ABC殺人事件

評判

ABC殺人事件の評価:

4.21/5点 レビュー 106件。 A ランク

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平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全188件 41〜60 3/10ページ
No.148
(5pt)

ABC予想を文学的に表現した金字塔

ABC予想は1985年に提起されているが、数学者はABC予想が直感的に正しいと思っている。直感的だから、現在はその証明を待っている段階である。つまり、アガサ・クリスティの時代にも、ABC予想の命題は既に存在しており、ただ直感によってのみ、その存在が確認されるに止まっていたが、1985年にJoseph Oesterlé と David Masser によって、具体的な命題として提示された。
ABC予想とは、「a + b = c を満たす、互いに素な自然数の組 (a, b, c) に対し、積 abc の互いに異なる素因数の積を d と表す。このとき、任意の ε > 0 に対して、c > d 1+ε を満たす組 (a, b, c) は高々有限個しか存在しないであろう」、という数論上の予想である。
「積 abc の互いに異なる素因数の積d」を殺人動機の推測をかく乱させるABC鉄道旅行案内書などの証拠品とすれば、真犯人を見抜くことができる名探偵ポワロの存在は「c > d 1+ε を満たす組 (a, b, c) 」ということになり、高々有限個しか存在しないならば、真犯人が見抜かれることはない、という完全犯罪が成立する公算は高い。自分が殺人犯であると見抜かれることなく多額の遺産を相続できる可能性が高いならば、冷酷な計算を行う心は、危険な冒険をしたいと思うだろう。
説明は難しくなってしまったが、数学者を志すならば、ぜひとも一読してほしい作品である。
ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)より
4591081702
No.147
(5pt)

書き方が印象に残りました。

こういう書き方もあるのだな、と思いました。2つの角度から書かれていました。個人的にはそんなにハラハラしなかったのですが、最後はさすがポアロ
ABC殺人事件 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 7) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 7)より
4152089202
No.146
(5pt)

灰色の脳細胞

Aからはじまる謎解きに せーのでワクワクしちゃお こっそり伏線 誰のシワザ?  大団円もドンデン返し アルヨネ~
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.145
(4pt)

この文字の大きさが良いです、

新聞が読めるくらいですが、文庫本はちょっとと言う私には良い大きさですが、
子供向けでルビが振ってあるのだけが気に入らないところです。
ABC殺人事件 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 7) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 7)より
4152089202
No.144
(4pt)

劇場型犯罪モノの元祖的存在?

やはりフィクションはこうでないとーと、のっけからハマれたのですが、
犯人ぽい人が分かってくると、どうもテンションが下がってきました。
病気か二重人格系なのか~つまらんな~~
問題は動機だが・・・・・

しかしこの時点でもう既に、本書の構成の罠に嵌められておりました。
アガサ・クリスティが、そんな安易な話を作るわきゃないのです。
最後までサイコで押し通し、「生きててもしょうがない状況だったからやった」みたいな動機にするのかな、
日本人作家だったら・・・・・・とまた考えたりもしましたが。

それはともかく、これは納得の名作です。
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.143
(4pt)

劇場型犯罪モノの元祖的存在?

やはりフィクションはこうでないとーと、のっけからハマれたのですが、
犯人ぽい人が分かってくると、どうもテンションが下がってきました。
病気か二重人格系なのか~つまらんな~~
問題は動機だが・・・・・

しかしこの時点でもう既に、本書の構成の罠に嵌められておりました。
アガサ・クリスティが、そんな安易な話を作るわきゃないのです。
最後までサイコで押し通し、「生きててもしょうがない状況だったからやった」みたいな動機にするのかな、
日本人作家だったら・・・・・・とまた考えたりもしましたが。

それはともかく、これは納得の名作です。
ABC殺人事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫)より
4488105386
No.142
(4pt)

劇場型犯罪モノの元祖的存在?

やはりフィクションはこうでないとーと、のっけからハマれたのですが、
犯人ぽい人が分かってくると、どうもテンションが下がってきました。
病気か二重人格系なのか~つまらんな~~
問題は動機だが・・・・・

しかしこの時点でもう既に、本書の構成の罠に嵌められておりました。
アガサ・クリスティが、そんな安易な話を作るわきゃないのです。
最後までサイコで押し通し、「生きててもしょうがない状況だったからやった」みたいな動機にするのかな、
日本人作家だったら・・・・・・とまた考えたりもしましたが。

それはともかく、これは納得の名作です。
ABC殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (偕成社文庫)より
4036518305
No.141
(4pt)

劇場型犯罪モノの元祖的存在?

