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ぼぎわんが、来る
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ぼぎわんが、来るの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全281件 1~20 1/15ページ
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| たまたま映画を先に観ました。(感想は…続編出てもまず観ないかなって感じ) 知り合いに原作は面白いと言われ遅ればせながら購読。 感想としては ファンタジー、エンタメとしてはボチボチ良作だとおもう。 サクサク読みやすいなぁって感想 しかし小説好きには物足りない、ウェブ小説っぽいライト感。 章ごとの構成も視点の移り変わりはなかなか考えられてると感じた。 ただしホラーとしては全く怖くなかったです。序盤はそれなりに得体の知れない気持ち悪さがあったが… 中盤頃からホラーというよりはライトノベルなファンタジーに ホラー好き、ホラーマニア向けではないと思います。 ちょこちょこ出てくる伝奇要素も薄味すぎて好きな人には物足りない。 設定やキャラクターにリアリティが全く無い。アニメキャラみたいな人達が妖怪とドンパチやるラスト。 平凡な日常に忍び寄る怪奇、怪異等のゾクゾク感はかなり薄い(序盤少しだけワクワクした) ホラー小説の傑作では無いと思う。 あくまでファンタジー娯楽作品。 と言うかぼぎわんなんかより崩壊していく家庭描写のほうが怖い。そこだけは実際にありそうで少しリアリティを感じた。 ホラー小説として宣伝するのは間違いだとおもう。 少なくともホラー好きな自分には全く刺さらなかったので続編は買わないと思います。 なんでこれがホラー小説大賞?? なぜ宮部みゆき、貴志祐介が大絶賛したのか不思議… | ||||
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| 展開が早い。というか、読者が飽きないように手数を繰り出してくる。 これは小説家というよりライターの文章で、だから自分も含めて短文慣れした現在の人々を捉えて離さないのではないか。 近年、お国が家族の在り方に浅はかな介入を強めた事で、藪蛇として従来の家族観が再検証されている。 家父長制という社会的病理。 「サイレントヒルf」のヒットも澤村さんの作品群の延長線上にあるのではないか。 | ||||
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| 「ぼきわん」という言葉に惹かれて読み始めました。結論から言うと面白かったです。様々な視点から語られ明かされていく物語。そしてホラーだけでなく人間として大事な部分にも触れている。現実の自分にも関わってきそうで胸がギュッとなる瞬間がありました。 | ||||
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| 内容も著者の事も映画化とかも何も知らずに読み始めた。 なので、この本の直前に京極夏彦氏の某シリーズを読んでいたのは単なる偶然なのだが、読んでいてその某がチラチラして読みにくかった。ファンか!?と思って読了後に検索してみたら、やはり著者は学生時代にハマったリしていた模様。 途中から俄然面白くなったと思ったら、結局何だかよくわからず。 ともかく、民俗学者は放置でいいのかいな。 | ||||
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| 私の想像力が貧困なのか、文章だとイマイチ恐怖を感じないことが多いのですが、この作品は得体の知れない化け物がじわじわと迫ってくるような不気味さが見事に表現されています。 背景設定が良くできており、リアリティのある描写なのも相まって、何とも言えない恐怖を感じながら時間を忘れて没頭しました。 各章で語り手が変わる構成なのですが、視点が変わることで物事の見え方もガラリと変わり、登場人物たちの化けの皮が剥がれていくところも大変良かったです。 人物造形と心理描写にも優れ、化け物だけでなく人間の怖さも描かれているので、ただのホラー小説では終わらせない、構成と展開の良さが際立っていると思いました。 終盤は強キャラのお姉ちゃんが異能バトルを繰り広げていて一体どこのラノベなのかと思いましたが、普通であれば白けてしまうところ、そこに至るまでの描写が良かったのもあって楽しく読めました。 普段はあまりホラー小説は読まないので、この作品は気まぐれで手に取っただけだったのですが、この著者の他の作品も読んでみたくなりました。 | ||||
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| 良かった | ||||
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| 映画版を先に見てから、こちらを見た上での感想です。 まず映画版のが派手でスケールが大きいです。田原夫婦の周辺もそうですし、怪異との対決も国家レベルです。怖さポイントもどちらかというとヒトコワ寄り。 こっちはより個人や怪異そのものにフォーカスを当ててるので、もっと怖いです。 怪異への恐怖と、それを取り巻く人間の恐怖のバランスが非常に良くて、ホラーとして見るなら小説版の方が優れている気がします。 ただ、映画版のが良かった点は、比嘉琴子さんの違いです。映画版は怪異が国家レベルで得体の知れない恐怖なので、琴子さんでギリ感がありましたが、小説版は琴子さんが無敵過ぎて、解決方法がほとんどパワープレイでした。 ただ、どちらをオススメするかと聞かれたら、本を読んでと言います。 | ||||
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| よかったです。読了したためとりあえずレビューしたいだけですがよかったです。 | ||||
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| ※ネタバレを含んでいます 語りが歪んでいくとき、怪異が“来る”。 読了してまず感じたのは、物語が「怪異の襲撃」よりも、「語りの構造が読者を巻き込む」ことに重きを置いているという仕掛けだった。主人公の田原秀樹は、家族を守る父親として登場するが、進むにつれて“女性軽視”“自己正当化”“他者利用”という最悪の人間性が露呈していく。語り手の信頼性が崩れるとき、読者の視点もまた疑われる。 そして、“ぼぎわん”という怪異は、人々の語り損なった感情——憎しみ、抑圧、裏切りの記憶——を媒介にして動き出す。それはただの妖怪ではなく、「語られなかった思念の物質化」「願望の執行装置」にも見える。呪いは伝播し、共鳴し、加速していく。“誰かを憎んだ”という事実だけでなく、その感情が語られずに溜まっていくことで、物語が怪異を生成する。 終盤、琴子という圧倒的除霊師が登場して一気に解決に向かう展開には痛快さもあるが、同時に「語りが終わらせてくれない」余韻も残る。ラストの知紗の寝言や、琴子の言葉に含まれる不穏さが、それを物語っている。 最後に思ったのは—— 妖怪は人の心理を写す鏡 | ||||
