あいにくの雨で
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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最初のページを開くと、「13」と書いてあったので、これは何だ・・・と、考えながら読んで行きましたが、「13章」という意味の「13」ということで、1章の前に13章が掲載されていると言う構成でした(と、少し立ってからわかりました)。 | ||||
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烏有の弟、烏兎登場!雪の密室の謎解きから始まる切ない青春ミステリー! | ||||
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冒頭いきなり第13章から始まり、そこで本編の連続殺人の密室トリックが解明されています。 | ||||
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なかなか面白かったです | ||||
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むかし、むかし『夏と冬の奏鳴曲』を読んで気に入ったので、この作家の本を探して読んでみたのがこの『あいにくの雨で』だった。タイトルは叙情的な感じがするが、このタイトルこそが真相を見破るヒントの役目になっている。ミステリーの王道、密室殺人を扱ったものだがトリックは、あのジョン・ディクスン・カーの名作のトリックをアレンジして使っている。しかし、それがこの作品の評価を下げる要素には当たらない。青春ミステリーとして読み応えのある内容だ。作者が示す謎にあなたはどう応えるか?お試しあれ。 | ||||
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