メソポタミヤの殺人

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評判

メソポタミヤの殺人の評価:

4.08/5点 レビュー 51件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全59件 21〜40 2/3ページ
No.39
(4pt)

かなりの無理筋だが・・・・・・

発掘調査の宿泊施設で起こる殺人事件。
「悲劇的な魔力」を持つ被害者、被害者に嫉妬する女性関係者、被害者の魔力にひかれる男性関係者。ポアロが関係者全員に被害者の人となりを聴き取り調査し、被害者の人物像を浮き彫りにしていく過程は面白いし、脅迫状の差出人、窓から覗いていた人物の正体、音が届く範囲の違いの謎など、様々な謎が盛り込まれている点も高く評価ができる。
人物の造形、謎の盛り込み方、探偵の調査内容など、本格ミステリーとしての作り込みに関しては、ハイレベルな作品であると感じた。真相はかなりの無理筋だが、それでも楽しめる作品であった。

(ネタバレ)
①チェスタトンが考えそうなトリックだが、被害者が窓から首を出す保証がなく、確実性に欠ける。
②犯行の様子を南側の建物にいた人物に目撃される危険性がある。
③犯人は、列車事故で顔が損傷した考古学者に成りすましているが、職場で考古学者の顔は知られているはずであり、成りすますことには無理がある。
④年月が経っているとはいえ、元夫を別人と見間違えて再婚するという設定には無理がある。
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.38
(5pt)

面白くてビックリした

最後の結末がびっくりでした!とても面白い作品でした!!!!!
メソポタミヤの殺人 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 3) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 3)より
4152088869
No.37
(4pt)

人間関係は難しい

トリックは簡単ですが、人間関係が何とも・・・
ヒトによってヒトの観かたは様々です。
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.36
(4pt)

人間関係は難しい

トリックは簡単ですが、人間関係が何とも・・・
ヒトによってヒトの観かたは様々です。
メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫)より
B009DEMDZY
No.35
(4pt)

すごく面白かった!

考古学の現場というのも面白いし
若い女の子が一人しかいないからきっと自分はちやほやされるだろうと思っている子がいるとか
クリスティの人間洞察は相変わらず鋭い。
でも、なんとなく、「小説の中だけで通じる法則」みたいなものを今回感じてしまった。
「なぜ脅迫状がこの時だけ送られなかったのか」とかね。
現実では、「普通に忘れていた」ということだってありうるよな、と思ってしまう。
意外な犯人、の部分は、フェアだけれど、でも叙述トリック的なのかもしれないとも思う。
人間像をどう描くかというのも、結局、作者次第だから。
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.34
(4pt)

すごく面白かった!

考古学の現場というのも面白いし
若い女の子が一人しかいないからきっと自分はちやほやされるだろうと思っている子がいるとか
クリスティの人間洞察は相変わらず鋭い。
でも、なんとなく、「小説の中だけで通じる法則」みたいなものを今回感じてしまった。
「なぜ脅迫状がこの時だけ送られなかったのか」とかね。
現実では、「普通に忘れていた」ということだってありうるよな、と思ってしまう。
意外な犯人、の部分は、フェアだけれど、でも叙述トリック的なのかもしれないとも思う。
人間像をどう描くかというのも、結局、作者次第だから。
メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫)より
B009DEMDZY
No.33
(4pt)

なかなか良い

登場人物の一人の視点による語りによる展開は、その場面がありありと思い出される
次々と読みたくなるものであった。少し注文があるとするとトリックがリスクがある
ところくらいかな。
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.32
(4pt)

なかなか良い

登場人物の一人の視点による語りによる展開は、その場面がありありと思い出される
次々と読みたくなるものであった。少し注文があるとするとトリックがリスクがある
ところくらいかな。
メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫)より
B009DEMDZY
No.31
(5pt)

またも、アガサの手のひらの上で踊る

本書の前に読んだポワロもの『ホロー荘の殺人』『杉の棺』が面白いながらも個人的にはもうひとつだったので、ちょっとモヤモヤしていたのですが、本作では再度「ああ〜またうまいことクイーン・アガサに踊らされたああ〜〜!」という悔し嬉しい地団駄を踏ませてもらいました。

 今回は、中東のバグダッドで行われたとある遺跡の発掘作業中、その調査隊メンバーの宿舎で殺人事件が起こります。我等の名探偵ポワロはたまたま別件で近くに滞在していた所に助けを求められて招聘に応じ、謎めいた難事件に挑みます。
 時系列的にはオリエント急行殺人事件の少し前という設定のようです。私の大好きなヘイスティングス大尉は今回も登場しません(寂。しかしドラマ版ではビル・コールマンの叔父という設定で登場し、ポワロの相棒として働きます)。本作では彼に代わって(?)ポワロの助手役を務めた有能な看護婦レザラン女史の手記という形でお話が語られます。

