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夏への扉
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【この小説が収録されている参考書籍】
夏への扉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全493件 281~300 15/25ページ
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SF的には秀逸かどうか分からないが、勧善懲悪でハッピーエンドで、ファンタジーで、 読後感が非常に爽やかである。 言ってしまえば、どんなに追い込まれても、あきらめず行動せよ、となるんだろうけど、 極上のおとぎ話を読んだような印象が残る。 猫のピートが愛らしく、且つ勇敢で頼もしい。猫を飼ってるからキュンとなった。 | ||||
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実は今さらはじめて読んだ。なんというか、ノスタルジックな。 タイトルからのイメージはちょっと違ったかな。 | ||||
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35年ん前に文庫本で読んで、今は電子化された本で読んでも面白さは変わらずです | ||||
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読みたいと思ってから30年が過ぎてしまいました。まだ途中ですが、現実の30年とハインラインの想像した30年とが実に面白く不思議です。 | ||||
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この本は十代に愛読して20年以上忘れていたのですが、今回新訳で発売されたと聞いて読んでみました。文化女中器という会社がハイヤードガールになっている以外はさほど違いを感じなくて、懐かしく読んでいたら、最近はやりのお掃除ロボットの設計図をめぐる陰謀が出てきてびっくり。これがまさしく現代のお掃除ロボットの原型そのもので、特許を陰謀で取り上げられた主人公は、自暴自棄になり冷凍催眠の旅にでる。 最後はどんでんがえしの、素晴らしいハッピーエンド。これは永遠の名作です。 | ||||
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簡単に要約するとタイムパラドックスもの。 この作品が1957年に執筆されたというのだから、 当時の読者は相当に驚き興奮し、賞賛したことは想像に難くない。 しかし、すでにいくつものタイムパラドックスもの出版されている現代に 振り返って読むとそれほど新しい感動があるものではなかった。 下手に1957年から観た21世紀感を 21世紀になって読むとやや古くさく感じてしまう。 名作!名作!と言われていただけに少しがっかりしてしまいました。 | ||||
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何度も中古の本を注文してきましたが、こんなにひどい状態のものは初めてでした。 きちんとした本の状態を載せるべきです。 | ||||
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たぶん、三度目の読了。 この物語の良さは、残念ながら言葉で上手く説明できない。 ただただ、この世界に、浸って、満喫して、ラストの余韻を受け止める。 それがすべてだと思う。 もし、SFというくくりで敬遠しているひとがいるとしたら、惜しい傑作 | ||||
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実際に読んでみるとなぜこの作品が日本でこれほど人気なのか分かる。 理由はタイムトラベル+萌え。いわゆるオタクにはたまらない。 どういうところが萌えるのかは実際に読んでみて欲しい。 | ||||
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SFファンなら誰もが認める作品であることは間違いありません。何回読み返しても飽きることはないでしょう。山下達郎さんがつくられた同名の曲も是非聴いてほしいです。彼がいかに、この作品に思いいれがあるか伝わってまいります。 | ||||
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内容は今でも十分通じるが、ちょっと古いというか、他の方も 書いている題材なので、現代においては新しさがちょっと足りないかな。 だけど、ルンバが出てきて、感動。 | ||||
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内容は秀逸。 それだけに、日本語とは思えない、堅苦しい翻訳が残念でならない。 翻訳が良ければ星5つなのだが。 | ||||
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爆笑問題の田中さんが勧めていたので、購入して読んでみました。猫が活躍するところが気に入りました。猫好きにはおもしろいと思います。 | ||||
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最初我慢すれば、途中から唸るように面白くなる。ミステリーとアメリカンホームドラマが混じってる。それにしても、1957年アメリカの女性観ってひどいね。 | ||||
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友人に勧められ、SFというものを始めて読みました。冷凍睡眠や、タイムマシンが 出てくるので細かい時勢の整頓がまだ頭の中でできていないのですが、細かいことはさておき、主人公の人柄、そして本の中の’2000年'はとても面白かったです。 | ||||
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いま40代の中年男。 高校生の頃仲間うちでSF小説を読むのが流行って、 この本を読んだ。 その時の感動が忘れられず購入。 自分のとっては青春の一ページとなった本だ。 | ||||
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楽しく読んでびっくり。1950年代に書かれたものだったとは。。 | ||||
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話自体は名作と呼ばれるだけあって誰でもそれなりに楽しめると思う。 ただ主人公の女性の見方は正直軽蔑する。 老いた元恋人が美しくないから、自分のほうが若いからと言う優越感で彼女への復讐心も捨ててしまう。 そして40歳の女性と結婚するのか?と思いきやコールドスリープで都合良く若いままのヒロインと結婚するし。 頭がいいだけのロリコン科学者の主人公には読後後味の悪さが残った。 | ||||
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バック・トゥ・ザ・フューチャーの元ネタか?とも思われる、時間旅行小説。 文章の店舗もよく、はまったらやめれない勢いの小説です。 もはや古典かと思える作品ですが、ふるさを感じられず、本当に楽しめます。 | ||||
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どちらかというとジュブナイルっぽい作品ですが、ジュブナイルこそ、余計な枝葉や小難しい部分をそぎ落とした面白さの本当の部分が最も表に出やすいものだと私は思っています。 ハインラインは大好きな作品と大嫌いな作品が混在する私にとっては一番悩ましい作家ですが、これは文句なしにお勧めできる、二番目に好きな作品です。 紙の本も持ってますが、キンドルも買ってしまいました。 何回読んでも面白いです。 ちなみに一番好きなのはスターファイター(大宇宙の少年)です。 こちらもキンドル化してほしいです。 | ||||
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