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ぼぎわんが、来る



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼぎわんが、来る
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)

ぼぎわんが、来るの評価: 3.94/5点 レビュー 268件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1~20 1/2ページ
12>>
No.40:
(1pt)

全然怖くない

悲しいことに全然怖さを感じられませんでした

ホラー系と言うよりモンスター系
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.39:
(1pt)

日本ホラー小説大賞とは

作者も一生懸命頑張って書いた作品だと思うので悪口は書きたくないのですが、文章が拙いというか、この作品に大賞を与える日本ホラー小説大賞ってどうなって(いた)んでしょうか。ここまで拙いレベルの冗長な小説は流石に酷いと思うのですが。賞に値する作品が無いと感じたならその年は「受賞無し」にしないと賞としての権威がなくなるし、参考にもならない。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.38:
(1pt)

駄文

幼稚で稚拙な表現。ドヤ顔で書いてそう。1/3で、もうつまらない。
レビューが良かったので読んでみましたが、途中(女性特有の症状を描写する箇所)で作者、男だろうなぁと感じ調べたらやっぱり男ですね。
某掲示板でありそうなホラー、ラノベ、、しょうもないものを組み合わせたのがこの“小説(笑)”です。
2/3読み進めたところで、ほぼすべての登場人物の負の感情と愚痴のオンパレードにうんざり。
最後まで読み終えましたが、最後はエスパー“姉”の独壇場で尻すぼみに終わりました。
(全てにおいてですが、特に)戦闘シーンの描写が下手な上にくどく、非常に不愉快でした。
登場人物の誰にも感情移入できない。つまらない。
この作家さんのは二度と買いませんし読みません。
この程度の話、文章なら世に出さずに作者の頭の中での妄想に止めておいて欲しいものですね。
人生で読める本の数は限られています。
皆さんの人生を無駄にしないよう、このレビューを書きました。
ご参考になれば幸いです。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.37:
(1pt)

ただの霊能力バトルでした。怖くもなくつまらない

なんで高評価なのかナゾ
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.36:
(2pt)

つ、つまらない。。。がっかり

心理描写や構成、設定にかなりツギハギ感。
ヒロインの魅力描写もなんだろ、うすっぺらに読めてしまった。。
映画の方がまだ見せ場が派手な分よかった
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.35:
(1pt)

展開に意外性がない

主人公一家の元に化け物が襲いに来て、霊媒師(シャーマン)が退治するお話です。
始終展開に意外性がなく、先の流れが想像の範疇内だし面白みもない。

真琴というシャーマンの女性が最初はだらしなくていい加減そうな様子だったのに、小さな子供が関わった途端に急に真面目で何にでも一生懸命に取り組む、感情豊かな性格になったりして、これ同一人物なの…?と違和感を感じました。
お酒飲んで潰れてただけでこんなに変わる…?と。

最初に主人公として登場した一家の夫の本性も見ていて一人よがりでとても不快でした。
こういう方は沢山いるんでしょうがね。
何だか愛着の持てるキャラクターがいなかったです。

話に深みがなく、ライトノベライズか漫画の域を出てないと思います。
もっと鳥肌が立つような恐ろしい演出や表現を期待していたのでとても残念です。
怖さに関しては0です。

全然伏線的な表現がないのに、キャラクターがこれは〇〇と言うことなのだ…って解説してくれるんですが、あ、そういうことなの?全くそういう意味には感じ取れなかったけど…と読んでて作者さんの表現、解釈に置いてきぼりなところもありました。

面白くないです。
このシリーズ、作家さんの作品はもう買わないかも…。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.34:
(2pt)

霊能姉妹の強さを強調しすぎてて、なろうみたいでイタかった。特に姉のほう

期待していたホラーものとは違ってて残念
もっとギリギリの、苦戦しながらも何とか退治するのを期待してたのに
ぼぎわん「あの有名な霊能者○○だと!?」
霊能者姉「有名税かしら」

