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すべてがFになる
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すべてがFになるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全78件 1~20 1/4ページ
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登場人物はプロットを説明するだけのために出てくる。無味乾燥で書き割りみたい。 | ||||
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梱包雑で泣いた | ||||
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おもしろみのない文章がだらだらと続き読み進められない。 | ||||
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絶賛されるほどではなかったのですが。 後半は割と苦痛でしたが、最後にどんでん返しがあるのかと思っていたけどそれもなし。 もう早く真相だけ教えてくれよと思いながら読んでいたが、真相を聞いてもすっきりしない。 256×256とか意味がわからない。 15歳と29歳が入れ替わるのは無理では? しかも警察による司法解剖済みで(呆) | ||||
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面白いなと思える部分もあるが、うーんと思う部分のほうが多い。 「すべてがFになる」の意味は納得。詳しくない人が見ると?マークが浮かぶと思う。 読み進めていると、トロイの木馬、プログラムやシステムの話が多いので「オーバーフローかな」と少し予想はできる。 ただどうしても、誰が犯人でどうやったのかというミステリーの方は納得できず。「室内で出産して、その子供を15年育て殺し、パニックの間に外に出た」という解説には「は?」と呆れた声が出てしまった。そんなに「天才天才」連呼されるくらいなら、もっと良いやり方があったように思う。そもそも15歳の子供を大人の死体と見間違えるか? また、第二の殺人で、被害者が瀕死の状態で普通に会話をしたという説明も全く納得できない。 「すべてがFになる」という文、仕掛けを書きたいために作ったんだろうなという作品。その他の部分はボロボロで、ツッコミどころ満載。前述のように、「部屋の中で出産し、そのことに誰も気付かず15年過ごした」「被害者は刺された状態で会話した」など、無茶苦茶な展開になる。 「理系ミステリー」だの言っているが、論理性が全くない。こんな論理性のかけらもない作品で偉そうに「理系」も「ミステリー」も語って欲しくない。 | ||||
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専門的な用語はわからないが、誰(語り手となる人物)目線でストーリーが進行のしているのかわかりづらかった。キャラクターに魅力がなく台詞も淡々としていてさみしかった。死体が見つかるシーンは少し怖くてドキドキした。 | ||||
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リアリティーがあるのは数字とPCの場面だけ。 死体がカートに乗って登場して来た時は笑う場面なのかと真剣に思いました。しかもそれに全員がゾロゾロ ついて行って、その部屋を無人にする前提の 計画って笑笑 肝心要の犯人が殺人をする理由が無さ過ぎですし、 リアリティーゼロで御座います。 主人公が最初から最後までずーーっとタバコを 吸ってる小説です。作者の好みのキャラ作りなのか、 しつこいくらいそこを強調し続けるんです。 ヒロインに対する美的強調もかなり しつこいです。小さな口、小さな顔、細い腕、 足を組んで座る、これらの言葉を しつこい位繰り返します。 この子はこんなにカワイイんですよーっていう 表現をこれでもかと言うくらい 説明し続けるのでうんざりします。 漫画やライトノベルのジャンルなら 仕方ないレベルだと思うのですが、 ミステリーで賞も取った有名な 作品と聞いていたので正直ビックリしました。 | ||||
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ずいぶん前に出版されたものなので仕方ないが、コンピューターの話が古すぎる。そのくせ自慢げに語られてるのが鼻につく。それは仕方ないとしてもミステリーとして退屈。京極夏彦の「すべてがデブになる」は面白かったのに。 | ||||
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ドラマにもアニメにもなったしレビューがよかったので、ワクワクして読み始めましたが、読み進めると文章が読みにくいし、魅力的なキャラクターがいないし(萌絵ちゃんにはイライラしてしまいました)、無駄で白ける会話が多いし、途中から読むのが苦痛になりました。トリックも動機も納得いかない。非現実的にもほどがある。面白かったらシリーズ全部読もうと思っていたのですが、残念です。 | ||||
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タイトルが全て 登場してくる人物の大半に共通してる あと、天才じゃなくてサイコパスというか、人として終わってる連中ばっかりです 人の命をなんとも思わない、外道という言葉すら生温い畜生以下の犯人には胸糞悪くなりますし、最終的に逃げおおせるというね。これが日本ミステリーの高い位置にいるというのに、まったく納得できません。 読むだけ無駄です。 | ||||
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ネタバレあります まずマガタ女史は何で研究所に引きこもってたんでしょう?無罪判決出てるなら引きこもらなくて良かったですよね 研究所の外に出るのにこんなトリック使わなくても普通に出られますよね あと、終盤で読んでて思ったんですけど、無線通信できるテレビの回線あるなら、そっから通信取って警察呼べたよね あとね、いくら上等なソフトウェアで管理してても島に電波取ってる大元のアンテナかケーブルがあるんだから、そこに直接端末繋いで通信取れば良いんじゃないかな… クローズドサークルの舞台設定がツッコミ所多すぎです。 なにより、結局犯行の動機が「天才の考えてることはわかりません」て済まされちゃってる点が最低ですね。 小難しい文章がひたすら続くので読んでて頭良い気分になれます。それ以外褒めるところは無いです。 | ||||
