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すべてがFになる
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すべてがFになるの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全363件 101~120 6/19ページ
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| 周囲のの人に教えたくない程の世界感。この1冊で森博嗣さんの大ファンになった。他の作品も是非読んでみたいと思っている。 | ||||
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| 天才を探偵役に据えてにミステリーは数多いと思いますが、こちらに出てくる「天才」は自意識過剰な奇抜さはただの奇抜でしかなく、理屈っぽいだけでまるで人間的な魅力がない。 犯罪トリックも、実に消化不良と言うか強引で、舞台である英知を結集したシステムの穴がそんなくだらない事かとガッカリ。 「犯人」も、誰にも気付かれずに研究所内をうろつけたのはただの僥倖で、まるで緻密な計算に裏付けられたものでもない。 そもそも動機自体がさっぱり理解できず。 あと萌絵の存在が最初から最後まで何の意味もなくただただ煩わしい。 書き出したらキリがないほど、ツッコミどころ満載のくだらない内容でした。 20年前も前にネット社会を題材に書かれた点だけ評価して★一個追加しますが。 | ||||
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| 話題作だし読まねばなるまいと思って購入し、ようやく読了。 この小説のターゲットはコンピューター好きの中高生だろうか。 まず導入部分。登場人物の名前がすべて鼻についてしまい、集中できない。 また、会話文が多い上に、登場人物の描写が少なく、人物像がほとんどイメージできない。 会話はまるで絵のないマンガのようである。 さらに、素人探偵ものあるあるなんだろうけれど、手足のない死体がそのまま放置されていることが気になって仕方なかった。その他気になることが多くて、読み進めるのに苦労した。「すべてF」の謎が解き明かしたくて最後まで読んだけれど。 UNIXやシステムの話は、知らない人はとても興味深く読めたんじゃないかと思うし、それをトリックにつなげた点もとても良かったと思う。 ただ、とにかく読みにくかった。作者の頭の中に描いた物語を一気に書き上げてしまったような感じで、小説の世界に入り込めなかった。 | ||||
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| 「天才天才」というが、本当の天才はこんなアホなこと(閉じこもったり、娘を殺害したり、小難しい屁理屈かまして得意になったり)しないでしょ、とツッコまずにはいられない。 描かれる「天才」像がチープで残念。 トリックにしても、「何年も前からそんなこと考えて仕込んでいたのかよ。。アホか!」と一喝したくなる。それを「天才だから凡人にはその考えがわからんのだよ」と正当化させようとする作者の意図が軽薄すぎて、口からFワードが炸裂しそうになる。そう、すべてがF***になる。 | ||||
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| スタイリッシュでとてもとても素敵ではあるけれど、 取っつきにくく中身が想像できない表装。(理系読本みたい) 裏表紙の内容紹介文も、なんだかこなれ感がなく。(私は超文系体質) 外見がネックになり、 本書を実際に購入するまで、とても時間がかかってしまった。 読後は、 表紙に合点がいき、 紹介文は、これが精一杯だったんだろうなとしみじみ感じ入りました。 | ||||
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| 本作の犯人の四季博士だが、自分が監獄から脱出するために自分の娘を殺してバラバラ死体にしたりするので、とてもじゃないが、私には許せなかった。まんまと逃げおおせて娘を殺したことを悔いる様子もないし、こんなサイコ野放しにしたらヤバイだろ。。。 私の個人的な倫理観はどうでも良いが、作中それを責める人もあまり無いのが不思議だ。主人公に至っては、憧憬ともシンパシーともとれる感情を抱く始末で、作者もお気に入りらしく、彼女(犯人)をヒロインにしたスピンオフまで書いている。ついていけない。 変人悪人大いに結構だが、やはり小説にはモラル(ツッコミ)って必要だな、と、しみじみ思った。 | ||||
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| 森博嗣さんの作品が好きで今までヴォイドシェイパシリーズ、スカイクロラシリーズを読んできました。その後にこの作品を読みましたが、森博嗣さんの得意分野?が全面に出た比類なきミステリィ作品でした。大変満足です。 | ||||
