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千野隆司

札差高田屋繁昌記シリーズ


若旦那の覚悟―札差高田屋繁昌記〈1〉 (時代小説文庫)

参考:

金貸しは、どうも性に合わない―。札差高田屋の次男坊・新五郎は、夏五月の切米(幕臣への禄米支給)の直後、兄嫁だったお鶴と再会する。兄の惣太郎は先の二月に事故で亡くなり、お鶴は実家へと戻っていた。何をやってもかなわぬ兄を、近寄りがたく感じていた新五郎。だが高田屋の跡取りとなり、厳しくみえた兄の商いに隠された秘密に気づく…。武家の悲哀、淡い恋、家族の情。武士相手に金を貸した商人「札差」として生きる若旦那の成長を、市井の哀歓のなかに瑞々しく描く。待望の新シリーズ。
若旦那の覚悟―札差高田屋繁昌記〈1〉 (時代小説文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

千野隆司:若旦那の覚悟―札差高田屋繁昌記〈1〉 (時代小説文庫)
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金貸しは、どうも性に合わない―。

2作目

千野隆司:生きる 札差高田屋繁昌記 2 (ハルキ文庫 ち 1-22 時代小説文庫 札差高田屋繁盛記 2)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

士分を捨てるか、妹を売るか。どちらかを選ばねばならぬ。

3作目

千野隆司:札差高田屋繁昌記(三) 兄の背中
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

若旦那修業が始まって半年が経ち、金貸しの仕事にも慣れてきた新五郎。そこへ、意外な客が訪れた。


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