この流れはさすがに失笑

ぼぎわんよりも、ドロドロの人間関係のほうが怖かった
遠隔攻撃とか、ぼぎわんの毒とか、幼稚というかラノベ的な表現が結構ある
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.33:
(2pt)

失敗作の「カルト」

白石監督の「カルト」みたいな作りで、前半の堅実に進むホラーから一転、後半は突拍子もない最強ものファンタジーに変わります。
でも「カルト」のような清涼感はありません。白けるだけです。
中だるみする頃に登場する映像作品なら許せますが、小説でホラーからの方向転換はやっぱり苦しい。
さらに内容で言うなら、不妊だのDVだの子持ちへの憎悪だのというネタは手垢が付きすぎて安っぽいし、そこだけ筆の力が強すぎて内容から浮いてる気がします。
おかげで最後に登場する最強霊能力者が最強ものなのにイマイチ霞んでしまってるような。
待ち合わせ用の暇つぶしで購入したのでそれでもそこそこ読めましたが、民俗学的ホラーを真面目に求める方にはおすすめしません。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.32:
(2pt)

過大評価され過ぎでは?

前半はソコソコだけど、後半が酷すぎ。あまりにも内容が軽すぎて。貴志祐介のデビューした頃とは雲泥の差がある。シリーズ物らしいけど、これ以上は読む気なし。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.31:
(2pt)

作り物過ぎて・・・

読売新聞週一の読書欄゚「よみうり堂」に、このご時世、巣ごもり生活にどっぶり浸かった、という(創)さん名義のお勧め記事にひかれて。私としては「ししりばの家」や「ずうのめ人形」などシリーズの続編を、続けて読んでみよう、という気にはならなかった、ということからお察しいただきたい霊媒者の姉妹も新鮮味なし。少なくとも、ぎゅっと心臓をわしづかみにされるような、ホラーものではなかった。なお、この文庫本の最終ページで紹介している、貴志祐介氏著「黒い家」の方が、ずっずっと、ず〜と怖かった。貴志氏の作品は、角川ホラー文庫ができる前に、推理小説として、世に問われた傑作だったと記憶していますが。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.30:
(2pt)

一章は期待通りだった

背筋にぞくりと来るホラーが読みたくて、評判も良く映像化もされているらしいこちらの作品を購入しました。

読みやすくてテンポも良く、中盤辺り(特に序盤)までは期待したホラー感もしっかりあったのですが、
徐々にその要素は希薄になり終盤はホラーではない別ジャンルのお話を読んでいる気分に。
それはそれでつまらなくはなかったのですが、やはり期待した物と違っていた残念感は否めませんでした。

程々な怖さのオカルトエンタメが読みたい方にはおすすめ出来、とにかく怖い物語が読みたいという方にはおすすめ出来ません。

【以下ネタバレ含みます】

恐怖感というものは対象の過度な顕在化、または対抗策が発生してしまった時点である程度陳腐化してしまうと私は思っています。
当然ホラーといえ話を収束させる為にそれらは重要な要素ではあるのですが、残念ながらこの作品ではその両方が中盤という比較的早い段階で発生してしまいました。
霊や妖怪の存在肯定…超常を用いる複数の登場人物etc.

霊能異能バトルモノとして読めば適度に緊張感もありヒロインの女性も強く格好良くて楽しくはあるのですが、蕎麦を食べに行ったらラーメンを出された気分にはなりました。
終始こういう展開であれば合わなかったと諦めもつくのですが前半がちゃんと怖いだけに残念に感じてしまいましたね。

また、別の方も仰っている通り中盤以降作者の方の思想的主張が幅を利かせすぎてゲンナリします。
視点が切り替わることで主観がガラリと変わる仕掛け自体は面白かったのですが、上記要素が鼻についてしまい素直に感心できませんでした。
中盤で腐し尽くしたキャラを終盤、取ってつけたかのように持ち上げるのもあまり気分の良い物では有りませんでしたね。

あくまでホラー作品として全体なら星2、一章のみなら星4という評価です。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.29:
(2pt)

