■スポンサードリンク


すべてがFになる



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

すべてがFになるの評価: 3.56/5点 レビュー 351件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全351件 161~180 9/18ページ
No.191:
(5pt)

ミステリーと思いきや。。。

一気に読みました。
ミステリーとして評判が高かったので以前から興味を持っていていざ読み始めましたが、
個人的にミステリー要素より主人公のモノローグの方が面白かったです。

筆者が工学部の助教授だった時に書いた本作。登場人物も工学部の助教授なので、当時の筆者の人生観が至る所に
滲み出てます。そこらの哲学書や自己啓発本では絶対お目にかかれないような合理的思考の数々には
思わずこっちも考えさせられます。

もちろんミステリー要素も十分楽しめます。
が、合理性重視で人間臭さが排除されているので好き嫌い分かれる作品だとは思います。
自分は工学部出身の理系人間なので星5です。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.190:
(2pt)

たばこミステリー

私はタバコの煙が大嫌いです。
主役級人物のイメージ付けとして繰り返し描写したのでしょうがとても不快でした。
殺人の動機が余りにも弱々しく説得力に欠けるので減点。
天才犯人が子供を作った(作らせた)理由が分からないのが残念です。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.189:
(3pt)

まあまあ

テレビを観て原作購入しましたが、まあまあですね。
全体に設定が甘い気がします。
ライトノベルの範疇ですね。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.188:
(2pt)

タバコ吸いすぎ

ちょっとタバコ吸うシーンが多すぎて嫌になりました。
読んでるだけで気持ち悪くなってきた(笑)
タバコ嫌いの人はダメかも。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.187:
(1pt)

お願いします

早く表紙を戻してください。こんな表紙kindleのライブラリにいれたくありません。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.186:
(5pt)

レビューは気にせず、とにかく読んでみて!!

この小説はレビューなんて気にする次元でありません。
自分で読みもせずレビューにばかり影響を受けてしまう、こんな「普通」からの解脱、それこそこの小説の内容です。
たぶん。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.185:
(4pt)

理系ミステリー

10年以上前に先輩に薦められてこの小説を読み、一時期森博嗣氏の本にはまっていました。

その後も何度か読み直し、Kindleでも購入しました。

森氏の販売された小説としては1冊目だったとおもいますが、書かれた順番ではたしか4番目だったと記憶しています。

森氏が国立N大学の助教授という立場で書かれていたミステリーであり、理系ミステリーといえるものになっています。

同じく博士が謎を解明するものとして東野圭吾氏の「ガリレオシリーズ」がありますが、こちらの方が読み応えはあると思います。

小説内にでてくるシステム等については、10年以上前に書かれた小説なんで古いかなと思う部分もありますが、いまでも十分に楽しめると思います。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.184:
(1pt)

テレビでチラ見すれば充分!! “トリック”に伏線無し!脈絡も無く、何でもあり。

このシリーズの「封印再度」もそうだが、“トリック”に伏線無し!脈絡も無く、何でもあり。
最後の最後でがっかりするだけ!
読む価値無し!
テレビでチラ見すれば充分!!

あくまでも、個人評価ですので、悪しからず。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.183:
(4pt)

ドラマの前に読んでみて

ドラマ化されましたね。
森先生の作品の中で一番好きなシリーズです。
というかこれしか好きじゃない。完結してしまってさみしくて次々読んだけれど他は好みに合わなかったので。
登場人物のキャラとか設定とかあと会話とか、全体に漂う無機質な雰囲気とか自分にとっては面白くて結構好きでした。
漫画とか基本的には読まないけれどもそれぐらい気軽にさくさく読んでいました。
特にこの話はシリーズ中でも一番インパクトがあったと思います。
ドラマはなんだか俗っぽすぎるし普通すぎるしこの小説独特の世界観が全く伝わってこなくてすごく残念な感じで
・・・原作に興味をもたれたかたはドラマより先に読んでみることを是非お勧めしたいです。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.182:
(3pt)

こんなもん。

中古ですし、まぁこんなもんかなと。数ページの小さい折れと表紙の汚れ、傷がある、程度でしたのでそこまで不満はありません。まっさらな新品同然ってわけではないので、中古でもそういうの我慢できない人は気にしちゃうかなーと。包装は丁寧です。ありがとうございました。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.181:
(4pt)

楽しめました。

まず、個人的趣向を述べておかないと、読まれる方の誤解を招くので、
・私は後付の理由は好まない
・行われることにそれ相応の理由が欲しい
・捜査機関(警察)の能力を十分理解した上で書いて欲しい

