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夏への扉
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【この小説が収録されている参考書籍】
夏への扉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全500件 161~180 9/25ページ
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ずっと未読だったが、ふと目につきポチった。 今はキンドルで手軽に購入できる良い時代になった。 あらすじは知っていたけれど、改めて読むと抜群に面白い。 ハインラインの未来予測のすごさと言ったら…。 | ||||
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旧訳版は誤訳が多く「??」と思うところがいくつもあります。雑誌名「Life」を一般名詞の「生命」として訳していたり… 当時はまだ海外の情報入手が難しかったので致し方ないとは思いますが。原文を読む際の参考にするには新訳版をおすすめします。 | ||||
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多分個人的でしょうが 山下達郎の夏への扉と被るんですよね~ また読み直したいです。 | ||||
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前半は個人的に胸糞が悪くなったり,「?」と思う部分があったが,そのおかげで後半の爽快感や伏線回収がたまらず一気に読んでしまった.もう一度読みたい. また,あまりSF感が強すぎず,sf小説初心者の方にも読みやすくおススメです. | ||||
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SFに関する知識、猫への愛情は筆者リスペクトしていますが、 脚本そのものやオチは凡庸。 なぜならば、ハッピーエンド自体は嫌いじゃないですがむしろ好き、 そこに説得力を持たせるためのね、 人間の心ってやつ? そこがねひぐらしのなく頃にの視点の真摯さや、 リンダキューブアゲインのオムニバスならではの登場人物の因果のフラットさに感動した筆者にすれば、 悪いことせざるを得なかった人々への想像力が薄いかと存じます。 | ||||
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60年も前に書かれたとは思えない 最後が、ちょっと男性の夢を叶える終わりで 冬眠から目覚めた21歳の無垢な女の子と... というのが笑えましたが ストーリーは素晴らしく 一気に読み終えました。 すごく良い作品です 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 | ||||
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なぜもっと早くに読まなかったのか? そう思わせる小説。 高名な古典的SF小説なのでもちろん名前は知っていたが、失礼ながらこれほどまでにレベルの高い作品だとは思っていなかった。しかし、いざ読み始めたらページをめくる手が止まらない。 久々に胸のすくような小説を読んだ。 まだ未読の方は是非! | ||||
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山下達郎さんの曲から興味が湧き購入しました。今回は友達へのプレゼントとして購入しました。 友達にとても喜ばれました。また他の友達にもあげようかと思っています。 | ||||
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これは昔から、非常に非常に非常に評判が良い(ハヤカワの人気投票で毎年常にトップ10圏内にある)ので高校生の時に読んだ。 そして作者の御都合主義と主人公のロリコン趣味に恥ずかしくなった。 「宇宙の戦士」の中身の人間性がこれじゃあねえ。 十代の少年だって頬を赤らめますよロバート・ハインライン君とロリコンSFオタクの皆さん・・・ 俺はフィリップ・K・ディック(本物のロリコン男)の小説を25冊は読んでいるが、ここまでの御都合主義は無い。 アシモフもクラークも書いていないんじゃないかと思うね。 年配のSFマニアは自己中心的なスケべ親父に過ぎない主人公の行動にちっとは恥ずかしげにしろよな。だって、これこそがライトノベルって物なんだからさあ・・・・ 口直しにティプトリーの「男たちの知らない女」を読むことを薦める。 | ||||
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小説における「面白い所」というのを意識して詰め込んだ小説だと思います。 自分を裏切った友人と恋人に詰め寄って言い負かすとか(しっぺ返しはされますが) 30年後の未来技術におっかなびっくりしながら適応していくだとか。 老いて醜くなった元恋人が言い寄って来たのをはねつけてやるとか。 昔から慕ってくれた少女が美しく成長していたりとか。 ただタイムマシンが出てきたのは唐突に感じました。 これでまた過去に戻ってあれやこれや細工をしてからまたコールドスリープというのは何かごちゃごちゃしている気がします。 面白かったけどちょっと都合よすぎるハッピーエンドですね。 | ||||
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猫は話に関わってはきますが、猫のみが魅力みたいな評判が多すぎるのでそこに少し違和感を感じます。 発明品や未来的な機械は昔のドラえもんをみている気分になりました。 ダレることなく面白いまま終わったので読んで損はないです。 | ||||
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タイムトラベルSFの古典的名作という事で読んでみました。タイムトラベルSFって何というか時間移動で伏線が繋がったりっていうカタルシスがあるものかと思ってましたが本作にそういう要素は余り無く。近未来描写はそれを過ぎた今読むと慧眼というかんじですが、基本的にはジュブナイル小説的読後感でした。かき氷のスイ的味わいです。 なんか主人公というか書いてるハインラインが猫!幼女!って言ってるいまどきの駄目なオタクっぽいな、ってかオタクはいつの時代も似たようなものなのかと。 | ||||
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♪僕は過去から幸せをもち 未来へ向かい眠るのさ そしてピートと永遠の 夏への扉開け放とう この小説から触発されて作ったと言われている、山下達郎の同タイトルの曲が好きなので読んでみた。 最も作詞は彼ではないが・・・ 「僕は」「僕が」で始まる文章の出だしが非常に鬱陶しく、語られているのが 工業ロボット製品の製造やそれに関する権利、保険証書等についてであって+コールドスリープ、タイムマシン・・・ 読んでも読んでも全く面白くならない。 SFが駄目という訳ではないが、当初想像していた内容とは悪い意味でかけ離れていた。 こう言った物語が好きか嫌いかは好みの問題なので・・・ | ||||
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宇宙の戦士みたいなタカ派SFロバート・A・ハインラインのノスタルジーええ話路線の代表作。 50年代に書かれて、舞台が70年代で、未来の設定が2000年だが、今から読むと全て過去の時代になっているという違った視点で読むことができ、劇中の主人公が考案する自動掃除機はそのまま今のルンバである。 タイムトラベル時間SFの代表作とされているが、実際はあまりタイムトラベルをメインにした作品ではない。 この種のネタの定番のタイムパラドックスや過去の伏線回収なんかもあまり描かれていないため、え、思ってたのと違うな・・・・と思われるかもしれない。 主人公の数奇な人生こそを味わう作品なのである。 | ||||
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主人公がなぜリッキーという幼女にそれほど入れ込むのか、共感するほどの魅力が描かれて無いせいか、理解しがたく著者にそういう趣味があるように感じた。猫のピートもほとんど出てこないし、表紙に拍子抜けした。 オチもタイマシンが出る辺りでオチも想像がつくのであとは惰性で読む感じだった。 | ||||
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読みました。クラークをよく読むのですが、ハインラインはクラークみたいな妙に現実的な冷たさがなく、安心して読むことができます。クラークはハードで、ちょっと疲れてしまうのですが、夏への扉はわくわくして読むことができます。 | ||||
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目新しいわけでもないけど古臭いわけでもない。 そこがいつの時代でも通用するのだと思う。 この作品における未来に今自分が生きてることを踏まえて読んでいるから、なお面白い。 | ||||
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主人公に災難が降りかかって以降は面白く飽きさせない内容になっており、1日で読みきってしまいました。 | ||||
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猫の好きなあなた 是非とも読んでください 猫が好きならきっと楽しい 猫が好きならそれだけで楽しい 永遠の名作です | ||||
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SFよりも猫の話という方に興味をもって読んだ。猫も良かったが、読了後の心地よい切なさがとても良かった | ||||
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