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ぼぎわんが、来る
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ぼぎわんが、来るの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全275件 21~40 2/14ページ
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| 映画では田原家はバラバラになってしまったようだけど、小説では最後の最後で家族になったんじゃないかな。「あれ」がつけ込む溝は消滅したと解釈します。 | ||||
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| 身も蓋もない事を言えば主婦向けのエンタメ系ホラー。ミステリ要素を期待してはいけません。 出版社はこれをホラーミステリと言って売り出すのはやめてもらいたい。 ホラーミステリと言えばホラー風のミステリ小説であり、ミステリ風のホラー小説ではない。 私のように勘違いして購入してしまう人がでないようにここに書いておきます。 ミステリ風と書きましたが、ミステリ要素はあるにはありますが民俗学やオカルトの知識に疎い私には何を言っているのかチンプンカンプンでしたし、返ってそれ系の知識がある人には分かり安すぎるのではと思いました。 | ||||
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| 読みやすく、しっかり怖くて内容はとても面白く 一気読みしました。 ただ、何かの偶然なのでしようが、 読んでいる最中玄関がガタガタ鳴ったり、 読み終えてから直後母親の具合が悪くなったりと 気味の悪いことがあったので、 保管はせず処分しました。 | ||||
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| 映画『来る』を観て原作も読みたくなり購入しました。面白かったです! | ||||
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| 細かい設定、展開とも素晴らしい。 映画も頑張ってはいたが やはり原作の方が 満足できる。 | ||||
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| この「ぼぎわん」という言葉を何度も見て、ホラーは好みの分野ではないのだけれど、とうとう無視できなくなり、読んでしまいました。結論的に、タイトルを越えるほど、内容のインパクトはなかった気がします。「ぼぎわん」の語源があれ、という出落ちでちょっとずっこけました。 | ||||
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| 面白すぎて一気に読みました。 | ||||
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| 映画先にみたんですが、こっちの方が断然好きです。映画も面白かったですが、小説みたら色々設定変えられたってわかって、小説のシナリオの方が納得できるし興味深かったです。ぜひ読んでみてください。 | ||||
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| ラノベ世代ってことなのかなぁ… チートキャラが出てきて警察庁長官がどうとか、ちょっと痛々しいかな… 前評判を裏切りまではしないまでもね。 | ||||
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| あくまで好みですが、 文体がナレーションを使わず、 主人公の視点、思考などが口語体のように描かれていて、さながら洒落怖の体験談のようで読みやすかった。 最強の女性霊能力者の変に大袈裟でなく、それでいてケレン味の効いている様相は面白く。 ホラー演出や、作中の怪異の設定や説得力など、全てが絶妙の塩梅で気付けば読み終えていた。という状態。 シリーズ物という事で、他の作品も楽しみ。 | ||||
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| 色んなホラー見てきましたが惹き付けられました。 映画を見てからというのもあるかもしれませんが、読みやすくてこれぞホラー小説。という感じでした。 やっぱり人間がいちばん怖い。 | ||||
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| 先に映画を見てから小説を読みました。 映画で描かれていなかったぼぎわんの正体や結末について詳しい説明がされておりかなり満足しました。 映画のような派手さはない分、地道にぼぎわんの正体を追っていく現実感が増しています。 登場人物の関係性がより細かく描かれているのにくわえ、映画ではやや重たく感じた設定(香奈の境遇・野崎のトラウマ等)も軽めになっていて個人的には入りこみやすかったです。 秀樹の母方に関してはより重くなったとも言えますが。 映画を見て「え、これで終わり?」「香奈が可哀想すぎる。」と思った方にはぜひ読んでもらいたい作品です。 ここまで一気に読める長編もなかなかないと思います。 | ||||
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| 「軽い」とは内容に重みがないのではなく、難しいことを考えなくても読めるということです。 「リング」のように壮大なスケールで、1から10まで理論立てて怪異の生まれた経緯を説明されることもない。 後は「黒い家」のような「結局一番怖いのは生きてる人間だよね」みたいな感じでもない。 「得体のしれない怪異が一般人に取り付いてヤバい」 これだけ分かれば楽しめます。僕は楽しめました。 軽くて怖くて満足できる、現代にマッチした一冊だと思います。 後は、映画の「来る」とは、ほとんどの登場人物の性格が真逆で笑ってしまいました。 意図してやってるんでしょうね、いろんな表現の仕方があるんだなと感じました。 | ||||
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| 面白い。一気に読みました。 ぼぎわんってネーミングのセンスが凄い。 澤村さんの作品はこれが初めてなのですが、他のも読んでみたいです。 | ||||
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| レビューに貴志さんがすすめているとあったので読みました。読みやすくて、適度にこわくて良かったです。 他の作品も読んでみたいと思いました。 | ||||
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| なんで高評価なのかナゾ | ||||
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| ホラー小説でこれだけ怖いと思ったのはリング以来かと思う。怖いんだけれど先が気になる。この作家ものすごい才能だと思います。映画も面白いんだけど原作の方が数段上かなと思います。映画は監督のクセ強でそれが鼻について特にラストで観て後悔したぐらいなので。久しぶりに面白い本を読んだなぁと思った一冊でした。二作目も面白いのでおすすめです。 | ||||
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| 子どもの頃から、怖いけど面白いという独特の中毒性を持ったホラーが好きでした。 しかし、年齢を重ねるにつれ、刺激に慣れた脳は面白いと感じるハードルをどんどん高く設定してきます。 もうホラーを面白いと思える日は来ないのか、そう諦めかけていた頃、この本に出会いました。 前段を長々と語り過ぎてしまいましたので、完結に感想を述べます。 最高のホラー小説でした。絶妙な塩梅で民俗学的な要素が絡められ、怪異の存在感、リアリティが圧倒的に感じられました。 間違いなく、人生で一番の作品です。 | ||||
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| ホラー小説大賞の大賞受賞作はほとんど読んでいるつもりですが、本作は、というか、本作の怖さは、他の大賞受賞作を大きく上回っていると思います。ものすごく怖いです。 が、上手な作家さんのため、どうしても先に先にと読まされてしまいます。怖いのに読むのをやめられない。 澤村伊智さん・・・すごい作家です。 | ||||
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| 映画見て、小説読んで、映画見ました。 めちゃくちゃ面白かったです。 読みたくて、読みたくて、約1日で読破。 怪異ホラーエンターテイメントって感じでした!! 脳内再生は、俳優さん達でスムーズに読めました。映画と多少違うからこそ、楽しめますね! | ||||
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