ユタ生まれってすごい

この作品をわかりやすく説明できる言葉があります。
寺生まれのTさんです。

正統派ホラーを求めて読むと肩透かしを食らうので、長らく新作が生まれないTさんが読みたい!どうしても読みたい!というときに読めば楽しめると思います。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.28:
(1pt)

駄作

レビューを読んでから買えばよかったです。買ったので、最後まで読みましたが、後悔…。マンガのストーリーとしては、面白いかもしれませんが、小説としてはまったく深みがありません。登場人物もペラペラの安紙でできた人形のようで、死のうが生きようが読んでてどうでもいいのが正直な感想です。通常原作のほうが、映画よりも断然いいことが多いですが、この作品に限ってはそうではないようですね。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.27:
(2pt)

第一章だけ面白い

第二章の旦那の育児の話とぼぎわんを結びつけるのはどうか。最後の対決もドタバタしていて、幼稚になった。違う解決方法というかオチが良かったと思う。
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4041035562
No.26:
(2pt)

テーマを貫徹できていない

※激しくネタばれ注意です

序盤のホラー描写は良かったんですよね
叙述者の小学生時代の思い出話として語られるエピソードで、里帰りした父の実家で、他の大人が出かけてしまい、小学生男子が認知症の祖父と二人きりになる。そのとき不意にドアをノックして呼びかけてくる正体不明の怪異。認知症のはずの祖父がそのときだけシャキッとして「あれには答えていかん」と…。ネットの実話怪談にありそうな、正体不明ゆえに説得力を感じるエピソードでした。
で、ここから事件の真相をぶっちゃけてしまうと

「昔の日本の田舎で農家の口べらし(子殺し)に利用されていた妖怪を、祖父にDVを受けていた祖母が復讐のために呼び出してしまって、それが祖父をとり殺したあとその孫にも目をつけて、大人になってから迎えに来る」というストーリーです。
作中で大人になった孫が怪異の気配に感づき、霊能者に頼るシーンがあるんですが
そこで霊能者に対策として「奥さんや娘さんに優しくして下さい」と言われて孫は「そんな対策でどうにかなるわけないだろ!」とキレるんですよね
でも実はこの孫、イクメンパパブログで注目を集めるのに夢中で妻子を顧みないクズだったことが途中で判明します。つまり「彼が家族を大事にしないから怪異に襲われた」というのが真相であったら叙述トリックものとして筋が通るはずです
でも怪異の性質から考えると、孫であるこの男性が襲われたのは「祖父が祖母をDVして復讐されたのに巻き込まれたせい」なんですよね
いちおうこの孫の男性の友人である民俗学教授(独身)が彼を嫌っていて、呪いのお札を魔除けと偽って渡してる描写もあるんですが、それは孫の男性が家庭を顧みていない男だからではなく、民俗学教授が子持ちの男全般を嫌っているからです
つまり「いっけん理想的な父親に見えて、実は家族を大事にしなかった男がその報いを受ける」というストーリーになっていないわけです
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.25:
(1pt)

非常にお受験的な作品

この作家には芯がないと思う。
本作も、デビュー作だというのに、作者の魂が一切感じられないつぎはぎだらけの模造品である。
洒落怖や主婦の愚痴(に登場するモラハラ夫)や民俗学(風)など配点の高そうな要素をネットからかき集め、ライトノベル的にまとめてみました……じつに口当たりがよくて食べやすいライトホラー。虫唾が走る。この人に名作は生み出せないだろう。
氷河期世代以降の作家に見られがちな、パロディに塗り固められた如才なく独創性もない作風。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.24:
(2pt)

意外と時間かかる

上司に勧められて読んだ本。
やっぱりまだ自分が読みたい本を読んだ方がいいのかもしれない、。
はじめてのホラー小説だったんだけど、ノンフィクションが徐々に強くなるのが怖さを抑えたのかもしれない。「ホラー」とジャンルに区切られて、それへの先入観があったから少し読み応えがなかったのかも。本を読むことも気持ち次第なんだよな。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.23:
(1pt)

