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(短編集)
夜市
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夜市の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全350件 1~20 1/18ページ
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| 「夜市」と言うと、ああまたあれか、と思うくらいに似たような作品が多数あります。総原典は中国の古典。それらの影響下にはないであろう西洋現代SF等にもテイストが近い作品群があるので、古今東西に共通するイメージなのでしょう。 この作品は、掌編でありながら単オチではない所に作品性があります。複数の主人公格が立場を入れ換えながら何かを求めたり何かを捨てようとしたりすることで、才能とか自由とか時間とか色々がテーマ化されています。 | ||||
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| 本をおすすめされていたので読みました。 とても話に引き込まれあっという間に読み終えてしまいしました。 | ||||
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| 恒川さんの作品を初めて読みましたが、とても情景描写が上手な作家さんと感じました。 難解な語彙は使わず、簡単な言葉だけで書いているにも関わらず、 ありありとシチュエーションが浮かんでくる文章でとても楽しめました。 本書は、2作品収録されており、共通して異界との接触が物語の中心です。 異界特有の不気味さや緊張感がありつつも、 どこかノスタルジックで神秘的な雰囲気を感じました。 個人的には、スケールの大きい異界での旅路を書いた風の古道がハマりました! | ||||
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| 昔、図書館で何気なく手にとって読んだことがあるのですが、最近いろんなホラー小説を読むようになって思い出しました。 短編2編の小説ですが、私は「風の古道」が好きでした。読んでいるうちに生ぬるい風を感じるような、切ないホラーが昔も今も心に残ります。 | ||||
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| 怖いかどうかではなく、小説として良質。あまりにも情景が想像できる。私の中のイメージは共有出来ないし他人とは違うと思うけど、それぞれに明瞭だと思う。 | ||||
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| ぞくぞくしました。ホラー作品ですが、最後はなんとも言えない切ない気持ちになりました。 | ||||
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| まずは目を引く美しい表紙。 去年から読みたかったけど、もしかして怖い? と躊躇していました。 皆さんのレビューを読み、安心して購入。 夏読書におすすめ。 この作家さんは他にも読みたいと思いました。 | ||||
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| ホラーでは全くない。怖く感じる描写もほとんどない。 読み終えた後は、ただ夏の切なさを感じる。 | ||||
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| "今宵は夜市が開かれる。夕闇の空にそう告げたのは、学校蝙蝠だった。学校蝙蝠は小学校や中学校の屋根や壁の隙間に住んでいる生き物で、夜になると虫を食べに空を飛びまわるのだ"2005年発刊の本書は日本ホラー小説大賞受賞作の表題作を含む幻想的な異界小説。 個人的には同じ著者の『滅びの園』が面白かったので、本書も手にとりました。 さて、そんな本書は幻想的で精妙な作風を得意とする事で知られる著者のデビュー作で、第12回(2005年度)日本ホラー小説大賞の大賞受賞作品、小学生の時に妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場『夜市』に迷い込み“野球の才能"を買ったかわりに弟を売った裕司が、罪悪感と共に再び夜市を訪れる表題作。そして書き下ろし作品として、人里と隣接して存在しながら普通の人には見えず、カミやモノノケの類が往還する不可視の街道に迷い込む『風の古道』の二作品が収録されているわけですが。 既読の『滅びの園』と同じく、気軽な日常の描写がそのまま異界へと繋がって、連れていかれる感じがとても心地よい。 また、異界を描いく作品に多い過剰に難解な語彙や表現をまったくつかわない文体も潔いというべきか、知的さを感じさせます。 夏に読みたいホラー小説を探す方、ノスタルジックな作品を読みたい方にオススメ。 | ||||
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| 中篇が2篇、収録されている。 「夜市」何年かに一度、現世と異界のはざまに出現する「夜市」。ここではなんでも買うことができる。いずみは裕司に誘われて夜市を訪れる。裕司は少年のころ夜市を訪れたことがあり、あるものを引き換えにあるものを手に入れたという―― 「風の古道」五歳のとき迷子になった「私」は、現実とは異質の「古道」を通って家に帰った経験があった。12歳のときその秘密を打ち明けた親友「カズキ」と共に「私」は古道に再び足を踏み入れ、「レン」という青年に出会う。レンはこの古道で生まれたという―― 解説にもある通り、これはホラー小説ではない。なぜならちっとも怖くない。ジャンルで言えば幻想小説、自分の言葉を使わせてもらえば「和風ファンタジー」と感じた。丹念に選んだ文章で自分の「幻想」に真剣にとり組んでいる。なのだけれど…個人的にはなんとも食い足りなかった。敢えて言葉にするのなら「わけのわからない話なのにまじめに説明することによってむしろ幻想性が損なわれている」という読後感。最初から最後まで引きこまれませんでした。 | ||||
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| 面白かった | ||||
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| 『夜市』は幻想的で引き込まれた。 『風の古道』は雰囲気は良いけど、自分には少し合わなかった。 | ||||
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| シンプルな文に、切なさと美しさとこの世の不条理が詰まった感じの不思議な物語でした。 ホラー耐性の低い人でも読めると思います。 | ||||
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| 短いお話が2種類書かれています。それぞれの話に関係性はありません。 この作者の凄いところは、奇抜な言い回しや独特の表現方法などは無いのに、物語の情景や、主人公たちが感じる衝撃を強く感じさせてくれるところだと思います。どちらの物語も、この先が気になるような読了後の余韻がまた素晴らしいです。 裏切りと死、罪悪感と虚無、これらを日常の傍らにある異世界、不思議で理不尽な世界を描いた物語です。 この作品をきっかけにこの作者の作品を多数読みましたが、子供も読める作品となると、この「夜市」と「滅びの園」といったところでしょうか。 | ||||
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| とあるサイトでおすすめホラー小説となっていたけどホラーではなくファンタジー寄りかな。 夜市の最後はなんだか切ないなと、勝手にパッピーエンドを想像して読んでいたので勝手に残念に感じてしまった。 | ||||
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| ファンタジーホラーテイストだと全体的に感じました。 まぁ読みやすいでした。 | ||||
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| 2つの話はどちらも異世界に入る話ですが、よくある異世界に入って楽しく活躍する話ではなく、すらすら読めて良い感じでした。 夜市の話の終わり方もいいなと思いましたし、風の古道の、主人公の男の子が出会う青年の生い立ちに関わる話も、しっかり伏線を回収してくれて、読後がスッキリしていたので私は好きです。 Kindle Unlimitedで無料で読んだ本の中ではとても良かったですし、恒川さんの別の本も読もうと思います。 | ||||
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| 自死ではなく、最初から存在しないこと。 兄の後悔や罪悪感の先にあるものが切なく感じました。 終わり近くで、思いの外、裕司の心の底には絶望や諦めの気持ちが深く根を下ろしていたんだなぁ、 と思いました。厭世的で暗く淀んだ雰囲気なのに、どこか妖しい光を宿しているような不思議な物語でした。 「風の古道」も「夜市」の延長線上にある作品で素晴らしかったです。 | ||||
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| 全くホラーではありません 設定としては世界の裏側というか、異世界というか、あの世とこの世の境目というか、そういう世界に迷い込んだ少年(青年かもしれない)の話です。 読了感がとてもよい。2作品ともハッピーエンドではないが、悪い心地はしない。そんな本でした。 | ||||
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| 世界観が独特で引き込まれました、ネタバレなので詳しくは書きませんが1話目と2話目が繋がっていて、これは面白い!と純粋に思いました。ガッツリホラーではないのでホラー苦手な方もすっと読めると思います、是非オススメです。 | ||||
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