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松尾由美

安楽椅子探偵アーチー

戦前に上海の租界で、英国人のために作られた安楽椅子。骨董屋の店先から小学生・衛の家にやって来たその椅子が、あろうことか口をきいた!? 椅子と少年の探偵活動を温かく描いた、正真正銘の〈安楽椅子探偵の事件簿〉

安楽椅子探偵アーチー (創元推理文庫)

参考:

小学校5年生の及川衛は、自分の誕生祝いを買いに行く途中で、アンティークショップの店先にあった安楽椅子に心惹かれる。思い切って購入し、自宅へ運んでみると、なんとその椅子は口をきき、不思議な能力をもっていた。アーチーと名付けられた椅子は、シャーロック・ホームズばりの推理をする、正真正銘の安楽椅子探偵だったのだ。松尾由美が贈る、ファンタジー溢れる連作短編集。
安楽椅子探偵アーチー (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

松尾由美:安楽椅子探偵アーチー (創元推理文庫)
D 0.00pt - 4.50pt - 2.67pt

小学校5年生の及川衛は、自分の誕生祝いを買いに行く途中で、アンティークショップの店先にあった安楽椅子に心惹かれる。

2作目

松尾由美:オランダ水牛の謎<安楽椅子探偵アーチー> (創元クライム・クラブ)
- 0.00pt - 3.00pt - 3.00pt

上海生まれの、口をきく、正真正銘の「安楽椅子探偵」アーチーと、小学校6年生の及川衛との交流を描く、シリーズ第2弾。


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