メルカトルと美袋のための殺人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.17pt |
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どの話もそれなりに面白かったです。あとはメルカトルのキャラをどうとらえるかで印象が変わると思うのですが、自身の興味を満たすためなら、他人の死などいとわないという姿勢は、フィクションとはいえあまり好みではありません。 | ||||
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メルカトルが大活躍します、それに尽きる。 | ||||
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私にはあわない。 | ||||
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悪名高き銘探偵メルカトル鮎と彼に振り回される推理作家の美袋三条のコンビが贈る7つの事件!特に美袋君の恋の裏に隠された謎を解く「遠くで瑠璃鳥の鳴く声が聞こえる」、メルの描いた犯人当てに美袋君が振り回される「ノスタルジア」、メルの悪意が頂点に達する「彷徨える美袋」の3編はミステリとしてもブラックコメディとしても秀逸!ちなみに本作は自分がアンケートをとった麻耶雄嵩ファンによる作品ランキングで1位をとりました!それだけメルというキャラの人気と本格ミステリの魅力あふれる粒ぞろいな作品が揃ったファンが選ぶベスト作だということでしょう。 | ||||
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「メルカトルかく語りき」がアンチフーダニットに特化した短篇集だったのに対し、この作品はアンチミステリなのは当然の事、メルの鬼畜っぷりがよりクローズアップされた7つの作品からなる短篇集になっています。 | ||||
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短編集なのに異様な雰囲気があり、キャラも面白いがミステリとしても最高。 | ||||
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