やはりフィクションはこうでないとーと、のっけからハマれたのですが、 犯人ぽい人が分かってくると、どうもテンションが下がってきました。 病気か二重人格系なのか~つまらんな~~ 問題は動機だが・・・・・ しかしこの時点でもう既に、本書の構成の罠に嵌められておりました。 アガサ・クリスティが、そんな安易な話を作るわきゃないのです。 最後までサイコで押し通し、「生きててもしょうがない状況だったからやった」みたいな動機にするのかな、 日本人作家だったら・・・・・・とまた考えたりもしましたが。 それはともかく、これは納得の名作です。
ABC殺人事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫)より
4488105386
No.140
(4pt)

劇場型犯罪モノの元祖的存在?

やはりフィクションはこうでないとーと、のっけからハマれたのですが、 犯人ぽい人が分かってくると、どうもテンションが下がってきました。 病気か二重人格系なのか~つまらんな~~ 問題は動機だが・・・・・ しかしこの時点でもう既に、本書の構成の罠に嵌められておりました。 アガサ・クリスティが、そんな安易な話を作るわきゃないのです。 最後までサイコで押し通し、「生きててもしょうがない状況だったからやった」みたいな動機にするのかな、 日本人作家だったら・・・・・・とまた考えたりもしましたが。 それはともかく、これは納得の名作です。
ABC殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (偕成社文庫)より
4036518305
No.139
(5pt)

最近マンガで連載してましたね。

ポアロの名作ですね。ドラマなどで見て犯人わかってるんですが、やっぱり面白いです。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.138
(4pt)

犯人のそして著者の大胆な挑戦…

クリスティがもしアクロイドやオリエント急行を書いていなかったとしても、
この「ABC殺人事件」だけで十分に有名になっていたと思います。
 冒頭の挿話からして、読者に挑戦する(著者の)自信がありありと伝わってきます。

 私は最初、訳本で読んだのですが、奇妙な連続殺人の動機(理由)は推測できたとしても、
犯人は誰?ということで読書の途中でかなり(この人物だ、あの人物だと二転、三転して)混乱してしまい、
最終的に自分の推論ははずれてしまいました(作者にまんまと騙されたわけです)。
最後まで読者をミスリードするように周到に書かれています。

 以下は、英文主体で読む場合、ルビーブックスとペーパーバック(The ABC Murders)との比較です。
 ルビーブックスだとつい英単語よりルビ(日本語)に目が先に行きます。
ルビを順に追うだけでなんとなくわかった気持ちになります。
 ルビのない普通のペーパーバックのほうが活字が大きいように感じますが、
ルビがないせいで余計にそう思えるのかもしれません。本自体はペーパーバックのほうが少し分厚いです。
 
 私の場合、ペーパーバックだと余計な日本語がないので、
英文に集中しやすいですが、
要所要所で文庫版の訳本を参照したい欲求にかられます。
 じっくり考えながら読めば訳本が不要な場合でも、
こういう意味で本当にいいのかなと不安になり、
忍耐が切れて、つい訳本を手に取ってしまうことが多いです。ただ、
その訳本の訳が返ってわかり辛かったり、(この部分は)誤訳では…と意外な発見を
することもあります。

 ルビーブックスかペーパーバックか、どちらが読書に没頭でき楽しめるかは
英語力や、何を目的に読むかなど…人によると思います。
 そうそう、極端な抄訳で(短いので本筋に集中しやすいです)単語も基本的なものに制限された
ペンギンアクティブリーディングでも本書が出ていますので、もし大筋を短時間で楽しみたい場合は、
そちらもおすすめです。

 ルビーブックスは品切れのようなのですが、
もし定価程度の値段で中古で入手できるなら、(活字は入手しやすいペーパーバッグ版より小さいですが)
入手されてもよいかもと思います。
 ただ、英文はConan Doyleとかに比べるとたいして難しくもないし、もし邦訳を一読されているか、
訳本をお持ちならばならなおさらのこと、
ルビーブックスで読むという必然性ってあまりないのかも…と思います。

 ともあれ、最後の犯人の指摘もやや唐突な他、突っ込み所が満載の作品ですが
(ABC氏の名前や病気を含めた特殊なキャラクターなど…現実にはありえなさそう)
面白いことは間違いありません。
 

 
 
 

 

 
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.137
(4pt)

犯人のそして著者の大胆な挑戦…

クリスティがもしアクロイドやオリエント急行を書いていなかったとしても、
この「ABC殺人事件」だけで十分に有名になっていたと思います。
 冒頭の挿話からして、読者に挑戦する(著者の)自信がありありと伝わってきます。

 私は最初、訳本で読んだのですが、奇妙な連続殺人の動機(理由)は推測できたとしても、
犯人は誰?ということで読書の途中でかなり(この人物だ、あの人物だと二転、三転して)混乱してしまい、
最終的に自分の推論ははずれてしまいました(作者にまんまと騙されたわけです)。
最後まで読者をミスリードするように周到に書かれています。