 本作はアガサ作品らしくいい感じに犯人が意外な人物で、思い込みの死角を思いっ切り突かれます。犯人を当てるためにはかなりの想像力というか、閃きが必要とされる事件だと思います。殺人のトリックも一風変わっていて、既読のポワロものの中では一番ひねりがありました。このトリックさえ解ければ犯人が分かります。ヒントはちゃんとくれるんですけどねー!!なかなか・・。
 加えて容疑者の人数も多いし、紛らわしい言動やバッティングもあるしで、正統派の解き応えのある作品だと思います。
 「がっつり推理したい!!」という方(推理小説の読者は皆そうかもですが)に特にお勧めです!
メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫)より
B009DEMDZY
No.30
(5pt)

またも、アガサの手のひらの上で踊る

本書の前に読んだポワロもの『ホロー荘の殺人』『杉の棺』が面白いながらも個人的にはもうひとつだったので、ちょっとモヤモヤしていたのですが、本作では再度「ああ〜またうまいことクイーン・アガサに踊らされたああ〜〜!」という悔し嬉しい地団駄を踏ませてもらいました。

 今回は、中東のバグダッドで行われたとある遺跡の発掘作業中、その調査隊メンバーの宿舎で殺人事件が起こります。我等の名探偵ポワロはたまたま別件で近くに滞在していた所に助けを求められて招聘に応じ、謎めいた難事件に挑みます。
 時系列的にはオリエント急行殺人事件の少し前という設定のようです。私の大好きなヘイスティングス大尉は今回も登場しません(寂。しかしドラマ版ではビル・コールマンの叔父という設定で登場し、ポワロの相棒として働きます)。本作では彼に代わって(?)ポワロの助手役を務めた有能な看護婦レザラン女史の手記という形でお話が語られます。

 本作はアガサ作品らしくいい感じに犯人が意外な人物で、思い込みの死角を思いっ切り突かれます。犯人を当てるためにはかなりの想像力というか、閃きが必要とされる事件だと思います。殺人のトリックも一風変わっていて、既読のポワロものの中では一番ひねりがありました。このトリックさえ解ければ犯人が分かります。ヒントはちゃんとくれるんですけどねー!!なかなか・・。
 加えて容疑者の人数も多いし、紛らわしい言動やバッティングもあるしで、正統派の解き応えのある作品だと思います。
 「がっつり推理したい!!」という方(推理小説の読者は皆そうかもですが)に特にお勧めです!
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-5)) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-5))より
4150700052
No.29
(5pt)

またも、アガサの手のひらの上で踊る

本書の前に読んだポワロもの『ホロー荘の殺人』『杉の棺』が面白いながらも個人的にはもうひとつだったので、ちょっとモヤモヤしていたのですが、本作では再度「ああ〜またうまいことクイーン・アガサに踊らされたああ〜〜!」という悔し嬉しい地団駄を踏ませてもらいました。

 今回は、中東のバグダッドで行われたとある遺跡の発掘作業中、その調査隊メンバーの宿舎で殺人事件が起こります。我等の名探偵ポワロはたまたま別件で近くに滞在していた所に助けを求められて招聘に応じ、謎めいた難事件に挑みます。
 時系列的にはオリエント急行殺人事件の少し前という設定のようです。私の大好きなヘイスティングス大尉は今回も登場しません(寂。しかしドラマ版ではビル・コールマンの叔父という設定で登場し、ポワロの相棒として働きます)。本作では彼に代わって(?)ポワロの助手役を務めた有能な看護婦レザラン女史の手記という形でお話が語られます。

 本作はアガサ作品らしくいい感じに犯人が意外な人物で、思い込みの死角を思いっ切り突かれます。犯人を当てるためにはかなりの想像力というか、閃きが必要とされる事件だと思います。殺人のトリックも一風変わっていて、既読のポワロものの中では一番ひねりがありました。このトリックさえ解ければ犯人が分かります。ヒントはちゃんとくれるんですけどねー!!なかなか・・。
 加えて容疑者の人数も多いし、紛らわしい言動やバッティングもあるしで、正統派の解き応えのある作品だと思います。
 「がっつり推理したい!!」という方(推理小説の読者は皆そうかもですが)に特にお勧めです!
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.28
(4pt)

古典的トリック

珍しく解決編の前に犯人やトリックが解りましたが、フェアに描かれている為でしょう(もしかしたら、潜在意識下でトリックを知っていたのかも?)。それにしても、良くできたミステリーで、一気に読めました。但し、20年で…という設定は、さすがに無理があると思う。そこまでマヌケな被害者とは思えない!面白かったが、そこだけは減点ですね。
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.27
(5pt)

