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ぼぎわんが、来る
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ぼぎわんが、来るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全268件 21~40 2/14ページ
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映画先にみたんですが、こっちの方が断然好きです。映画も面白かったですが、小説みたら色々設定変えられたってわかって、小説のシナリオの方が納得できるし興味深かったです。ぜひ読んでみてください。 | ||||
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ラノベ世代ってことなのかなぁ… チートキャラが出てきて警察庁長官がどうとか、ちょっと痛々しいかな… 前評判を裏切りまではしないまでもね。 | ||||
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あくまで好みですが、 文体がナレーションを使わず、 主人公の視点、思考などが口語体のように描かれていて、さながら洒落怖の体験談のようで読みやすかった。 最強の女性霊能力者の変に大袈裟でなく、それでいてケレン味の効いている様相は面白く。 ホラー演出や、作中の怪異の設定や説得力など、全てが絶妙の塩梅で気付けば読み終えていた。という状態。 シリーズ物という事で、他の作品も楽しみ。 | ||||
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色んなホラー見てきましたが惹き付けられました。 映画を見てからというのもあるかもしれませんが、読みやすくてこれぞホラー小説。という感じでした。 やっぱり人間がいちばん怖い。 | ||||
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先に映画を見てから小説を読みました。 映画で描かれていなかったぼぎわんの正体や結末について詳しい説明がされておりかなり満足しました。 映画のような派手さはない分、地道にぼぎわんの正体を追っていく現実感が増しています。 登場人物の関係性がより細かく描かれているのにくわえ、映画ではやや重たく感じた設定(香奈の境遇・野崎のトラウマ等)も軽めになっていて個人的には入りこみやすかったです。 秀樹の母方に関してはより重くなったとも言えますが。 映画を見て「え、これで終わり?」「香奈が可哀想すぎる。」と思った方にはぜひ読んでもらいたい作品です。 ここまで一気に読める長編もなかなかないと思います。 | ||||
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「軽い」とは内容に重みがないのではなく、難しいことを考えなくても読めるということです。 「リング」のように壮大なスケールで、1から10まで理論立てて怪異の生まれた経緯を説明されることもない。 後は「黒い家」のような「結局一番怖いのは生きてる人間だよね」みたいな感じでもない。 「得体のしれない怪異が一般人に取り付いてヤバい」 これだけ分かれば楽しめます。僕は楽しめました。 軽くて怖くて満足できる、現代にマッチした一冊だと思います。 後は、映画の「来る」とは、ほとんどの登場人物の性格が真逆で笑ってしまいました。 意図してやってるんでしょうね、いろんな表現の仕方があるんだなと感じました。 | ||||
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面白い。一気に読みました。 ぼぎわんってネーミングのセンスが凄い。 澤村さんの作品はこれが初めてなのですが、他のも読んでみたいです。 | ||||
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レビューに貴志さんがすすめているとあったので読みました。読みやすくて、適度にこわくて良かったです。 他の作品も読んでみたいと思いました。 | ||||
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なんで高評価なのかナゾ | ||||
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ホラー小説でこれだけ怖いと思ったのはリング以来かと思う。怖いんだけれど先が気になる。この作家ものすごい才能だと思います。映画も面白いんだけど原作の方が数段上かなと思います。映画は監督のクセ強でそれが鼻について特にラストで観て後悔したぐらいなので。久しぶりに面白い本を読んだなぁと思った一冊でした。二作目も面白いのでおすすめです。 | ||||
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子どもの頃から、怖いけど面白いという独特の中毒性を持ったホラーが好きでした。 しかし、年齢を重ねるにつれ、刺激に慣れた脳は面白いと感じるハードルをどんどん高く設定してきます。 もうホラーを面白いと思える日は来ないのか、そう諦めかけていた頃、この本に出会いました。 前段を長々と語り過ぎてしまいましたので、完結に感想を述べます。 最高のホラー小説でした。絶妙な塩梅で民俗学的な要素が絡められ、怪異の存在感、リアリティが圧倒的に感じられました。 間違いなく、人生で一番の作品です。 | ||||
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ホラー小説大賞の大賞受賞作はほとんど読んでいるつもりですが、本作は、というか、本作の怖さは、他の大賞受賞作を大きく上回っていると思います。ものすごく怖いです。 が、上手な作家さんのため、どうしても先に先にと読まされてしまいます。怖いのに読むのをやめられない。 澤村伊智さん・・・すごい作家です。 | ||||
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映画見て、小説読んで、映画見ました。 めちゃくちゃ面白かったです。 読みたくて、読みたくて、約1日で読破。 怪異ホラーエンターテイメントって感じでした!! 脳内再生は、俳優さん達でスムーズに読めました。映画と多少違うからこそ、楽しめますね! | ||||
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まずは、さくさくと読めて雰囲気が伝わる文章が良かった! ホラーではあるけど、過去から現代の問題も取り入れたゾクッとする内容でした。 読み終わってから、また最初から読みたくなる伏線も盛りだくさんだった。 | ||||
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良きかな良きかな 構成が素晴らしい。 比嘉姉妹シリーズの第一作。 このシリーズを読み尽くしたい。 | ||||
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著者の作品で初めて読んだ本です。 本書で澤村さんをとても気に入り、以降の著作も楽しませていただいております。 ぼぎわんという得体の知れない存在が"くる感覚"が 切迫したリアリティの中で描かれており、没入感を得やすいです。 また、多くの皆様のレビューにもあります通り、 主人公たち普通な人々&比嘉姉妹VSぼぎわん というシンプルな対比構造ではないところも、 ページをめくる指を止まらなくする いいエッセンスになっておりました。 とても楽しく恐ろしく、"余韻の残る恐怖"を与えてくれる作品だと思います。 | ||||
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心理描写や構成、設定にかなりツギハギ感。 ヒロインの魅力描写もなんだろ、うすっぺらに読めてしまった。。 映画の方がまだ見せ場が派手な分よかった | ||||
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映画版みたけど、原作は「ぼきわん」の正体に迫るサスペンス要素が強いのね。 映画はド派手だったけどね!! 映画版のレビューで原作とぎぼわんが違うとか、母親は不倫なんてしないとか、いろいろ書いてるレビュー見たけど、テーマや作品の背景は、ほぼほぼ原作準拠でした。 ぎぼわんの正体も同じだし、母親もけして完璧な母親みたいな描き方はしてないよね。映画で不倫させたのはより分かりやすくするためでしょう。なにしろ、不完全な家庭のすき間に入ってくるのがお化けなんだからね! 子宝温泉の辺りが省かれてたけど、映画では代わりにエクストリーム除霊が入るから、映画として本当に面白かった!! オーディブルで読んだけど、本当にホラーと相性抜群と感じた。お化けのセリフとか平仮名で「お~ま~え~を~た~べ~ちゃ~う~」とか書いてあっても、自分で読んでるとサラッと流しちゃうけど、声優さんはバッチリ演じてくれる!! これがすごく面白い!! ホラーは断然、オーディブルがオススメ!! | ||||
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映画とは違う感 | ||||
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・文体が洗練されており、話の筋も単純明快、気軽に楽しめるイマドキのホラー ・比嘉姉妹、似非イクメン・秀樹など、キャラもイメージしやすく、配置も良い。 ・ぼぎわんの描写も、非常にシンプルかつ不気味、挿絵がなくても読み手にほぼ共通のイメージを抱かせる秀逸なデザイン ・難を言えば、キャラの掘り下げが浅く、特に真琴と野崎は、ウラがあるか狂人としか思えない | ||||
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