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ぼぎわんが、来る



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼぎわんが、来る
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)

ぼぎわんが、来るの評価: 3.96/5点 レビュー 281件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全281件 281~281 15/15ページ
No.1:
(5pt)

怖い、面白い、だけじゃない。

ホラーとはいえ、グロさを前面に押したものでは全くありません。
多少人が死にますが、その描写に目を背けたくなるうげーという感じはありませんでした。

それに、後ろ向いたら立ってた!みたいな心臓によろしくない恐さとも異なり、
じわじわ、徐々に、という感じで、
そういう意味でも、講評でもあった「広範な読者にアピールする力を持った」本だと思いました。

素直な感想として、
え、なんか、やばいよ・・・という薄気味悪さから始まり、
げ、く、くーるー!き、きたー!というハラハラ感。
え、えー!というビックリ感。
全体を通したスピード感。
これらのエンターテインメント性で十分楽しめますが、
この小説はそれだけじゃありません。

この小説の大事なテーマに考えさせられます。
独身の方、子育てしてる方をはじめ、老若男女を問わず、
共感できる人、思うところがある人、多いんじゃないでしょうか。
私は大いに共感、反省する部分がありました。

ホラー小説を読んだあと、ホラー映画を見たあと、なんかゲンナリすることも時にありますが、
この本を読んだ後は、明日の一歩が、また違う明るい方向に向くような、
そのための努力を少しずつでもしていこう、と。

これらをこの1冊に詰め込んで、最後まで飽きさせずに読ませた筆者に、拍手を送りたい。
デビュー作ですが、違う作品にも登場して欲しいキャラ、スピンオフ的要素、いろいろ期待も膨らみますね。
何回も読むと疑問点も出てきますが、何回も読もうという気になる筆力、展開力に、今後が楽しみです。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562

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