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【佐伯泰英】

新・酔いどれ小籐次留書シリーズ

『酔いどれ小籐次留書』（よいどれことうじとめがき）は、佐伯泰英による書き下ろし時代小説シリーズ。

光る海新・酔いどれ小籐次(二十二) (文春文庫さ 63-22 新・酔いどれ小籐次 22)

参考:

森藩藩主の命により、参勤交代に先行して国許の豊後国を訪れることになった小籐次。降って湧いた千両の使い道に頭を悩ませながらも、元服して「平次」の名を得た息子・駿太郎、妻・おりょうとともに江戸を留守にする。三河国で子次郎・薫子姫との再会を喜ぶ一家だったが、姫の身にまたしても危険が迫っていることを知り…。
光る海新・酔いどれ小籐次(二十二) (文春文庫さ 63-22 新・酔いどれ小籐次 22)(「BOOK」データベースより)

新・酔いどれ小籐次留書シリーズについて。詳しくはこちらの参考文献Wikiへ

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1作目

佐伯泰英:神隠し新・酔いどれ小籐次(一) (文春文庫さ 63-1 新・酔いどれ小籐次 1)

神隠し

D 0.00pt - 0.00pt - 2.75pt

わけあって豊後森藩を脱藩し、研ぎ仕事で稼ぎながら長屋に暮らす赤目小籐次。ある夕、長屋の元差配・新兵衛の姿が忽然と消えた。

2作目

佐伯泰英:願かけ新・酔いどれ小籐次(二) (文春文庫さ 63-2 新・酔いどれ小籐次 2)

願かけ

D 0.00pt - 0.00pt - 2.92pt

近ごろ、小籐次が研ぎ仕事をしていると、その姿に手を合わせ念仏を唱え柏手を打つ者、さらには賽銭を投げる者が続出する。

3作目

佐伯泰英:桜吹雪新・酔いどれ小籐次(三) (文春文庫さ 63-3 新・酔いどれ小籐次 3)

桜吹雪

C 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

近ごろ呆けの進んだ新兵衛が妙な間合いで「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えるため、みんなは困り果てていた。

4作目

佐伯泰英:姉と弟新・酔いどれ小籐次(四) (文春文庫さ 63-4 新・酔いどれ小籐次 4)

姉と弟

C 0.00pt - 0.00pt - 3.40pt

小籐次一家との身延山久遠寺への代参旅から戻ったお夕は、父のもとで錺職修業を始めた。

5作目

佐伯泰英:柳に風新・酔いどれ小籐次(五) (文春文庫さ 63-5 新・酔いどれ小籐次 5)

柳に風

D 0.00pt - 0.00pt - 2.00pt

新兵衛長屋界隈で、赤目小籐次を尋ねまわる怪しい輩がいるという。

6作目

佐伯泰英:らくだ新・酔いどれ小籐次(六) (文春文庫さ 63-6 新・酔いどれ小籐次 6)

らくだ

- 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

江戸っ子に大人気のらくだの見世物。駿太郎にせがまれて、小籐次もおりょうやお夕一家とともに見物に出向いた。

7作目

佐伯泰英:大晦り新・酔いどれ小籐次(七) (文春文庫さ 63-7 新・酔いどれ小籐次 7)

大晦り

B 0.00pt - 0.00pt - 4.80pt

落馬で腰を痛め、息子との立ち合いでは不覚を取る。

8作目

佐伯泰英:夢三夜新・酔いどれ小籐次(八) (文春文庫さ 63-8 新・酔いどれ小籐次 8)

夢三夜

B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

正月。小籐次は望外川荘、おりょうの実家、久慈屋と宴席が続き、掏摸を捕まえた駿太郎は、奉行所から褒美をもらうことになった。

9作目

佐伯泰英:船参宮新・酔いどれ小籐次(九) (文春文庫さ 63-9 新・酔いどれ小籐次 9)

船参宮

B 0.00pt - 0.00pt - 4.14pt

小籐次は久慈屋昌右衛門に同道を請われ、伊勢神宮へと旅立った。

10作目

佐伯泰英:げんげ新・酔いどれ小籐次(十) (文春文庫さ 63-10 新・酔いどれ小籐次 10)

げんげ

B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

北町奉行所の年番与力が、小籐次に面会を求めてきた。極秘の依頼があるらしい。

11作目

佐伯泰英:椿落つ新・酔いどれ小籐次(十一) (文春文庫さ 63-11 新・酔いどれ小籐次 11)

