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そして誰もいなくなった



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そして誰もいなくなったの評価: 4.32/5点 レビュー 434件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全434件 1~20 1/22ページ
No.434:
(1pt)

とりあえず名作なので読んでみたけれど、、

この時代の作品は、こんなにも手がかりがないというか読み応えがないというか、そんな感じの作品が多いんでしょうか、、?
残虐すぎる訳でなく探偵が不在で最後に解説があるタイプの、、うーん。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.433:
(5pt)

最高

ミステリー最高小説。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.432:
(5pt)

面白かった

読みやすく面白かった。犯人が死ぬのも意外と言えば意外だった。
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No.431:
(1pt)

ゴミ本

期待して原書で読みましたが、全く面白くない。こんなつまらないものを書くアガサ・クリスティーの本は、二度と読まない。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.430:
(5pt)

綺麗

月曜日に購入して木曜日に届きました。新品ではない事は承知で購入しましたが帯もカバーもあり綺麗です。読むのはこれからですが楽しみです。
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No.429:
(5pt)

著者のだましのテクニックに感服

有名なこの作品をいまさらながら初めて読んだ。

絶海の孤島に呼び集められた10人のそれぞれの経歴とブラックに見える過去なのだが、
・島にはこの10人以外には誰もいない
・1人が死ぬと兵隊人形が1つ減る
ことから、10人のうちの誰かが犯人であるとわかる。
そこで、誰かはわからないが確実にこの中に犯人がいる恐怖の下で、次々と殺人が遂行されるスリル満点のドラマが展開していく。
さすがに名作といわれるだけのことはある。

読者は10人のうちの誰が犯人かを推理していくのだが、
・この10人の過去の経歴と罰せられなかった事件を調べることができる人物
・島の施設を準備して10人を呼び出すことのできる人物
という条件を満たすのは数人しかいない。
ところが、この数人が次々と死んでしまい犯人から除外されていく。これが作者の仕掛けた極めつきの罠である。
最後に種明かしが披露されるのだが、なるほどそんな手があったのかと感服すること間違いなし。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.428:
(1pt)

冒頭のネタバレ注意

冒頭の若干のネタバレは不要ではないか…
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No.427:
(5pt)

良かった

折り目も無く、説明通りの非常に良い商品でした。発送も早かったです。
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No.426:
(3pt)

「〜なあ」の多用が・・・・・・

清水俊二訳(ハヤカワ文庫)には描写されていない細かい記述を補う目的で購入。
ウォーグレイヴ判事がリューマチであることは青木久惠訳ではじめて知った。
清水俊二と青木久惠の翻訳の比較と優劣についてはさまざまな意見があり、原文に照らして細かく分析している記事(サイト)があるので参照されたい。
私としては、
「〜なあ」
という感嘆を多用している青木久惠訳には抵抗がある。
若い人物のセリフならばまだいいが、ウォーグレイヴ判事に、
「〜なあ」
とキャラクターと合わないセリフを当てたセンスは正直いただけない。
また話し言葉に1939年という時代が感じられず、現代の読者に迎合しているような違和感を感じた。
話し言葉において型にはまった訳(ワンパターン)が繰り返し用いられるので、清水俊二訳や映像化作品の吹き替えをトリプルチェックしていけば、より原作に近い世界観を楽しめ、物語に浸る楽しみが深まるだろう。
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No.425:
(5pt)

ミステリー作品の原盤

恥ずかしながら初めて読みました。ほとんどのミステリー作品は、ここから着想を得ていることが分かりました。直近で読んだ「十戒」はそのまんまですね。
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No.424:
(4pt)

