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樒/榁



【この小説が収録されている参考書籍】
樒・榁 (講談社ノベルス)

このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。


殊能将之:鏡の中は日曜日 (講談社文庫)
B 7.79pt - 6.93pt - 3.93pt

梵貝荘と呼ばれる法螺貝様の異形の館。

殊能将之:ハサミ男 (講談社文庫)
S 7.71pt - 7.86pt - 3.81pt

美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。

アヴラム・デイヴィッドスン:どんがらがん (河出文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.69pt

才気と博覧強記の異色作家デイヴィッドスンを、日本の誇る才気と博覧強記のミステリ作家・殊能将之が編んだ奇跡の名作集。

我孫子武丸:新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
S 8.17pt - 8.06pt - 3.80pt

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。

綾辻行人:十角館の殺人 (講談社文庫)
S 8.41pt - 8.39pt - 3.77pt

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。

筒井康隆:ロートレック荘事件 (新潮文庫)
B 6.82pt - 6.52pt - 3.41pt

夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。

西澤保彦:新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
S 7.42pt - 7.71pt - 3.87pt

高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。

歌野晶午:葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
B 7.02pt - 7.16pt - 3.16pt

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。

折原一:倒錯のロンド 完成版 (講談社文庫)
B 6.19pt - 6.52pt - 3.39pt

”原作者”と”盗作者”の緊迫する駆け引きに息を呑む。

麻耶雄嵩:螢 (幻冬舎文庫)
A 7.26pt - 7.15pt - 3.24pt

オカルトスポット探険サークルの学生六人は京都山間部の黒いレンガ屋敷ファイアフライ館に肝試しに来た。

殊能将之:子どもの王様 (講談社文庫)
D 5.00pt - 4.65pt - 3.06pt

団地に住むショウタと親友トモヤ。

殊能将之:殊能将之 未発表短篇集 (講談社文庫)
D 0.00pt - 5.57pt - 4.17pt

デビュー後、編集部の要請で送られていた習作短篇3篇とデビュー当時の様子を友人に書き送った「ハサミ男の秘密の日記」を収録。

倉知淳:新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
A 6.59pt - 7.03pt - 3.33pt

雪に閉ざされた山荘に、UFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女性作家、癖の強い面々が集められた。

法月綸太郎:新装版 頼子のために (講談社文庫)
A 7.50pt - 7.31pt - 4.06pt

「頼子が死んだ」。

北村薫:飲めば都 (新潮文庫)
C 0.00pt - 5.00pt - 4.18pt

人生の大切なことは、本とお酒に教わった―日々読み、日々飲み、本創りのために、好奇心を力に突き進む女性文芸編集者・小酒井都。

殊能将之:美濃牛 (講談社文庫)
B 6.80pt - 6.88pt - 3.60pt

病を癒す力を持つ「奇跡の泉」があるという亀恩洞は、別名を〈鬼隠れの穴〉といい、高賀童子という牛鬼が棲むと伝えられていた。

麻耶雄嵩:新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)
A 7.21pt - 7.20pt - 3.56pt

首なし死体、密室、蘇る、死者、見立て殺人……。

殊能将之:黒い仏 (講談社文庫)
D 5.78pt - 5.64pt - 3.20pt

九世紀の天台僧・円載にまつわる唐の秘宝探しと、一つの指紋も残されていない部屋で発見された身元不明死体。

麻耶雄嵩:鴉 (幻冬舎文庫)
A 7.46pt - 7.25pt - 3.32pt

弟・襾鈴の失踪と死の謎を追って地図にない異郷の村に潜入した兄・珂允。襲いかかる鴉の大群。

周木律:眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)
B 5.80pt - 6.51pt - 3.28pt

放浪の数学者探偵、降臨! "堂"シリーズ文庫刊行開始! 新たな理系&館ミステリ。

北山猛邦:『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)
B 7.41pt - 6.68pt - 3.16pt