 以下は、英文主体で読む場合、ルビーブックスとペーパーバック(The ABC Murders)との比較です。
 ルビーブックスだとつい英単語よりルビ(日本語)に目が先に行きます。
ルビを順に追うだけでなんとなくわかった気持ちになります。
 ルビのない普通のペーパーバックのほうが活字が大きいように感じますが、
ルビがないせいで余計にそう思えるのかもしれません。本自体はペーパーバックのほうが少し分厚いです。
 
 私の場合、ペーパーバックだと余計な日本語がないので、
英文に集中しやすいですが、
要所要所で文庫版の訳本を参照したい欲求にかられます。
 じっくり考えながら読めば訳本が不要な場合でも、
こういう意味で本当にいいのかなと不安になり、
忍耐が切れて、つい訳本を手に取ってしまうことが多いです。ただ、
その訳本の訳が返ってわかり辛かったり、(この部分は)誤訳ではと意外な発見を
することもあります。

 ルビーブックスかペーパーバックか、どちらが読書に没頭でき楽しめるかは
英語力や、何を目的に読むかなど人によると思います。
 そうそう、極端な抄訳で(短いので本筋に集中しやすいです)単語も基本的なものに制限された
ペンギンアクティブリーディングでも本書が出ていますので、もし大筋を短時間で楽しみたい場合は、
そちらもおすすめです。

 ルビーブックスは品切れのようなのですが、
もし定価程度の値段で中古で入手できるなら、(活字は小さいですが)入手されてもよいかもと思います。
 ただ、必ずしもルビーブックスで読むという必然性ってあまりないのかもと
最近は思うようになりました。

 ともあれ、最後の犯人の指摘もやや唐突な他、突っ込み所が満載の作品ですが
(ABC氏の名前や病気を含めた特殊なキャラクターなど現実にはありえなさそう)
面白いことは間違いありません。
 

 
 
 

 

 
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.136
(4pt)

やはり、クリスティは先駆者

最近でこそ、プロファイリングなんてミステリ物でごく普通にでてくるけど、この小説で ポワロさんがやっているのはまさにそれでは?発表された時期を考えるとアガサクリスティはさすが。話自体も良く出来てると思います。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.135
(5pt)

"伏線がほぼ毎ページに見られる"

前書きにこうあります。
「ひねりや偽の手がかり、隠れた動機などがほぼ毎ページに見られる。」

その言葉通り、あちこちにヒントが隠されているのに、
答えは最後までわからない。

最後の種明かしには大いにすっきりさせられます。

物語の面白さはもちろんですが、
個性豊かなキャラクターと、その描写も魅力。
知的な主人公ポアロですが、
自慢のひげを馬鹿にされてムッとする場面ではくすりとさせられたり。

クリスティを初めて読みましたが、さすが「ミステリの女王」!
最初から最後まで全ページ楽しめる作品です。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.134
(5pt)

文句のつけようがない!

面白かった…!予想以上でした!とてもよくできています。最初のところのポアロとヘイスティングスさんの会話も楽しいですし、ラストではとても心温まる終わり方をしてくれました。何度も犯人らしき怪しい人物が出ては消えしていき、結局最後まで真犯人を予想できませんでした…。さすがクリスティです。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.133
(5pt)

子ども大喜び!

最初、子どもは普通のハヤカワ文庫の「オリエント急行殺人事件」を読んだのですが、
内容も難しかったのでしょう。大喜びではありませんでした。
でも、これはジュニア向けのようで、一日で読み切るほど夢中になってました。
ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1)) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1))より
4591088898
No.132
(5pt)

子ども大喜び!

最初、子どもは普通のハヤカワ文庫の「オリエント急行殺人事件」を読んだのですが、
内容も難しかったのでしょう。大喜びではありませんでした。
でも、これはジュニア向けのようで、一日で読み切るほど夢中になってました。
ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)より
4591081702
No.131
(5pt)

子ども大喜び!

最初、子どもは普通のハヤカワ文庫の「オリエント急行殺人事件」を読んだのですが、
内容も難しかったのでしょう。大喜びではありませんでした。
でも、これはジュニア向けのようで、一日で読み切るほど夢中になってました。
ABC殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社文庫)より
4061370049
No.130
(5pt)

子ども大喜び!

最初、子どもは普通のハヤカワ文庫の「オリエント急行殺人事件」を読んだのですが、
内容も難しかったのでしょう。大喜びではありませんでした。
でも、これはジュニア向けのようで、一日で読み切るほど夢中になってました。
ABC殺人事件 (角川文庫 赤) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (角川文庫 赤)より
4042502032
No.129
(4pt)

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懐かしくて購入しましたが、最近、視力が落ちて眼鏡無しでは読書が辛くなってきていて…
iPadで読んでいるので、文字が拡大できて読書が楽しくなりました。
色々な本が、キンドル版で出るといいなと楽しみです。
キンドル版で、文庫のレビューが記載されていると内容によっては購入意欲を削がれます。要注意ですね!
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112