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| ずっと積み本していて、今さらながらに読んだ。 なんというか……舞台設定が特異すぎて。ある帰結を導きたいがために通常ありえないような 舞台が設定されていて、だから別に何が起こっても舞台が特異だからなあという感想になってしまう。 そして何より「全てがFになる」というのが大したこともないな、というのが一番。 コンピュータ系の用語が多く出てくる作品で、Fの意味がそれじゃそのままじゃ……。 だから何、という感じ。もっと大きな衝撃を得たかった。 | ||||
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| すべての謎が解き明かされるのは、二人の人間の私的な会話の中においてです。 このことは、解かれた謎の答えは公開されない、という理系人間の世界の原則を示しています。 さかさまに考えると、公開された内容の範囲内で、その二人の当事者以外の人間たちは、謎及び答えの全体を構成してみるより他ないのです。 利益を独占する、というのではなく、そもそも設定された謎が、そのような取り扱いがなされるべき性格のものなのです。 面白かったです。 | ||||
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| 基本ネタバレしないように配慮してますが、ラストのある場面に感じた疑問を最期に書いてますので、 些細な懸念も払拭したい未読の方は、 本編読了前には本稿を読まない方がいいかもしれません。 昔DPSで20数年前、同名タイトルのゲーム版の記事が載ってて、 刃物持ち、纏った白衣を返り血に染めて驚愕の表情浮かべた美少女が、 男に腕つかまれてる感じのイラストが併載されてて、インパクト大。 でも本編読んでみたら、意外とハッタリ先行気味? 真犯人の行動の短絡性と動機・手段に内包してる矛盾(真犯人が本当にアレなら、目的を考慮してももっとスマートに殺人等せず目的を果たせたはず)、 全体にただよう冗長さ等がいまいち。 一部キャラの名前が変に凝ってて覚えにくかったり、 一部のカタカナ言葉の最後の伸ばす音が省略(クーラーがクーラ、とか。単に作者がDB好きなのかも)なのも気取ってる感じ。 その一方で、浮き世離れしたフィクションならではの面白舞台設定や、 どっちかというと文系の自分には新鮮な理数系雑学は良かった。 たまに主人公や真犯人の主張のいくつかに、すごく共感できる箇所もちらほら。 総じて普通くらいです。 ただ最期ラスボスを取り囲んだ男達の正体は結局なんだったんでしょう? ラスボスが、主人公が警察の現状況を知る事を見越して、 彼をからかうために雇ったバイト? あるいは自分からこっそり連絡してた? 謎です。 | ||||
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| 天才設定の人物が多いけど、天才な行動や考え方の描写が少ない。 人物の性格や行動が一貫してないので感情移入できない。 あと、主人公の大学の先生が天才でもないし魅力もないのに出てくる全ての女にやたら好意をもたれるのが気持ち悪い。 挙げ句の果てには四季にも好意をもたれてて、なんというか、読んでて恥ずかしくなった。 | ||||
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| なんかむちゃくちゃ。 論理的でも何でもない。 以下、ネタバレします。 真賀田博士があの部屋でこっそり子供を生んで育てるなんてあり得ない。 ベビー用品を部屋に入れなきゃならないから、すぐバレる。 その子供は14歳になるまで一度も病気にかからなかったと言うのか? 「16以上の数字は教えられなかったから、あの部屋にある本は全て15巻で終わっている」ってのもアホかと。どんな本だってページ数を書いているものだ。 こんなもの、推理小説とは言えない。 | ||||
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| 哲学的というか数学的というか、もしくは禅問答的というか、前半部分は好みによるでしょうね。伏線を敷いているようでもあって少しテクニカルな感は否めない。 ただ、出版年を考えると技術的な描写は当たらずとも遠からず。レベルが高い。 | ||||
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| 科学的な視点で選択肢を消去してゆくと残る結論や伏線が置かれていたトリックは違和感なく楽しむことが出来ました(特に"トロイの木馬"と言う一貫したテーマ)。また、1996年の段階で現代にも通じるAIやネットワーク技術についてリアリティーある描写をされているのは凄いです。が、とにかく読み疲れる作品で、娯楽コンテンツとは言い難い。 | ||||
