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夏への扉
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【この小説が収録されている参考書籍】
夏への扉の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全500件 301~320 16/25ページ
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| 爆笑問題の田中さんが勧めていたので、購入して読んでみました。猫が活躍するところが気に入りました。猫好きにはおもしろいと思います。 | ||||
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| 最初我慢すれば、途中から唸るように面白くなる。ミステリーとアメリカンホームドラマが混じってる。それにしても、1957年アメリカの女性観ってひどいね。 | ||||
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| 友人に勧められ、SFというものを始めて読みました。冷凍睡眠や、タイムマシンが 出てくるので細かい時勢の整頓がまだ頭の中でできていないのですが、細かいことはさておき、主人公の人柄、そして本の中の’2000年'はとても面白かったです。 | ||||
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| いま40代の中年男。 高校生の頃仲間うちでSF小説を読むのが流行って、 この本を読んだ。 その時の感動が忘れられず購入。 自分のとっては青春の一ページとなった本だ。 | ||||
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| 楽しく読んでびっくり。1950年代に書かれたものだったとは。。 | ||||
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| 話自体は名作と呼ばれるだけあって誰でもそれなりに楽しめると思う。 ただ主人公の女性の見方は正直軽蔑する。 老いた元恋人が美しくないから、自分のほうが若いからと言う優越感で彼女への復讐心も捨ててしまう。 そして40歳の女性と結婚するのか?と思いきやコールドスリープで都合良く若いままのヒロインと結婚するし。 頭がいいだけのロリコン科学者の主人公には読後後味の悪さが残った。 | ||||
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| バック・トゥ・ザ・フューチャーの元ネタか?とも思われる、時間旅行小説。 文章の店舗もよく、はまったらやめれない勢いの小説です。 もはや古典かと思える作品ですが、ふるさを感じられず、本当に楽しめます。 | ||||
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| どちらかというとジュブナイルっぽい作品ですが、ジュブナイルこそ、余計な枝葉や小難しい部分をそぎ落とした面白さの本当の部分が最も表に出やすいものだと私は思っています。 ハインラインは大好きな作品と大嫌いな作品が混在する私にとっては一番悩ましい作家ですが、これは文句なしにお勧めできる、二番目に好きな作品です。 紙の本も持ってますが、キンドルも買ってしまいました。 何回読んでも面白いです。 ちなみに一番好きなのはスターファイター(大宇宙の少年)です。 こちらもキンドル化してほしいです。 | ||||
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| 文書も読みやすく、後半は緻密な展開にドキドキしながら一気に読み終えました。 現代から見ると目新しいネタでは無いですが、とても題材の料理が上手な印象です。 名作と言うのは不朽なのだと思いました。 | ||||
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| 古いSFですが、それなりに面白い。はじめての電子書籍でしたが、いいところもあります。 | ||||
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| 素晴らしい作品です。これぞSF。 著者のハインラインは実はタイムトラベラーかもと疑ってしまいたいほど、リアリティに富んだSFです。 登場するディテールが色々と現代文明の予言になっていてあたっているものもあり、驚くばかり。 未来世界はかぜをひかなくなったとか、着心地のよい衣服とか、未だ実現されていない予言もたくさんあります。 バックトゥザフューチャーのようなドタバタもあります。 ロボットを設計するための自動製図器を作るところは、もしかしたらスティーブジョブズがiMacを作ったようなもの なのかもと思います。あのタイムマシンが過去でなく未来へ主人公をジャンプさせてしまっていたら、、、と 妄想してみるのも楽しかったです。 | ||||
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| 読んでいてドキドキワクワクする、SFに求められのはこれ以外の何物でもない。そして、いくつになっても、夏への扉は私を夢中にさせてくれる。ぜひ読んで貰いたい一冊。 | ||||
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| いろんな小説にこの本が引用されていて、一度読んでみたいと思っていました。 とある小説の主人公が言っていた通り「さわやかで気持ちのよい本」でした。 ハインラインのほかの本にも手を出してみたいと思います。 | ||||
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| この作品は時間旅行という今にしてみれば、新鮮で刺激的であるとは決していえないSFのテーマでありながら、読み進むにつれて読者を物語の中にぐんぐん引き込んでいき、ページをめくる手が止まらなくなる。終盤になるとなんとなく先は読めてきて、実際その通りになっていくのだが、それでも決して飽きさせることなく、興奮度は増していく。練られたストーリーと緻密な構成、魅力的なキャラクター。絵に描いたようなハッピーエンドなのだが、後味のいい幸福な読書体験はやはり王道ならでは。長年にわたり多くの読者に愛されてきた傑作たる所以である。 SF小説の世界をのぞいてみたくて、レビュー評価の高いものやSFの古典と呼ばれているものを数点読んでみたが、SF小説入門として「夏への扉」は最適だと思う。また、翻訳本にありがちな、読んでいてなんとなくぎこちない感じがなく、初めから日本語で書かれた作品を読んでいるようなテンポの良さを感じた。まさにSF小説世界への扉をあける一冊としてふさわしいと思う。 | ||||
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| SFの醍醐味とは何だろうか。 架空の世界に読者をいざない、しかし見事に作られたその物語に架空の世界ならではの驚きとSF作品独特の楽しさを与えてくれることに尽きると思う。本書もまた、そうしたSF作品の醍醐味を読者の僕に十二分に与えてくれた。 テーマは時間旅行と未来世界、そして愛。こうしたSF作品は枚挙に暇がないが、本作はこのテーマを緻密な作品設定をもとに逆に新鮮さを与える。特に注目すべきなのは、本作は1950年代に書かれた作品であること。だからこそ、現代に溢れるSF作品とは一線を画すのかもしれない。 また本作の重要な役割を持つ主人公の猫から作者の猫に対する愛情を感じずにはいられない。猫の行動描写と心理描写の細かさは特段の関心を待たなければ難しいような繊細な表現に何度も遭遇した。猫好きの僕として作者のこの心遣いに敬意を表したい。 | ||||
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| 25年ぶりぐらいに読んでみたら面白い。 アシモフも読み返したくなったけどキンドル化されてなくて残念。 アシモフ、ハイライン、アーサーCクラークは是非、すべてキンドル化して欲しい。 | ||||
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| かなり面白い! タイトルが「夏の扉」と言う平凡な小説を装ってたせいで、興味が湧かずずっとスルーしていたが…なんと言う良作!今まで食わず嫌いで読まなかった自分に文句言わざる得ない。 内容は1970年代をスタート地点にしたタイムスリップ小説。もちろんSFの巨匠ハインラインの著書なので、偶然のタイムスリップではなく、コールドスリープ、タイムマシンとSFおいしいとこどりで展開。若干、書いた年自体が古いので、時代が彼についてきてはないが、SFなので問題ない。 話は恋愛のもつれで復讐に至るというよくある題材だが、まさか寝取られ失恋話があんな時空を超えた復習劇になろうとは、まったく予想出来なかった。 そして猫のピートの運命も劇的で素晴らしかった! | ||||
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| 作品中の2001年は少々過ぎましたが、クラウド上の電子書籍として読者が楽しむようになることを、作者は予測しなかったでしょうね。 | ||||
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| 30年前から文庫は持っていますが,また買ってしまいました.何時でもどこでも読めるのは,電子書籍の利点です. | ||||
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| 宇宙の戦士のハインライン長編だけどkindleなので嵩張りません。 | ||||
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