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(短編集)
夜市
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夜市の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全337件 21~40 2/17ページ
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「夜市(オーディオブック版)」読了。「夜市」には、タイトルにもなっている「夜市」と「風の古道(こどう)」の二篇が収録されている。まずは「夜市」の感想を。文体が幽玄で情緒的であり、しかも聴きやすい。もう、あらすじから好みの内容であることは疑いなかったが、予想通り素晴らしかった。物語の構成が見事という他ない。終盤、真相が明確になる場面は秀逸だし、読後感も良く、切なく物悲しい。「風の古道」も不思議な味わいのある一編。また聴きたくなりそうな一冊だった。 | ||||
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おもしろかったですが、内容は薄く感じました。 短編で初心者には読みやすい。 | ||||
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夜市だけなら星3ですが、風の古道を読むと色々と納得して満足感が増します。夜市で描かれる世界はアニメ化したら素敵かも。 | ||||
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作者の妄想オナニーに付き合わされた気分。中学生の作文かと思った。これでホラー大賞受賞とか信じらん。目次で2話あったんで、我慢して題目作品を読んでみたが、早く終んないかな、とひたすら願ってたレベル。苦痛。つまらん。 同系の角川ホラー文庫では、鈴木光司の「リング」を初めて読んだ時の衝撃には遠く及ばない。恐怖度、構想、キャラの掘下げ、そして何よりも読者をグイグイと引付ける筆力が完全に欠けている。作中、「夜市」では何でも売っており「若さ」さえも手に入れられるという。そりゃ、もうドラえもんの世界です。それを既成概念として読者の脳裏にイメージを捻じ込ませるのが、小説家の筆致であり、実力であり、本懐であろう。だらだらと作者のご都合主義の妄想を羅列する本作に於いては、蓋然的に本を置きたくなる。 評価が良かったんで、偶々図書館で手に取ってみたがそれで正解だった。購入してたら発狂してた。読みたいと思った暇人は図書館へ。 | ||||
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なんかわけのわからない摩訶不思議な設定にして妖艶な感じを出そうというのでしょうが、他の人も書いているようにそれぞれの描写があまりに稚拙でまったく世界に引き込まれませんでした。言いたいこともなにかあるわけでもなく、読み終わった後に何も残らない作品。これがなぜ受賞するのか私の凡庸な頭には理解出来ませんでした。 | ||||
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ホラーにジャンル分けされてますが、背筋を這い上がるような恐怖とは無縁の、死者とか物の怪を扱ったファンタジー作品です。すっと入ってくる感じの文章で読みやすく、あっという間に読み終わりました。 | ||||
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読むのは得意ではないですけど、2日で読み終えたのですぐに読み終えると思います。 個人的には夜市より後半の風の古道の方が考えることがあって面白かったです。 レンさんも出会った運が悪かったけど、コモリさんも運悪いよなーとか、レンさんのお母さんが産むには別の誰かを用いたのだなーとか。 どちらも似たような話ですけど、夜市の方は主人公が無理やり連れて行かされて可哀想だったし、夜市での記憶も完全になくなるみたいに描写しているのに対して、風の古道では主人公は行かないことを勧めていて、記憶も多少なりとも残っているらしいので良いと思いました。 あとは書き方的には、キーパーソンの過去が自然に出てくる感じが上手だなーと夜市を読んでる時に思いました。 関係ないですけど、星川とか和樹が知ってる人でいたので親近感というかそういうのもありました。 | ||||
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妖怪と風習と風俗が混じってる感じがした ホラー初めて読んだが、読みやすくて分かりやすく、それでいてそこまでツライ気持ちにならない、良いホラーだった | ||||
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怖いのが苦手な人でも読みやすいと思う 読んだ後あなたは泣くでしょう | ||||
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ホラーと思って読むと拍子抜けすると思います。ファンタジー。不思議な世界のお話。 どこか懐かしくて物悲しい。読後にしばらく余韻を残す作品です。すごく好き嫌いが分かれそうな作風でもあります。大人になった今ではなく、中学生ぐらいの時に読みたかったかな‥と個人的には思いました。その方が感じるものがありそうです。 | ||||
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小学生とかそれぶりに読み直しで購入。 道を選ぶといくことは、っていう場面があるけど、図書館で背表紙だけを見て本を選ぶ感覚ににてると思う。読むまでどんな話かわからないし、例えば感動モノという触れ込みだったとしても、読み終わって実際に自分がどんな感想を持つのかも分からない。 選択をするということ、ということについて、めちゃくちゃに分かりやすく取っ付きやすい形にした読み物だと思う。 日常と非日常の境目が限りなく薄いの、いいよね。 | ||||
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私の好みではなかったけれど。なるほどといった内容でした。 | ||||
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自分には見えない場所に異世界へ通じる道があり、そこに住まうモノがいる。読んでいた1時間足らずの間でもその世界に自分も迷い込んだような気持ちになりました。これから外を歩く時、神社の裏にある雑木林や細道や裏路地を覗き込んでしまいそう。怖いけれど、怖いもの見たさでもう一度読みたくなるような小説です。 | ||||
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日常と怪奇との間、昼間と夜の間の夕暮れの隙間から貴方を怪奇な世界へと導きます。 小さい時遊びに夢中になって、夕方急に怖くなる事無かったですか?あれの×100倍です。 おすすめ! | ||||
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Amazonのアンリミテッドでいいものないかさがしたら評価が良かったので最後まで読んでみたが一つも引き込まれなかった。というか引き込まれるヨウ素が皆無。何がつたえかったのか意味がわからない。 アンリミテッド作品だから期待してないものの余りにも酷い。 | ||||
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不思議な話の短編集。その中でも日本の話らしい良さがある。 ホラーというジャンルらしいが恐ろしいという感じよりは畏怖の方かもしれない。 境界を跨ぐと不思議な世界に繋がっているという神隠し的な物語で終盤差し掛かるにつれて散りばめられた点と点が繋がっていく様が気持ちよくて普段活字を読むとすぐに飽きてしまう私でも読み進められた。 小説にありがちな文章力をひけらかすような遠回しの文章も少なくてかと思えば端的に情景が浮かぶような言い回しをしていたりで活字初心者にオススメな本だと思います。 | ||||
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収められている二編共に面白い。 なかなか味も良いし、話の構成が面白く出来ていました。 読後も良い感じだと思います。 | ||||
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最後まで読めなかった | ||||
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満足です。 | ||||
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ホラー要素はほぼ無く背筋が凍るような展開はありません。 異世界転生ならぬ異世界迷い込み系でした。 内容は夜市は展開が読める作品 古道はまあまあ面白いから星2 人に薦めるほどの本ではありません。 | ||||
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