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| 全体的に描写力が低くてイメージしにくいところが何ヶ所もあった 推理小説としては最低の部類で、証拠も何もない推論を重ねるだけで謎解きした風になり結論を出しているし、出てこない登場人物が答えになるのは酷い 推理小説として読むのであれば読まないほうがいい | ||||
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| 殺人事件がおこってる状況で、時々笑顔を見せる萌絵が頭がおかしく見えて感情移入できなかった。 | ||||
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| 大学生の頃に好きな本でした。当時は医学部生でしたが、研究室に入って真夜中までずっと実験してました。実験の途中の待ち時間で夢中になって読んでました。 とにかく登場人物がカッコいい。それに尽きます。 俺も犀川先生みたいになりたいって本気で思ってました。教科書も全部洋書にして、タバコふかしながら必死に勉強しました。賢くありたい、いつもそう思ってました。 時は経ち、この手の本は二度と読むことはないと思ってましたが、最近心変わりがあって、何歳になっても昔の情熱を無くさないでいたいと思って、もう一度読んでみました。 若い。若すぎるよ、この本。 | ||||
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| 森博嗣の登場により新たな本格ミステリーが登場したと銘打つとおり、犀川創平と西之園萌絵の名コンビで難事件に挑む。数学を背景に理系を絡ませた一連の物語を読んだ1990年代を貴重な時代だったと思わせる傑作シリーズの初回編。 | ||||
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| まず文章は、とくに地の文は「理系」畑の作家だからか、シンプルで読みやすい反面、情緒がなく無味乾燥。ときにナンセンスに見えながらも気の利いた会話があるのだけれど、“文体” で読ませる作家ではないという印象でした。 キャラ造形は全体的に浅いと思います。端役はおろか、主要登場人物の外見的特徴さえさほど描写されていないので、頭のなかで各キャラの具体的イメージを形成することがむずかしい。主人公ペアは若き国立大学助教授と傑出した才能を持つ令嬢ということなのだけど、キャラクターにヒダがないため、“ものすごく頭のいい人”、“ものすごくお金持ちの人” というマンガ的なキャラクターの域を出ていません。そのほかの脇役も全体的に平坦。 ただ反対に、そうした情景喚起の希薄さやキャラクターのデフォルメ具合が、物語のリアリティラインを下げることに一役買っており、作中の出来事や心情の強引さを多少なりとも許容させる要因になってもいると思いました。したがって、それらはある程度意図されたものなのかもしれません。 トリックはかなり大がかなうえに正確さを要求されるものなため、非常に無理があります。それでも一番目の殺人トリックは、たとえ “机上” でしか成立しえないものだとしても、きちんと計算されているので驚きがありました。ですが、そのわりに二番目の殺人トリックがかなり運任せで場当たり的。最後に主人公が犯人のトリックがいかに優れているのか説く場面があるのだけど、あまり説得力を感じませんでした。 くわえて設定が1990年代に最先端であったコンピューター事情を多分に反映しているので、今見ると古くさいところはいなめません。同時代に読まないとおもしろさが半減する作品でしょう。 けれども分量が多いわりに読みやすく、会話にはられた伏線の回収の仕方もなかなか。コンピューターのネタがふんだんに散りばめられているけれど、それらにあまり通じていなくても、文章をなんとくなく理解するだけで話を読み進められるように配慮されてもいます。ライトミステリとしては読む分には十分楽しめました。 | ||||
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| 私はよくライトノベルを読みます。とくに西尾維新の小説が好きで、西尾維新はどんな小説を読んできたのかとある時に興味が湧きました。調べてみると、森博嗣をはじめ、講談社ノベルスの作家の作品に大きく影響を受けたと知り、「どんな小説なんだろう?とりあえず読んでみたいな」と思ってました。 そこで買ってみたのが森博嗣さんの 『すべてがFになる』です。 感想としてはめちゃくちゃ面白かったです! 冒頭の30ページで一気に引き込まれました。 何よりも真賀田四季の存在が圧倒的に魅力的でした。そして、トリックが本当に面白かった!『すべてがFになる』というタイトルがどういう意味なのかわかった時、今までにはない爽快感を得られました。ラストの数ページ、犀川創平と真賀田四季の再会からのラストへの流れは本当に好きです。 こんなに面白いシリーズがあと9冊もあり、他にも森博嗣作品はまだまだたくさんあることを思うと、この作家さんに出会えてよかったと心から思います。 | ||||
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