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天才とかいう雑設定にイライラしっぱなし。作者も猿みたいで名前の漢字まで憎たらしくなるような糞みてーな文章だった | ||||
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世の中、いじめにせよパワハラにせよ犯罪にせよ、加害者が有利なのが社会なのに。 加害者の肩を持つ作者の性向には、反吐が出るほどの反感を覚えるのです。 犯罪の正当性は頭がいいことだけ。読むだけで気持ちが悪い。 | ||||
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TVの中で誰かがすごく薦めていたので読んでみたが僕には合わなかった。 都合がよすぎて、あまり話に入り込めなかった。 | ||||
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ほんっっっとに久々につまらなすぎてガッカリした! 私は文系で、天才ではないからわからないだけかもしれませんが(笑) 少なくとも、「誰でも楽しめるミステリー」ではありません! 感情移入できる登場人物がいない、どうでもいいウンチクが長い(しかも話に関係ないし、キャラクターの魅力付けにもなってない)のでずっと読むのが苦痛でした(笑) オチもトリックも何だそりゃって感じでした。 文系のミステリー好きだからこそ?ハウダニットのどれもちゃんとした説明もなくただ長たらしいどうでもいい文章(しかも読みづらい)を読まされて苦行以外の何ものでもなかったです。 なぜこれが人気かわかりません。 まったくオススメしません。 | ||||
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トリックに不確定要素を組み込み過ぎているにも関わらず、それを「天才だから予測できた」とするのは力業過ぎる。これをミステリーとして読むのは厳しい。 また四季の動機が理解できないのも天才だから、はホワイダニットの風潮に一石投じたハウダニットのストーリーというよりも、作者の怠慢に感じた。 天才を履き違えているのではと思った。理解できない=突拍子もない出鱈目、ではない。 相手と自分の認知の複合的な違いが、「分か り合えない」という状況を生んでいるだけだ。しかし犯人の動機が理解できないことを、作者は「意味不明な行動をさせる」という稚拙な方法で表している。 ミステリーの解には必然性が不可欠。謎解きがメインなので、読者が納得することが最終目的だと個人的には思う。 そのためには、トリックが完璧に計画的か、動機が完全か。(それが無理なら新しさに走るしか無いが) ここまで偶然に頼ったトリックで、犯人が一貫性の無い行動を取るなら、理由の一つでも必要だろうと思う。 この作品は、当時のテクノロジーに対する憧れに則したトリック、審査員の知らない専門的知識、サスペンス要素を排除してハウダニットを魅せる手法などの、斬新さが評価されたんだろうなと思った。 有名な作品なだけに期待して読んだが、新鮮さが薄れた今、無理矢理・丸投げな読後感だった。 作中で天才的に描かれている価値観も、現代と照らし合わせると陳腐さや誤謬が目につく。 目新しさが重視されるミステリーで、時代を越える作品を生み出すのは簡単ではないのだろう。 | ||||
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評判の高い本であり何よりタイトルが面白そうで読みました。期待が高すぎたせいだと思いますが私はがっかりです。トリックが無理過ぎる気がします。もしTRIC(ドラマ)だったら「どこまでも手間のかかる事を!」となりそうです。犯人の動機も呑み込めないです。行動に一貫性もない気がします。普通は犯人にやむを得ない動機があると思うのですが、この場合、いくらでも回避できた気がする。また、コンピューターの話については楽しみにしていたのですが、肝心のところがぼやかされていて面白くなかったです。天才という設定の人たちがそんなに頭がいいように思えなかった。暗算の能力が高くても別に頭いいとは思えないです。それに日本人の人間観の話も陳腐な話にしか思えません。リアルに考えると別にタイトルに必然性はない気がしました。それから気になったのはやたら煙草の描写が多いことです。作者はよほど煙草が好きなのかな?これは言ったらダメなのかもしれないけど、ここに登場する警察がひどいと思います。この本のよいところは気楽に読めるところでしょうか。ラノベ的感覚で読めます。その感覚でなら主人公二人の関係は微笑ましいです。読み返してみると最初の方の違和感はかなり伏線になっています。そして最初で「動機を究明しても無意味」という意味のこと言っていましたね。もやもやしますが、そういうことなんですかね。 | ||||
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ダラダラと長い。 会話が面白くない。 トリックや設定に無理がある。 つまらない。読む時間の無駄。 | ||||
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ミステリー小説としては微妙。オチやトリックなんかも、これが有りならなんでも有り。 | ||||
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これは酷い…。「犯人は宇宙人でした」と同じレベル。わざわざ殺害する必要(動機)はないし、トリックを仕掛ける理由もないだろ、これじゃ…。 ほかのレビューであがっている矛盾点にも同意。赤ちゃん育てられるわけないやん、などなど。 | ||||
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