鏡の向こうに足を踏み入れた途端、チェス盤のような空間に入り込む―『鏡の国のアリス』の世界を思わせる「アリス・ミラー城」。

麻耶雄嵩:貴族探偵 (集英社文庫)
B 6.22pt - 6.53pt - 3.64pt

信州の山荘で、鍵の掛かった密室状態の部屋から会社社長の遺体が発見された。

麻耶雄嵩:隻眼の少女
B 6.19pt - 6.89pt - 2.96pt

日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞 寒村でおきた殺人事件の犯人と疑われた大学生・静馬を救った隻眼の少女探偵・みかげ。

島田荘司:透明人間の納屋 (講談社ノベルス)
B 7.67pt - 6.70pt - 3.89pt

密室状態のホテルの一室から女性が蒸発した。それはあたかも透明人間の仕業のように…。

三津田信三:作者不詳 ミステリ作家の読む本 (上) (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.23pt - 3.90pt

奇妙な同人誌「迷宮草子」の恐怖!恐怖! 古書店で主人公は奇妙な同人誌を入手する。

三津田信三:百蛇堂<怪談作家の語る話> (講談社文庫)
B 6.00pt - 6.44pt - 4.00pt

作家兼編集者の三津田信三が紹介された男、龍巳美乃歩が語ったのは、旧家、百巳家での迫真の実話怪談だった。

三津田信三:忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)
D 5.14pt - 5.10pt - 3.68pt

奇妙な原稿が、ある新人賞に投稿された。“私”は友人から応募者の名が「三津田信三」だと知らされるが、身に覚えがない。

三津田信三:蛇棺葬 (講談社文庫)
D 4.00pt - 5.56pt - 3.29pt

幼い頃、引き取られた百巳家で蛇神を祀る奇習と怪異の只中に“私”は過ごす。成長した“私”は訳あって再びその地を訪れる。

三津田信三:赫眼 (光文社文庫)
B 7.50pt - 6.91pt - 3.86pt

目を奪う美貌と、小学生とは思えぬ色香。転校生の目童たかりは、謎めいた美少女だった。

歌野晶午:魔王城殺人事件 (講談社文庫)
D 6.00pt - 5.38pt - 3.79pt

星野台小5年1組の佐藤翔太たちは、探偵クラブ「51分署捜査1課」を結成する。

北村薫:太宰治の辞書
D 0.00pt - 4.75pt - 3.42pt

時を重ねて変わらぬ本への想い……《私》は作家の創作の謎を探り行く――。

フレドリック・ブラウン:街角の書店 (18の奇妙な物語) (創元推理文庫)
D 0.00pt - 5.67pt - 3.86pt

江戸川乱歩の造語である“奇妙な味”は、ミステリにもSFにも怪奇小説にも分類不能の、異様な読後感を残す小説を指す。

殊能将之:キマイラの新しい城 (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.60pt - 3.96pt

「わが死の謎を解ける魔術師を呼べ」フランスの古城を移築後、中世の騎士として振舞い始めた江里。

道尾秀介:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
C 6.16pt - 6.32pt - 2.99pt

夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。

赤川次郎:マリオネットの罠 (文春文庫)
A 7.40pt - 6.93pt - 3.83pt

“私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。

貫井徳郎:殺人症候群 <新装版> (双葉文庫)
A 6.75pt - 7.16pt - 3.78pt

警視庁内には、捜査課が表立って動けない事件を処理する特殊チームが存在した。

貫井徳郎:失踪症候群 新装版 (双葉文庫)
B 6.50pt - 6.18pt - 3.46pt

警視庁には影の特殊工作チームが存在する。 警察組織が扱いにくい事件を捜査し、真相を追い求める。

貫井徳郎:誘拐症候群 <新装版> (双葉文庫)
B 7.00pt - 6.61pt - 3.90pt

誘拐事件が連続して起きていた。 しかし子供の家族がなんとか払える身代金を要求するため、表沙汰にはなっていない。

貫井徳郎:愚行録 (創元推理文庫)
B 6.75pt - 6.83pt - 3.60pt

ええ、はい。あの事件のことでしょ?―幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。

伊坂幸太郎:サブマリン (講談社文庫)
B 7.75pt - 7.25pt - 4.20pt

家裁調査官の武藤は貧乏くじを引くタイプらしい。無免許事故を起こした19歳は、近親者が昔、死亡事故に遭っていたと判明。

貫井徳郎:崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)
C 7.00pt - 6.14pt - 4.09pt

