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夏への扉
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【この小説が収録されている参考書籍】
夏への扉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全493件 201~220 11/25ページ
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登場人物(ネコも)のキャラクターが 生き生きしていて、入り込める小説です。 むかしのSFの楽しみに「21世紀、それほど変わってないよー」ていうのがありますが、これもまさにそんな感じです。ストーリーが想像できちゃうところで-1です。 | ||||
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面白かったです。 本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで・・・。 | ||||
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とても面白かったです。 最初悲しいやら何やらいたたまれない気持ちになったけれど、 読み進めるにつれ、 段々面白しろさが増してきました。 最後は夢中になって読めました。 爽快だし、素敵なストーリーでした。 | ||||
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なんといっても訳が古いです。 「だだなめてニヤスカするだけだ」と言う主人公のセリフなんかは読んでて気恥ずかしくなります。 ハードボイルドタッチの訳でスピーディな展開でいいのですが、言葉が古すぎて少し興ざめです。 原作も米語的には古い言い回しなんだろうとは思いますが、この訳では若い人はよみすすむのが辛いと思います。 新訳のほうも購入してみましたが、まだ手元に届いていないので(電子化希望です)比較できません。 | ||||
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SFは苦手だったので、著者の名前は分かっていたものの、数十年避けていました。 私はバカでした。こんなに面白い本だったなんて・・・・何度も再読すると思います、これから | ||||
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おもしろかった。けっこう、楽しめると思います。SFファンには良いと思います。 | ||||
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レヴューに無いので書きますが、山下達郎さんの歌も聴いてほしいな。歌詞は美奈子さんだけどとても良い歌ですよ。できればドラマ化してほしい。 | ||||
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いつものことだが、何の本なのか確かめずに購入した。夏への扉と言うタイトルのイメージだけで。予想に反して中身はSFもの。時空を超えるもの。 この手の本は複雑で良く分からない場合が多いのだが、この本は違っていた。ストーリーが良くなってあるからだろう。それに、文化女中器などの古めかしい言葉への翻訳も味わいを深くしている。 SFものと言いながらも、ベースが人や猫の視点にある点も、わかりやすい本に仕上がった理由だと感じた。 | ||||
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時間旅行 物語 ですよ! 主人公 ダンは 婚約者に だまされ 技術財産を全て無くしてしまい 悲痛のまま 長い眠りについてしまう … そして、目を覚ましたダンは 30年後の世界で知り合った 正直な人々に 癒され 人生観が変わって行くところが良かった この言葉 【なんど ひと にだまされようとも 、なんど痛い目をみようとも 、結局は人間を信用しなければ なにもできない ではないか 。】 当然だけれど なんか深い言葉だなぁ と思った。 時間旅行物で、ありがちな タイムパラドクスを最後は パラレルワールドで終わらせやがったーwww.! | ||||
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30年ぶりに再読。初読当時は2000年なんてまだまだ先、1970年は自分にとって少し前の理解できる時代。 時間とともに人類はハッピーになるのだという楽観性、時々核戦争は起きるけどね。 そんな本作を再読しようとしたら、持っていた本は紙は茶ばんで、活字は小さい。 再購入しようとして新訳の存在を知りました。 当時の福島さんの訳と比べ、軽やか。そしてその頃にはふつうだったと思われる表現も今や忘れ去られている。シャッポを脱いだ。なんて。 大好きなピートはより猫らしくなり、小説全体のリズム感躍動感が強化されています。 でも時間は確実に流れ、世の中の雰囲気も自分の価値観も変わっていることも深く感じました。 30年寝て起きた時の時代がよくなっているなんて確信をもてない。 悪者が負け、良いものが勝つそんなセオリーはお話の中で現実はそんなにハッピーじゃない。 そして2000年は遠く過ぎ去っていて、16年もたった2016年の今この瞬間もわれわれは懸命に生きている。 ノスタルジーを感じる近未来小説。 | ||||
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話の展開がテンポ良く引き込まれるストーリーです。ストーリーの最初は重苦しいはなしからスタートしますが、主人公の機転がきいた行動から、思わぬ方向に展開が進みます。未来に行ってから、もう一度過去に戻って、また未来に戻るという前後関係が矛盾が起きてしまうような流れになっていますが、ストーリーとしては大変楽しめます。未来はいずれにしろ過去にまさるとストーリーの最後に書いてありますが、この話は最終的にはハッピーエンドで終わります。 | ||||
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残念ながら、何度読もうとしてもの中に入っていけません。好みの問題ですが、、、、 | ||||
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タイムパラドックスものだと、結構切なくなるのが多いけど、これは本当に読んでて安心。 優しい気持ちになれる。 | ||||
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小説自体あまり読まないですが、読みやすくかなり面白い。小説読んでみようかと思ってる人にもオススメです。 | ||||
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20年ぶりの再読。『夏への扉』というタイトルと、猫あるあるとしても秀逸な書き出しがまず素晴らしい。今からすると2000年での生活がトントン拍子にうまくいきすぎるような気がしなくもないけれど、こんな世界があったっていいじゃないか。冷凍睡眠と時間旅行という2大SFガジェットを出しつつも、それは道具立てにすぎず、あくまで人と人とのつながりのドラマであることが、本書が名作たるゆえんなのだろう。ちょっと古めの翻訳がいい意味で古典っぽくて◎。 | ||||
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やはりハインラインと言えばこれ。新訳もまあまあかな?面白いとか面白くないとかいろいろあるでしょうが、僕にはオールタイムベストです。 | ||||
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知人に面白いから!言われ、読んでみた。正直に言うと、今まで和訳された文庫本には、あの独特の「クセ」と言うべきだろう-わかるだろうか?-…を感じて避けて来た。けれど、そんな自分でもこの本は読んで良かった、そう明言することができる。クセが気にならなかったのか、と言われれば、気になった。最初はなにがなんだか分からなかったし、読むのをやめてしまおうかと思った。思いとどまって読み進めていくうちに、この本への評価がガラリと変わった。 最大の魅力は、あの、なんとも言えないような痛快さだろう。恋人の裏切り…(胸糞悪い)、職場での裏切り…(胸糞悪い)、親友の裏切り…(胸糞悪い)…それらすべてがサクッと解決されていく。話の進み方の軽快さと言ったらなんのこの。最後まで諦めなかった主人公に賞賛を送りたい。…かくいう私は、落ち込んでいた。しかし、元気をもらった。面白かったのだ。面白かったのだ! SF、と言うと小難しい印象を受けるかもしれない。特殊相対性理論?次元?時空?それらを論理的に、矛盾のないように、徹 底 的 に 説明する?いいや、そんなことはしない。あるのは、あの独特で単純で軽快なリズムを打つSFだ。 SF初心者でも十分に楽しめる作品。是非ご覧を。 | ||||
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ハインラインさんのは初めてだったけど良かった。 他のも読んでみよう | ||||
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冷凍睡眠をすることで復習をするという設定は斬新で、前半は確かにテンポが良く、猫もかわいらしく、わくわくしながら読み進めましたが、後半になってがっかり。 結局タイムマシンが出てきて、都合良く時代を行ったり来たり。 苦労して冷凍睡眠したのはなんだったのよ。 | ||||
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主人公の語り口調での進行が苦手で最初の段階で挫折して読めなかったけど、それを乗り越えたら読んでよかったと思えるものが古い作品には多いな~って思います。 時代性なのか訳者のセンスなのか、他の要因かはわからないですが、夏への扉も最初だけ乗り切って下されば読んで良かったと思えるのかなと思います。 三人がマイルズの家でのやりとりをする所からは一気に読めました。 おススメです。 | ||||
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