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夏への扉



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夏への扉の評価: 4.32/5点 レビュー 500件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全500件 321~340 17/25ページ
No.180:
(2pt)

レビューが高評価だったので読んでみたのですが・・・

裏表紙に永遠の名作とまで書かれているのですがそれほどの内容とは思えなかったです。本著はタイムトラベルを扱った小説ですが、タイムトラベルにロマンチックな幻想を抱いていたので金銭や利権、権益の話が多く読んでいて嫌な気分になりました。未来に行ってもお金の心配ばかりでしたし・・・。 他にも内容が少々ご都合主義過ぎたように思います。タイムトラベルの辻褄合わせのために書かれたような文章だと思いました。あと著者は女性に何か怨みでもあるのでしょうか?登場人物の女性が下品すぎます。有名な作品のようなので一読しても良いかもしれませんが友人に勧めたいような内容ではなかったです。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
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No.179:
(5pt)

面白い

特に20世紀になってからの展開にわくわくさせられた。ハインラインの他の作品も読みたくなりました、
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
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No.178:
(5pt)

古典ではあるけれど

クラシックと言われるほど、定番の一冊です。十数年振りに読みたくなったところ、kindleで見つけてすぐに購入してしまいました。今読むと、いろいろ穴はありますが、それも味ですね。一気に読み通せるほどの長さですから、手に取ってみてはいかがでしょう?
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
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No.177:
(5pt)

ビジネス書よりSFを読もう

岡田斗司夫さんの講演ビデオを見てハインラインを始めて読みました。
未来は現在の延長線上にあるのではなく、未来から現在は形造られて来る、そんなイメージを感じました。
ビジネスマンはSFを読もう、と岡田斗司夫さんが言われたことはまさに至言だと思います。
すごく良い読書体験でした。おすすめです!
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
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No.176:
(5pt)

児童

46年くらい前に児童向けで読んだことがあったせいもあり、だいぶ、とばして読んだ。
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No.175:
(5pt)

はじめてのSF小説

物語の世界観が表紙に負けず明るい感じでとても良かったです。

技術者ってのは常に前向きで良心があって素晴らしい製品を世に出していく。デイヴィスすごい!
物語に出てくる機会はほとんど世に出ているんじゃないの?(笑
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No.174:
(5pt)

ふとSFが読みたくなって

この1年ほどSFにはまってます。
そんなにこだわってないのですが、いろんなレビューを見て
読んでおくべきかと購入しました。
裏切られませんでした。
近未来予測が少しずれていることにも面白味を感じました。
あまり深く考えずに読むと良いと思います。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
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No.173:
(5pt)

保存板です

文庫本を保有していますが,大好きな本なのでKindle版を保存用に購入しました.
ハインラインの作品は小難しい理屈を(半端に)こねているものが多い中で,本作品はあっさりとすっきりと,読む事が出来ます.
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No.172:
(5pt)

高校生の頃から良く目にしたタイトルでした

宇宙の戦士以外で初めて読むハイラインの作品です。
評判の高さに納得の作品でした。また再読したい作品です。
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No.171:
(2pt)

私はロリコンが嫌いです

評価が高いので読んでみましたが、ご都合主義過ぎてカタルシスも何もありませんでした。
主人公が出会う人たちがそろいもそろって善人過ぎます。
結果的にあの悪女のおかげで少女と結ばれてよかったということですね。
私も猫飼いですが、ジンジャーエールを飲んだり勇敢に人間と戦ったりとかするのはどうかと。
遺伝子改造でも受けている設定なのかと思いました。
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No.170:
(4pt)

読み進めていくにつれて引き込まれていった

夏というキーワードは本編にはあまり関係がなかったが、60年ほど前のSF小説ながら楽しく読めた。序盤は意味が分かり辛かったが、読み進めていくにつれて引き込まれていった。
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No.169:
(5pt)