ギャグだと思って読めば面白いかもしれません

序盤は民俗学的な恐怖譚を匂わせて居ましたが内容は霊能力バトルファンタジーライトノベルでした…。
ご都合主義っぷりと文体の臭さが某掲示板の「師匠シリーズ」の劣化コピーっぽい感じ。
終盤のバトルシーンは失笑の一言ですが漫☆画太郎先生作画で脳内イメージすると結構面白いです。
というか既にB級コメディ映画になっていたことを知らずに買ってしまった自分が愚かだったのかもしれません。

あとどうでもいいんですがこの作者さんは子持ちの男性にコンプレックスでもおありなのでしょうか。
被害者への描写がただの設定を超えた憎悪を感じて、そのあたりは本編よりも怖いです。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.22:
(1pt)

ホラーでここまで怖くなかったものも珍しい

映画化されるというので、おもしろいのかなあと思って読み始めました。
「?・・・なんか、これ、どこが怖いのかわからないんですけど?」で、終わりました。
2章が読み物としてちょっと面白かったけど、ほかの、特に3章のどうでもいいけど全然こわくないまま終わりそうなんですけど感は、これが大賞とったり映画化されるの?的な、ものすごい失速ぶりでした。
ホラー小説って、怖い話ってことですよね?どのへんが怖いのか、怖さを差し引いても物語としておもしろいのか、誰かわたしにわかりやすく説明してほしいという感じです。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.21:
(2pt)

蛇足まみれのTさんコピペ

※ネタバレあり※
映画未視聴者からのレビューです。

この作品は「ホラー風美少女異能バトルもどき」です。
2ch洒落怖の地方伝承系コピペを無理矢理引き延ばしまくって、続編を出す為に蛇足を生やした感じの何か。オリジナリティでいえばコピペ以下。

※以下ネタバレ※
第一章はまだ、よかったと思う。冒頭のぼぎわん襲撃直前シーンまで、章全体を使って向かっていく感じ、もとい、「ぼぎわんが、こちらに近づいてくる」仕組みなのが良かった。特に、最後の方でぼぎわんに騙されていた、と気づくシーンは怖かった。(その後冗長な説明で台無しになることはともかく)

ただツッコミどころは各所にあって、
個人的に一番なんだこれと思ったのが、ぼぎわん=that's bogeyman!! のくだり。英語かよ!テンプラ、カステラ、ボギワン!オビワンみたいな名前しやがって!
そのシーンで大学准教授から説明される、「言葉だけ伝わって元からあった怪異に名前がついた説」は、16世紀ごろの山里の人々が、昔から山で起きる怪異になんの名前も与えてないなんておかしいのでは?と首を傾げた。
また、本当に海を超えてやってきた怪異なら、500年くらいかけていそいそ日本語を覚え、時代に合わせて電話、メールを使いこなせるようになったぼぎわんの努力に哀愁の感を禁じ得ない。戸口に立って脅かすだけじゃ、現代人は怖がってくれないんです。貞子だってvhsの衰退を受けてyoutubeに進出する時代、がんばれ、ぼぎわん。

第二章は、一応、ネタばらしパートなので、内容の好き嫌いはともかく、ギリギリあった方がいい内容。叙述トリックみたいなことがしたかったんだろう、とは思う。ただ夫から妻への視点変更という仕組みが先行したせいで違和感というか、一章主人公が引くほどクズとして描写されていたのは、第三章への伏線というか布石だとしても白けた。
そして問題は第三章、個人的にここはいらない。劣化版Tさんコピペ(最強無敵霊能力者美女版)。この本を自分で購入した場合に限るが、三章のページをすべてカッターで切り取った方がホラーとしては完成度が高いとさえ思える。ページの抜けた本って不気味だし。
ただし全体のほぼ半分をこの第三章が占めているという問題があり、スカスカになってしまうのでそれも叶わない。

とりあえず、続編を読む予定はない。
この作品は日本ホラー小説大賞とのことですが、映画の宣伝のために箔をつけた感じが否めない。角川書店だし……。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562

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