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ベルンハルト・シュリンク

私立探偵ゲーアハルト・ゼルプ三部作

『私立探偵ゲーアハルト・ゼルプ三部作』はベルンハルト・シュリンクのシリーズ小説。

ゼルプの裁き (SHOGAKUKAN MYSTERY)

参考:

戦前、ナチ政権下で検事だったゼルプは、1945年に総てのキャリアを失った。だが時の流れに伴う戦中戦後意識の風化に乗じたかつての同僚達のように、そしらぬ顔で再び元の法曹界へ戻ることを拒否して私立探偵を始める。亡き妻の兄コルテンは成功した大企業の経営者だが、彼の会社のコンピューターにハッカーが侵入したことから、犯人探しを依頼される。ハッカーの正体を暴いた彼は、事件の裏に彼とコルテンの過去に関わる重大な事実を発見するが……。現役の法学者であり、ベストセラー『朗読者』の著者が共作で放つ重厚な社会派ミステリ。『朗読者』はここから生まれた!
ゼルプの裁き (SHOGAKUKAN MYSTERY)(「BOOK」データベースより)

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1作目

ベルンハルト・シュリンク:ゼルプの裁き (SHOGAKUKAN MYSTERY)
C 7.00pt - 7.00pt - 3.60pt

戦前、ナチ政権下で検事だったゼルプは、1945年に総てのキャリアを失った。

2作目

ベルンハルト・シュリンク:ゼルプの欺瞞 (SHOGAKUKAN MYSTERY)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.25pt

行方不明の娘を探して欲しいという依頼を受けた私立探偵ゼルプ。だが関係者達は非協力的で、彼女の行方は杳としてしれず…。

3作目

ベルンハルト・シュリンク:ゼルプの殺人 (SHOGAKUKAN MYSTERY)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

銀行頭取ヴェルカーから匿名の預金者の身元調査を依頼されたゼルプ。


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