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(短編集)

夜市



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夜市の評価: 4.13/5点 レビュー 346件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全346件 81~100 5/18ページ
No.266:
(3pt)

ただただ世界観に浸るだけ

どこかで知っているストーリーのように懐かしいような、夜市の不思議な世界にただただ浸る物語。心地よいファンタジーの中でページをめくる手が止まらなくなるのは確か。いっきに読んでしまえる魅力はあるのだけど、なんだろう、既視感もあるし、驚きの展開もない。ところどころ表現の稚拙さが気になって目がとまるのだけれど、それも計算されたプロの文章らしく解説に書いてあったのでそういうものなのかと思う。映像にしたら面白いのかもしれない。しかしやっぱり最後が納得できなくて、どうも気持ちが悪い。読後感も、何を読まされていたんだっけ?という感想だった。もし映画化されるのであれば最後は少し工夫してほしい。はい、不思議なお話でしたね終わり。だと何も得るものがなく、わざわざ本を読む大人の読書の愉しみには耐えられない気がする。それでも評論家気取りにならずに、ただただ何も考えずファンタジーに浸るならこの本はおすすめ。ホラーではありません。古道の方も世界観は面白かったし、自分のこどもの頃のことも思い出したり、誰しも似たような経験が見いだせるかもしれないけれど、やっぱり最後はバタバタと終わって、気持ちの持って行き場所がないというか、なんとなく寂しい気分になって読書が終わるので夕方に読むと辛い。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.265:
(5pt)

ちょっと前の作品は本屋にない。

正月休みに急に読みたくなって年末年始に大手書店を回って在庫がないので、マーケットプレイスで購入。状態も問題なく満足してます。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.264:
(5pt)

おもしろい

久しぶりに面白い小説だった
先読みしたくないと思わせる
順を追って読みたい物語でした
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.263:
(5pt)

千と千尋の神隠しが好きな人は絶対好き

夜市と風の古道を読んだ。どちらも川面に一滴の滴が波形を描いて染み渡るようなそんな美しく悲哀に満ちた作品だった。
ジワリと暖かくもあり悲しくもある静かな情動が湧き、目の前に絵の具で描いた濃淡のある情景が浮かび上がる。一つ一つの言葉がその作品全てを描くために必要で簡潔に述べられている。そしてどちらも結末はハッピーエンドで終わらないところにまた作品の奥深さがある。
夜市で兄は弟の生存を知り、最早現世に帰りたいと生きる希望を失った。掴んでいた手がスッとふりほどけた瞬間のもう二度と会えないことを確信する。彼の人生は夜市に紛れ込んだことで弟を失った罪悪感と自責の念で絶望と苦しみに変わる。しょうがなかったと割り切れないもどかしさとやりきれなさがずっと彼の生を縛り続けていたのだ。
レンの人生が全て繋がったところで驚きと共にまた悲しさを感じた。
雨の寺に行ってもカズキを助けられなかった無情さもまたリアリスティックであり、そこで自らが生き残り帰るという選択肢もまたそうすることが必然であった。
苦しみは形にならないけれど、誰もが常に何かを背負いながら生きていることを実感させられた。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.262:
(3pt)

ホラーを期待してはいけない

不思議系のお話が淡々と続く。ホラーではない。レビューが良かったので期待しすぎたのか、肩透かしを食らった気分だった。読みやすい文章なので、普段本を読まない人には良いかもしれない。2話目のラストは興醒めした。期待しといて勝手に失望して、我ながら自分勝手だと感じたが。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.261:
(5pt)

面白かった

面白かった。誰かが何かを成し遂げるわけでもなく、成長する物語でもない。ほんのりと怖くて実際にあるかもしれないと思わせるような丁寧な描写もよかった
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4041148200
No.260:
(5pt)

異世界大冒険

衝撃的な2話でした。異世界に入ってしまった人間の大冒険。
睡眠の浅い夜に見る長編の夢みたいな。
冒険といってもわくわくとは違う、ざわざわする緊迫感が継続していく感覚。生きるものと死者のおきては共通したテーマであり、見えない絶対的な神様がずっと存在している感覚でした。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.259:
(5pt)

情景が浮かぶ

とても読みやすく、情景が浮かびやすかった。
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4041148200
No.258:
(5pt)

良かった

不思議な世界観に心惹かれました。
続編と言うか、この世界観の物語があれば読みたいです笑
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4041148200
No.257:
(5pt)

パラレルワールドへ滑り込みます。

#夜市 2005 #恒川光太郎 #kotaro_tunekawa #角川ホラー文庫
#第12回日本ホラー小説大賞
晩夏を惜しむようにホラー付いているというわけでもないです。あまり読まないジャンルも新鮮です。