椿落つ

B 0.00pt - 0.00pt - 4.43pt

小藤次は、久慈屋昌右衛門との伊勢道中で知り合った三吉と再会したが、彼は酒飲みで乱暴者の父親のもとで苦労していた。

12作目

佐伯泰英:夏の雪新・酔いどれ小籐次(十二) (文春文庫さ 63-12 新・酔いどれ小籐次 12)

夏の雪

B 0.00pt - 0.00pt - 4.23pt

小籐次父子は公方様に拝謁し、見事な芸を披露して喝采を浴びた。数日後、小籐次は駿太郎の乳母を務めたおさとと再会する。

13作目

佐伯泰英:鼠草紙新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫さ 63-13 新・酔いどれ小籐次 13)

鼠草紙

B 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

小籐次一家三人は、老中青山忠裕の国許であり駿太郎の実母・小出お英の故郷でもある丹波篠山へと旅立つ。

14作目

佐伯泰英:旅仕舞新・酔いどれ小籐次(十四) (文春文庫さ 63-14 新・酔いどれ小籐次 14)

旅仕舞

B 0.00pt - 0.00pt - 4.29pt

文政８年冬。

15作目

佐伯泰英:鑓騒ぎ新・酔いどれ小籐次(十五) (文春文庫さ 63-15 新・酔いどれ小籐次 15)

鑓騒ぎ

B 0.00pt - 0.00pt - 4.12pt

文政９年正月。今年こそは平穏な日々を送りたいと願う小籐次のもとに元日早々、藤藩の近習頭・池端が訪ねてくる。

16作目

佐伯泰英:酒合戦新・酔いどれ小籐次(十六) (文春文庫さ 63-16 新・酔いどれ小籐次 16)

酒合戦

B 0.00pt - 0.00pt - 4.20pt

十三歳にして剣術に優れ、研ぎ仕事の腕も上げた駿太郎はアサリ河岸の桃井道場に入門し、年少組で稽古に励む。

17作目

佐伯泰英:鼠異聞上新・酔いどれ小籐次(十七) (文春文庫さ 63-17 新・酔いどれ小籐次 17)

鼠異聞

B 0.00pt - 0.00pt - 4.13pt

文政９年初夏。太平の世を謳歌する江戸では近頃、貧しい長屋に小銭が投げこまれるという奇妙な事件が続いていた。

18作目

佐伯泰英:青田波新・酔いどれ小籐次(十九) (文春文庫)

青田波

B 0.00pt - 0.00pt - 4.40pt

江戸で有名な盗人「鼠小僧」は自分だ、とついに明かした子次郎。

19作目

佐伯泰英:三つ巴新・酔いどれ小籐次(二十) (文春文庫さ 63-20 新・酔いどれ小籐次 20)

三つ巴

C 0.00pt - 0.00pt - 3.64pt

大切な舟が水漏れするようになったが、金の工面に悩む小籐次。

20作目

佐伯泰英:雪見酒新・酔いどれ小籐次(二十一) (文春文庫さ 63-21 新・酔いどれ小籐次 21)

雪見酒

C 0.00pt - 0.00pt - 3.64pt

日課の研ぎ仕事に精を出す小籐次親子の前に現れた貧相な浪人。

21作目

佐伯泰英:光る海新・酔いどれ小籐次(二十二) (文春文庫さ 63-22 新・酔いどれ小籐次 22)

光る海

A 0.00pt - 0.00pt - 4.39pt

森藩藩主の命により、参勤交代に先行して国許の豊後国を訪れることになった小籐次。

22作目

佐伯泰英:狂う潮新・酔いどれ小籐次(二十三) (文春文庫さ 63-23)

狂う潮

B 0.00pt - 0.00pt - 3.89pt

淀川を襲う激しい嵐から人々を救うため、来島水軍流・剣の舞を天に奉納する小籐次・駿太郎親子。

23作目

佐伯泰英:八丁越新・酔いどれ小籐次(二十四) (文春文庫さ 63-24)

八丁越

C 0.00pt - 0.00pt - 3.79pt

頭成の湊に着き、森藩の国家老・嶋内と商人・小坂屋の不穏な結びつきを知った小籐次は、ある過去の出来事を思い出した。

24作目

佐伯泰英:御留山新・酔いどれ小籐次(二十五) (文春文庫さ 63-25)

御留山

A 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

玖珠山中に暮らす刀研ぎの名人「滝の親方」は、小籐次にそっくりだという。

25作目

佐伯泰英:恋か隠居か新・酔いどれ小籐次(二十六) (文春文庫さ 63-26)

恋か隠居か

B 0.00pt - 0.00pt - 3.95pt

江戸・三十間堀の小さな町道場が、怪しい証文を盾にした男たちから狙われている。

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