アガサの作品の中で五指に入る作品

犯人の候補が何人かいて、それぞれに犯人であると思われる点と、犯人ではないだろうと思われる点が見事にミックスされていて、読者にとっても推理する上で大変悩む作品だろう。
学者夫人の殺人トリックは実に秀逸。ポアロの推理の切れ味も冴えわたり、読み終えて充分な満足感があった
メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫)より
B009DEMDZY
No.26
(5pt)

アガサの作品の中で五指に入る作品

犯人の候補が何人かいて、それぞれに犯人であると思われる点と、犯人ではないだろうと思われる点が見事にミックスされていて、読者にとっても推理する上で大変悩む作品だろう。
学者夫人の殺人トリックは実に秀逸。ポアロの推理の切れ味も冴えわたり、読み終えて充分な満足感があった
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-5)) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-5))より
4150700052
No.25
(5pt)

アガサの作品の中で五指に入る作品

犯人の候補が何人かいて、それぞれに犯人であると思われる点と、犯人ではないだろうと思われる点が見事にミックスされていて、読者にとっても推理する上で大変悩む作品だろう。学者夫人の殺人トリックは実に秀逸。ポアロの推理の切れ味も冴えわたり、読み終えて充分な満足感があった
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.24
(5pt)

中近東ものの最高傑作

作者中近東ものには傑作が多いが、とくにポアロ中近東もの三部作(本書、「ナイルに死す」「死との約束」)が傑出している。そしてその中の最高傑作が本書。

以前、作者作品は「アクロイド殺し」と「そして誰もいなくなった」だけで充分みたいなことを別のレビューに記した覚えがあるが、もう1冊挙げるなら本書を選ぶ。つまりこれらが作者ベスト3ということになる。

本書はトリックがシンプルな分、驚愕度と納得性が高い。
私は論理の筋は通っているがゴテゴテと複雑な作品よりも、こういうシンプルな作品の方が好きだ。
メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫)より
B009DEMDZY
No.23
(5pt)

中近東ものの最高傑作

作者中近東ものには傑作が多いが、とくにポアロ中近東もの三部作(本書、「ナイルに死す」「死との約束」)が傑出している。そしてその中の最高傑作が本書。

以前、作者作品は「アクロイド殺し」と「そして誰もいなくなった」だけで充分みたいなことを別のレビューに記した覚えがあるが、もう1冊挙げるなら本書を選ぶ。つまりこれらが作者ベスト3ということになる。

本書はトリックがシンプルな分、驚愕度と納得性が高い。
私は論理の筋は通っているがゴテゴテと複雑な作品よりも、こういうシンプルな作品の方が好きだ。
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-5)) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-5))より
4150700052
No.22
(5pt)

中近東ものの最高傑作

作者中近東ものには傑作が多いが、とくにポアロ中近東もの三部作(本書、「ナイルに死す」「死との約束」)が傑出している。そしてその中の最高傑作が本書。
以前、作者作品は「アクロイド殺し」と「そして誰もいなくなった」だけで充分みたいなことを別のレビューに記した覚えがあるが、もう1冊挙げるなら本書を選ぶ。つまりこれらが作者ベスト3ということになる。
本書はトリックがシンプルな分、驚愕度と納得性が高い。
私は論理の筋は通っているがゴテゴテと複雑な作品よりも、こういうシンプルな作品の方が好きだ。
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.21
(5pt)

考古学が分かると

ポアロものですが、看護婦さんが語り手としてかかれています。

考古学のことはさっぱりわかりませんが、出てきた話題は、あちこちの博物館を訪問した際に、注意してみてみようと思いました。

中近東には1度しか行ったことがなく、博物館は行っていなかったのが悔やまれます。

なぜ、どのようには、最後までわかりませんでした。
推理小説としては楽しめました。

もう少し、考古学、メソポタミアのことが分かっていれば、より楽しめると思われます。

本書を読んでから、アガサクリスティ百科事典、アガサクリスティ99の謎 を読んだので、体験に基づいて書いているので描写が正確なのだという理由が分かりました。
メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300120
No.20
(5pt)

考古学が分かると

ポアロものですが、看護婦さんが語り手としてかかれています。

考古学のことはさっぱりわかりませんが、出てきた話題は、あちこちの博物館を訪問した際に、注意してみてみようと思いました。

中近東には1度しか行ったことがなく、博物館は行っていなかったのが悔やまれます。

なぜ、どのようには、最後までわかりませんでした。
推理小説としては楽しめました。

もう少し、考古学、メソポタミアのことが分かっていれば、より楽しめると思われます。

本書を読んでから、アガサクリスティ百科事典、アガサクリスティ99の謎 を読んだので、体験に基づいて書いているので描写が正確なのだという理由が分かりました。
メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: メソポタミヤの殺人 (クリスティー文庫)より
B009DEMDZY