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| 自分勝手な夫、先祖の呪い、怪異との対決…… 途中で味が変わるキャンディーのように色々な面白さを体験出来る作品です。 途中でダレることなく、最初から最後までジェットコースターのようにずっと面白い。 作り込んだ設定にも満足です。 化け物と対峙するアクションシーンも素晴らしく、出だしは面白くても後半尻つぼみになることが多い作品の中、これは素晴らしい作品だなと思いました。 文句なしの5つ星でしょう。 子育ての大変さを理解しない夫の描写も男性が描いたとは思えないほどリアルで感心しました。 当方女性なので、秀樹には殺意が湧きました(笑) | ||||
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| 先に映画の方を観て、評判の割に一体なんだこれは?何を見せられたんだ?と思っていましたが、SNSで原作を読んでくれと発信している方がいたので半信半疑で読んでみたら、全くの別物と言っていいほど緊張感と迫力に満ちており、緩急もあり退屈せず最後まで面白かったです。荒唐無稽と感じる部分もありますがそこはフィクションならではの味として消化できます。私のように映画でガッカリした方がきっと大勢いると思いますが、ぜひ読んで本来の物語と各々の感情に触れてみてほしいです。 | ||||
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| 謎の訪問者、幼い頃の記憶、最初の方は不気味な感じが面白かったのですが… 旦那のイクメン会社員名刺あたりから怪しくなり、散々言っといて「でもあの人は!最後まで私と子どもを守ろうとしてくれた!!」みたいなご都合感動セリフでちょっとなー…となり、 厨二設定全開のお姉さんでもう無理でした。 警察のお偉いさんと電話繋ぐくだりとかもう… | ||||
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| 実写映画より遥かに怖かったです | ||||
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| 全体の印象としては、同人っぽいというかネットに投稿されてそうだな……という感じ。 文章は子どもでもスイスイ読めるくらい、なんの引っかかりもなく。良くも悪くも読みやすいです。ラノベに近い軽い読み口。 ホラーが苦手なのでドキドキしながら読みましたが、個人的にはほぼ怖いシーンはなかったですね。最初と新幹線くらいかな? 新幹線に追いつく怪異ってのは新鮮でした。あと「知恵をつけた」ところは怖かったです。 全体としては「本当に怖いのは人間だよね」という感想なのですが、それも第一部で透けて見えていたのであまり意外性はなかった。 比嘉姉妹、特に姉の方はなんだか漫画に出てきそうなキャラクター造形で、これもあまり怖くなかった理由かも。警視総監云々はさすがにダサいからやめてほしい。浅見光彦? ミステリ要素はあるにはありますが、小野不由美さんのように怪異相手にがっつり理論で詰めていく作風でもなかったので、ホラーとしてもミステリとしてもあまりぴんときませんでした。 とはいえ最後までどうなるか分からず読み進められたので、勢いはあったと思います。 | ||||
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| 最初のおどろおどろしい感じと、後半のバトル漫画な感じのギャップがすごい。シリーズの他の作品も読みたくなりました。 | ||||
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| 映画経由で原作は気になっていたものの、現在絶賛活字離れ著しくやっと決心して原作を読んでみると、「はーっ、もっと早くに読めばえがったぁ」と後悔する程に展開がノンストップで面白かったです。映画ではやはり画になるシーンが強調されていますが、原作ではそこまでに至る時間軸や経緯が書かれているので、更に「ぼぎわん」という存在に厚みが出て楽しめました。特に、クライマックスシーンは映画では映画らしく拡がりのある世界観でしたが、原作の閉鎖的で陰湿な空間でのバトルシーンの方が自分的には好きでした。読了するのがもったいなくて、続けざまに「ずうのめ人形」も即ポチってしまいました。 | ||||
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| 悲しいことに全然怖さを感じられませんでした ホラー系と言うよりモンスター系 | ||||
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| ホラーというとどちらかというと恐ろしい怪異になすすべなく敗北してバッドエンドという方が多い印象があります。 その方がやはり怖いし嫌だし余韻が残るのだと思います。 本作はいわば「ゲゲゲの鬼太郎」タイプというか、要するに妖怪とのバトルものの括りになると思われます。 どうにもならない凶悪な化け物に最強の霊能力者が挑むという内容です。 ただそこに至るまでにホラーとしての恐ろしくえげつない展開、ミステリ的な意外な展開を経ていて、あらゆる方向で楽しい作品でした。 これから作者の作品を追っていくのが楽しみです。 | ||||
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| 映画を先に観ていました。あっ!そうか! なるほど、なるほど・・・。 | ||||
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| 得体の知れない魔物が襲ってくる恐怖感は抜群に強いが、ず~っと読み進めても、その恐怖の魔物の正体は、 霧の中!!ホラーだから...とか、そうゆう演出だから...とかいう意見もあるが、時間を掛けて読んでも、 これだと消化不良で、読後感がスッキリしない。 また、この構成だと結局、何でも有りだなあ~と思えてしまう。一番怖いシーンは、香奈と知紗が、 新幹線のトイレという密室で、ぼぎわんに襲われるシーンで、これは、かなりゾクッとした。 やっぱり、もっと分かる因果関係、ストーリー展開がないと物語はストンと降りてこない。 | ||||
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