名作です

文庫で持っているのですが、Kindleのライブラリに加えたくて購入したついでに一気に読んでしまいました。
実に10代の頃から何度となく読んでいるのですが...
SFとしてはとっつきやすいので、SFを読みはじめたいという人にはいつもお勧めしている一冊です。
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No.168:
(2pt)

ジュニアむけです

あまりのご都合主義的タイムスリップに唖然です。ネタバレになりますが、冷凍睡眠から目覚めると、かつての悪妻が落ちぶれ、かつての少女が成年しフィアンセとして待っているなんて、今どき小学生にだって笑い話にされるでしょう。
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No.167:
(3pt)

SFとして評価されているのではなく……

ロマンス的な要素が評価された作品が、たまたまSFジャンルだったのではないか? と思いました。
SFの名作……といわれると、かなり違和感を覚えます。

主人公は優れた発明家&エンジニアという設定ながら、
自己評価が高い割に、人物として優れてもいなければ良い人でもない。
プライドだけ妙に高いダメ人間が無茶をして、ご都合主義で切り抜けていく展開です。

ご都合主義的は冒頭からで、後半にかけてかなりの頻度になるため、
話にのめり込むことができませんでした。

翻訳が平易かつ訳し方が一貫して読みやすいので、読書感想文の題材に良いのではないでしょうか。
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No.166:
(5pt)

言うまでもなく

私の少女時代のお気に入りの作品ですが、大人になってから読むと更に面白い。護民官はもちろん大好き♪。後味さわやか。大好き。
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No.165:
(5pt)

すごく楽しく読めた作品です!

キャラクター、ストーリー、世界観、どれも良い。また読みたいと思う本でした。
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No.164:
(5pt)

猫のピート

とても素敵な小説でした。
主人公を騙し、裏切った二人への復讐劇かと思いきや、結局はそうではなかった。猫のピートの存在が大きいです。ピートがいなければ、普通のタイムトラベル小説だったかもしれない。
これは、繰り返し読みたい作品でした。この本の購入は最後まで迷いましたがレビューの高さと、割引で安くなっていたのが購入理由です。
今の私なら定価でも迷わず購入しても惜しくないです。
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No.163:
(5pt)

ベスト・オブ・ザ・ベスト

全ての猫好きに捧げる、爽やかな読後感のロマンチックSF。

初めて出会った時からン十年。一体、何度読み返した事か。
毎回、誇り高き猫のピート、主人公で根っからの技術者ダン、ピートと仲良しのリッキイ等、魅力溢れる登場人物とスピーディな展開にページを捲る手が止まらなくなる楽しい時間を過ごせます。

未来(1956年の発表当時から見た、2000年)の描写は、流石に全て当り!と言う訳には行きませんが、あけっぴろげで楽観的な技術崇拝主義は、甘々ですが、素直にテクノロジーの未来を信じる事の心地良さを感じさせてくれます。

軽く楽しい読書体験を約束してくる本書。
SF名作中の名作として、猫好きには特にオススメです。
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No.162:
(5pt)

夏への扉

SF小説のなじみのない私でも、いち押しの作品。読後感がこんなに良い小説はない。読んだ人たちとは、夜を徹して語り合いたい。まだ読んでない人には、ニャオと薦めたい。
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No.161:
(5pt)

ついに読みました。

SFはかなり好きで以前からいろんなものを読んできましたが、面白いと言われる本作は未読でした。
この度Kindle Paperwhiteを購入したので記念にダウンロード。ついに読みました。

まあ、さすが傑作といわれるだけあり、面白い。手法自体はどこかで読んだようなものなんですが、
この時代にこれを書いたハインラインは凄いですね。うまくタイムトラベルを処理しています。

それにしても後半の主人公には胸がスカッとしますね。傑作と言うのは色あせないんだなぁ。
おすすめです。

ただ価格が高いかな?これなら古本屋を回れば100円で買えるでしょうからね。
Kindle版にするかどうかはあなた次第というところでしょうか?
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453

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