夜市--
今宵は夜市が開かれる。
夕闇の迫る空にそう告げたのは、学校蝙蝠だった。
という書き出しで、一気に異界へと移動する意識。仄暗い森の中に立ち並ぶ如何わしい店々で売られている命に纏わるもの。永久追放者、のっぺらぼう、人攫い、それぞれが不気味な商売人たちです。売り飛ばした弟を取り返す?という突飛な物語のペースに知らぬ間に迷い込んでいきます。
風の古道--
私が最初にあの古道に足を踏み入れたのは七歳の春だった。
小金井公園の桜から、同様に謎めいた始まりです。こちらは道そのものが物語を語っているような世界です。
それぞれの物語は、空想的な設定なはずなのに、同時に存在するパラレルワールドが展開されて、途中で話者がスイッチする構成が巧みです。ふとしたきっかけで現実の枠組みから外れて異界へと嵌まり込みます。それは、自分の生き方そのものが解体されるような読書体験、意識そのものが運ばれていくような奇妙な感覚を楽しめました。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.256:
(4pt)

CP ”風の古道” が良い

忘れていた 幼い頃の記憶や風景が蘇ってくる過程をページを捲るごとに辿るような、不思議な既視感のある感覚に誘われる。
 タイトル作も ”風の古道” も、著者の内部に拡がる統一した夢想世界にすでに存在していて、著者はそこからただストーリーを引っ張ってきているだけのような気もしてしまう。 読んだ者の記憶の片隅にずっと沈殿して永遠に残るかのようなモチーフを多く湛えていて、個人的な経験では 筒井康隆氏の怪作「驚愕の嚝野」のイメージのように何の前触れも無く、夢で観たの景色のように脳裏に画像として浮かび上がりそうな作品。。(人によっては悪夢になる予感も、、)
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.255:
(5pt)

面白い

文章も読みやすく久々に面白い作品を読んだとおもいました。他の作品も読もうと思いました。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.254:
(5pt)

これぞまことの物語。そ

大好きな本の中から1冊選ぶなら迷わず夜市です。

前半の自然な若者の会話や心理描写から、圧巻の後半へ。
実は恒川氏はあちらで暮らした経験があるのでは?と思うくらいリアリティが凄まじく、読んでいる本の文字が動画に見える気がするほど、脳内が物語で埋まりました。
読後はまだ現実に戻りたくなくて、そのまま繰り返し3回読。
最初に読んでから随分経ちますが、今も愛読書です。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.253:
(4pt)

ホラー小説というより怪異譚

日本的な異世界を描いており、現在隆盛しているアニメやコミックの異世界もの、なかでも日本的な異世界ものを先取りしたような作品だと感じた。

ホラー小説というより、怪異譚と呼ぶ方がふさわしく、恐怖は感じられない。

同書に収録されているもう一つの作品「風の古道」も、日本的な怪異譚であるが、こちらの方が、異世界の描写や筋立てが良くできており、より完成度が高い。
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4041148200
No.252:
(5pt)

小説の味

平易な文章に、奥行きのある世界観。
ほんのりと頬をなでる恐怖。
ただただ見事でした。
夜市 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.251:
(5pt)

久々に読んだ

以前、友達から借りて夜市を読んだ。面白かったという記憶はあったけど、内容は全く記憶になく、つい最近この本がKindleにあったので久々に読んでみた。
久々に読み返して改めて面白いと感じた。内容は小難しい訳でもないが、大人の絵本のような世界観で、自分たちの住む世界とは全く違うことなのに、何処かで通じているような懐かしい気持ちになった。改めて読み返す事が出来て良かった。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.250:
(4pt)

ホラーとしては怖さより異界感を感じさせる

小学4年生の娘がホラー好きなので、ホラー小説でマイルドな感じの当作品を購入して先日読み聞かせを完了しました。 怖かった?と聞いたら怖くは無かったとの感想で、確かに怖さを求める作品では無いなと思いました。日常の延長に現れる異界的な夜市に踏み込むというところやその後の展開といったプロットは非常に面白いなと感じました。ただ、夜市自体の魅力がもう少し描写されていたら、とか、主人公と他の登場人物のあいだにある関係性がもう一つ薄い感じがしたり、とか、なかなか良いんだけどという冷静な感想はあっても、心にぐっとくる満足感のようなものが無かった感じがします。とは言え、子どもと一緒に読書をする時間を持つのにはまずまず良い小説であったかなと思います。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.249:
(3pt)

普通

特に感情移入できる登場人物がいるわけでも、何か感情が揺さぶられるような話でもない。
話の内容も、ストーリー構成も目新しい事はない。

ただ、後味が悪いとかいった不快さは無く淡々とと読み終わった。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.248:
(5pt)

子どもの頃に憧れた世界

夜にならないと現れない、地図にない道。
18時以降の外出が許されなかった子どもの頃、夜闇の中に何があるんだろうと怖いながらもどこか惹かれていた世界が、そのままの形でこの本の中にありました。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200
No.247:
(4pt)

怖くないです

ホラーというよりもファンタジー系の内容だと思います。
怖い系を求めている人は他の作品を読んだ方がいいかもしれません。
100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:100分間で楽しむ名作小説 夜市 (角川文庫)より
4041148200

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