カーテン
評判
カーテンの評価:
4.33/5点 レビュー 48件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 41〜50 3/3ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
カーテンの評価:
4.33/5点 レビュー 48件。 A ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
ちなみに、この作品は、出版こそ1975年なのだが、実際には1943年に完成したポアロ物22作目の長編であり、アガサは、この後も11作品を書き続けることになる。ポアロ物については、自伝で、「初めの3、4作で彼を見捨て、もっと若い誰かで再出発すべきであった」と述べているように、人気に押されて書き続けなければならなかった面もあったようだが、このポアロ最後の舞台を、スタイルズ荘という、ポアロのデビュー作であるとともに、自身のデビュー作でもあった記念すべき作品と同じ場に置いたところに、アガサのポアロに対する思い入れの深さを感じたのは、私だけではないだろう。
さて、この作品の冒頭で、ポアロは、「立居もままならず、どこへ行くのも車椅子の厄介になり、すっかり肉が落ちて痩せ衰え、顔には皺が刻まれている」という、衝撃的ともいえる残酷な老いの描写をされており、デビッド・スーシェ演じるところの、あの小粋で誇り高いポアロのそんな変わり果てた姿が脳裏に浮かび、いたたまれない気持ちにさせられる。
しかし、そんなポアロも、頭脳は健在である。スタイルズ荘の住人の中にいて、新たな殺人を犯そうとしている狡智に長けた謎の連続殺人者Xとの命を懸けた戦いには、アガサの騙しのテクニックが幾重にも張り巡らされており、見事の一言だ。衝撃の結末とあいまって、これはもう、ポアロ物集大成の最高傑作といってもよいだろう。最後までこんな素晴らしい傑作を隠していたアガサは、内心、ほくそ笑んでいたに違いない。
誇り高く散っていったポアロよ、さらば!