「オリエント急行の殺人」と表裏をなす作品

「そして誰もいなくなった」は、「オリエント急行の殺人」と表裏をなすような作品だな、とは以前から感じておりました。同じくクローズド・サークル(閉鎖空間)の舞台設定で、犯罪の経過がちょうど逆方向のようになっている。前者は主要登場人物全員が悪人であるに対して、後者は一人を除いて全員善人。前者が異様な緊迫感で貫かれている反面、全くユーモアも救いもないのに、後者は一種のハッピーエンドで、読後感はけっこう明るい。
 これは筋の動因となる感情の違いがしからしめるのかな、と思っていましたし、それに違いはないのですが、それはまた、人間にとって窮極の問いの一つである、「罪とは何か、それに対する罰、即ちそれを執行するための正義とは何か」の問いに結びついているという、当然と言えば当然でしかないことに最近ようやく気がつきました。
 ただおそらく、アガサ・クリスティは上について哲学的な考察に耽る、なんてことはなかったと思います。それを作品上で全面的に繰り広げたら、ドストエフスキーになってしまって、エンターテインメント小説から外れる。彼女は稀代のストーリー・テラーとして、これを巡る人々の様々な、時には相反する思想的態度を、読者の興味を惹く設定を生かすように使っただけでしょう。どのみちいつでも誰もを納得させる一定の答えなど出ようがない問題なのですから、それで別に問題はない。
 クリスティの作品はそのような、長めの寓話(アレゴリー)だ、と思って読むのがたぶん一番良い。少し突っ込んで考えたら、「オリエント急行~」も「そして誰も~」も現実的には成り立ち得ない犯罪の話ではあるんですが、それをそんなに気にする必要はない。
 「オリエント急行~」は、1932年に米国で実際に起こったリンドバーグの息子誘拐事件に着想を得たのだ、というクリスティの娘さんの証言があります。初めて大西洋単独無着陸飛行(ニューヨーク ― パリ間)に成功したことで有名なリンドバーグの、当時生後20ヶ月の愛息がいずこかへ連れ去られ、身代金が要求されましたが、約二ヶ月後に白骨遺体で発見された事件です。作品発表は34年で、まだ犯人が起訴されていない情況で書かれています(犯人は後に死刑執行されますが、はっきりしない点があり、いまだに冤罪説が囁かれているそうです)。
 このような残虐な犯罪は決して許されない、許してはならない、と、クリスティは、我々一般人の大多数と同じく思ったことでしょう。その怒りと悲しみは全編に溢れています。
 しかし、だからと言って、法では裁けなかった犯人を、私刑によって殺すのはよいとされるべきか? クリスティはこの難問に正面から向き合おうとはしていません。2017年の、ケネス・プラナー演じる探偵エルキュール・ポワロは、その前で佇立するさまを見せていますが、これは監督も勤めたプラナーの考えでしょう。
 その五年後に書かれた「そして誰も~」では、法では裁けなかった犯罪者たちを、積極的に自分から死刑執行する者が登場します。彼は正義の衣をまとってはいますが、一種のサイコパスであることは、短い描写ながらわかるように描かれています。犠牲者たちには、確かに誰かの死に責任はあるのですが、すべて暴かれたとしても法的な罪に問えるかどうかは微妙な者も含まれていることも、この感覚を強めます。
 それで私は納得しました。この作品の後味の悪さは、いわば暴走する正義の厭わしさからきているのです。なるほど、悪は裁かれねばならない。それはこの社会を維持するための約束です。究極的に何が許されて、何が許されるべきではないのか、それは我々の人間性の最も深い部分に根ざす問題なのですから、一人の人間が、自分の考えだけで決めようとしてはならない。それこそむしろ、究極的な悪と呼ばれるべきだ。
 以上のことを私はクリスティの両作品から学んだ気でいますが、この「ミステリーの女王」様のほうでは、そんな理屈に深入りする気はなかったでしょう。ただ、おどろおどろしい犯罪を遂行すのに相応しい人物像を考えたとき、半ば自然にこういうところに辿り着いた、と考えるのが実際に近いと思います。
 こういうのこそ、文学のもたらす徳の一つではないでしょうか。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.423:
(2pt)