さて、この物語は少し前に書かれたものなのですね、故に全体に古い印象はあります。
・パソコン、携帯、等。

先に結果がありそれがどう行われたか、why?に視点が置かれ描かれていますが、
後に描かれる「理由」とともになかなかユニークで楽しめました。

「天才」というものについての描写が少なかったのも個人的には嬉しい。
そもそもこれはある特定の能力に対して使われるべき言葉で、全てに於いて、
等と言うことはないのですから。
ただ、四季博士が、何故?萌絵をあれほど興味を持たれたのか?
についてはいささか描写不足に感じました。

逆に、四季博士が大学生に混じって離島したのは描写が少なくて好印象。
大したことではないし肉付けする必要も感じませんので。

犯行のトリック自体はとても良かったと思うのですが、
「ソフトウェアで記録可能なことは、ソフトウェアでいかようにも変更出来、
また、その痕跡を消すことも難しくはない」
ので、実際にこのケースだと、【記録データの書き換え】、
で事がたりてしまうと思います。
本書のように、「レコード指定故絶対手を出せない」と言うことは
実際にはないのですから。

実は中に子供がおり、それが彼の子で・・・という両親が殺害された
経緯に対する理由付けはこの時まで全く示されず、突然でてきましたので、
個人的には前半で何らかの描写が欲しかったと感じました。
(伏線0の後付は好まない)
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.180:
(4pt)

経過は楽しめ一気に読めた

タイトルに引き付けられて買った。読後感はあまり良くない。ネタバレになるので多くをか書けないが、結末の世界観が気持ち悪っ。「理系」にはなじみやすい。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.179:
(1pt)

私も文庫で持ってますが・・・

30%ポイント還元だ〜と喜び勇んでkindle版を買いに来れば、不潔で吐き気さえ覚える表紙。
どうしてKindle版はこの趣味の悪い表紙なのでしょうか?
ほんの一時であっても、この気持ち悪い口ひげ男はKindleに入れておきたくありません。
もとの、もしくはもっとマシな表紙になるまでキンドル版の購入はお預けです。
★は表紙のみの評価です。
内容は文句なしなのに・・・泣きたい。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.178:
(2pt)

壮大な設定と微小な結末

20年前に書かれた作品ですが、コンピュータ技術の基本は変わっていないので、問題なく読めます。丁度この頃、2000年問題が騒がれてたんですね。密室とウェディングドレスの死体で、序盤の盛り上がりは最高、どんな結末になるのか、夢中で読みました。最後はSFになるかと思ったのですが、かなり無理な推理小説でした。
仕掛としては、理論的に可能ではありますが、犯人の目的では、殺人は必要ないし、立場からして、トリックを使う必要がない。インパクトのあるシーンを最初に考えて、そこからトリックを組み立てていくパターンでしょうが、動機も仕掛(斬新ではあるけど)も、現実的ではありません。作者もさすがに気になったのか、エピローグ部分で、少し触れていますが、「天才だから」では、説明できないでしょ。それでも。「四季」は気になるので、これから読んでみよう。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.177:
(5pt)

ドラマも好きです

10年ほど前に文庫本で読み,友人にあげてしまいましたが,ドラマを契機にkindleで読み直しております.
やはりとても面白いです.シリーズ全部読み直したいです.
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.176:
(4pt)

楽しかった

大変面白く、読みごたえがありました。以前よしもとばななさんか、森先生の作品は素晴らしいと、推薦していました。その時は私の読書力が足りず、面白さがわからず途中で挫折しました。今回はドラマを見てから読みましたが、やはり本て読む方が楽しいです。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.175:
(4pt)

トリックは面白い

ただ、個人的に作者の文体が苦手と感じたので星1つ減らしました。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.174:
(5pt)

すべてがFになる

Fは、単語の頭文字という先入観を見事に覆されました。
読み進んで、分かってしまえば成る程と納得できるものの
意外な答えに、すがすがしささえ、感じてしまいました。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.173:
(5pt)

すごくいい!

森先生の大ファンで10年近く前になるかな?二回ほど読んでました。
内容が曖昧で、ドラマを機にもう一度読むことに!
やっぱり、最高におもしろいです。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.172:
(3pt)

ん〜イマイチかな

作者の本は初めて読んだのでまだ文章のリズムが私と合わなかったのかも知れないが正直期待倒れでした。シリーズ化されているので続きについては時間を置いてから挑戦したいと思います。
すべてがFになる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!