仕事もしない無責任な夫と身勝手な息子にストレスを抱えていた芳恵。ついに我慢の限界に達し、取った行動は…(「崩れる」)。

麻耶雄嵩:貴族探偵対女探偵 (集英社文庫)
B 7.25pt - 6.85pt - 3.76pt

新米探偵・愛香は、親友の別荘で発生した殺人事件の現場で「貴族探偵」と遭遇。

麻耶雄嵩:あぶない叔父さん (新潮文庫)
D 5.20pt - 5.52pt - 3.28pt

寺の離れで「なんでも屋」を営む俺の叔父さん。家族には疎まれているが、高校生の俺は、そんな叔父さんが大好きだった。

島田荘司:改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
A 7.09pt - 7.13pt - 3.77pt

北海道の最北端・宗谷岬に傾いて建つ館―通称「斜め屋敷」。

麻耶雄嵩:メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)
B 7.17pt - 7.11pt - 4.18pt

推理作家の美袋三条は、知人の別荘で出会った佑美子に刹那的に恋をする。

太田忠司:黄金蝶ひとり (ミステリーランド)
C 0.00pt - 6.00pt - 3.75pt

五年生の夏休み、洸は物心がついてから一度も会っていない祖父・白木義明の住む茶木村で過ごすことになった。

上遠野浩平:酸素は鏡に映らない (MYSTERY LAND)
D 0.00pt - 3.00pt - 4.10pt

「それはどこにでもある、ありふれた酸素のようなものだ。

篠田真由美:魔女の死んだ家 (ミステリーランド)
D 5.00pt - 5.50pt - 4.00pt

昔、あたしは高い石の塀で囲まれた大きなおうちに、おかあさまとばあやとねえやと四人が暮らしていた。

法月綸太郎:しらみつぶしの時計 (祥伝社文庫)
D 3.67pt - 6.18pt - 4.24pt

冷えきった夫婦関係の憂さ晴らしでバッティング・センターへ出かけた省平に、男が声をかけてきた。

法月綸太郎:生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)
D 5.21pt - 5.62pt - 3.20pt

首を切り取られた石膏像が、殺人を予告する―著名な彫刻家・川島伊作が病死した。

貫井徳郎:光と影の誘惑 (集英社文庫)
B 8.00pt - 6.96pt - 4.00pt

銀行の現金輸送を襲え。目標金額は一億円―。

法月綸太郎:キングを探せ (講談社文庫)
B 7.27pt - 6.77pt - 3.58pt

繁華街のカラオケボックスに集う四人の男。めいめいに殺意を抱えた彼らの、今日は結団式だった。

田中芳樹:ラインの虜囚 (ミステリーランド)
B 8.00pt - 6.00pt - 4.25pt

一八三〇年、冬、パリからライン河へ謎と冒険の旅がはじまる。

高野和明:グレイヴディッガー (角川文庫)
A 8.00pt - 7.68pt - 3.86pt

悪党・八神俊彦は自らの生き方を改めるため、骨髄ドナーとなり白血病患者の命を救おうとしていた。

折原一:倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (創元推理文庫)
B 6.57pt - 6.84pt - 3.16pt

就職しアパートで一人暮らしを始めた清水真弓は、絶えず隣家からの視線に晒されている感じに悩まされる。

麻耶雄嵩:あいにくの雨で (集英社文庫)
B 6.50pt - 6.64pt - 3.53pt

雪に囲まれた廃墟の塔で密室殺人が発生。


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