そして私は読まなくなった

結論から言うと正直がっかりです。西村京太郎作品を約200冊読みあさり、この作品を題材にしたような1冊があるので原作を読んでみたいと思い、レビュー評価にも期待しつつ購入・読んでみましたが、なんとも締まりがない終わり方で自分には合いませんでした。
『えっ!そうだったの!?ハハ・・マジか、そっちかぁ・・・(苦笑』というようなまんまと筆者に乗せられたよ~!という爽快感がないのですが、この時代の作品とはそういうものなのでしょうか?
フェアな推理小説とは、作中で推理させるヒントがちゃんとあり、読み返せば(2週目、3週目を読めば)ニヤニヤ出来るものだと思うのですが、後から取って付けたように持っていかれては推理小説としてはアンフェアなように思います。
『そして誰もいなくなった』、これはもう一度(つまり3回)読めばもういいかなと思います。
本はAmazonで購入、折れや染み、福紙などもなく綺麗に届きました。ただ、紙袋に直接入ってくるので雨等に当たり濡れてしまうような環境の人は対面受け取りが良いのではないでしょうか
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.422:
(5pt)

【斬新で緻密なプロットに脱帽】過去の罪科を暴かれ、インディアン少年の童謡の見立て通りに1人ずつ殺されていく

クローズドサークルミステリーの初期作というか、原典と言ってもいい作品。以前からぜひ読んでみたかった。

読了後、本作がその後のミステリー小説・漫画に大きな影響を与えていることがよーくわかりました。『そして誰もいなくなった』の設定を真似た作品には何度もお目にかかっていたらしい。あらすじを述べると、

互いの素性もよく知らぬ、何の接点もない10人が絶海の孤島に、各自がそれぞれの理由で同時に呼び出され、孤島に立つ豪勢な屋敷で、一人ずつ殺されていく。しかも、屋敷の食堂のテーブル中央には円形のガラス台があり、陶器製の小さな10体のインディアン人形が、一人殺されるたびに減っていく。しかも、各個室の炉棚の上の時計の額縁に羊皮紙がかかっており、そこには古い動揺が。「10人のインディアンの少年が食事に出かけた 一人がのどをつまらせて、九人になった」「九人のインディアンの少年がおそくまで起きていた 一人が寝過ごして、八人になった」「・・・」実際に、この動揺の見立て通りに殺されていく。第一の犠牲者は青酸カリ入りのワインを飲んで、グッと喉を詰まらせて死亡。第二の犠牲者も、翌朝眠るように死んでいた。もう奇妙な館に招かれた招待客、執事ら使用人、みなパニック状態に陥る。

こういう設定のミステリー作品は何度も目にした。クリスティーの『そして』が種本だったのかと、ようやく正体を突き止めた笑。他にも、10人は過去にそれぞれ「殺人事件」を犯しており、館での初日の晩餐後に蓄音機で「○○は、□□を殺した」と告発を受ける。もちろん、初めは大半の者が「私はそんなことしていない」というが、「あれは過失なんだよ。事故だ。俺は悪くないよ」とへらへら笑っていた男が第一の犠牲者となり、状況は緊迫の度を増していく。二人目が殺され、「早く迎えに来てくれ」と全員が願うも、孤島に10人を呼んだ謎の招待人(オーナー)には手抜かりがない。招待者は、助けがいつ来るのかわからない。永遠に来ないんじゃないのか。そして、自分たちの過去の罪に向き合っていく、その心理描写が臨場感あふれる筆致で鬼気迫る。過失や事故を装った立派な「殺人」であることを本人らはよく知っており、「なぜ自分の罪を知られたのだろうか?」と疑心暗鬼になっていく。孤島には侵入経路がなく、隠れるような場所もない。集められた10人の中に犯人がいることがわかった。登場人物たちが少しずつ精神的に追い詰められていく描写、仲間内での疑念・恐怖・パニックの描写が秀逸。作中では何人もが気違いのような状態に陥る。

斬新で緻密なプロットには脱帽。犯人はかなり賢い人物で、次々と魔法のように殺されていく招待客たち。殺される前に、殺してやろう。犯人はこいつに間違いない。残ったメンバーの中には、一緒に犯人を見つけ出そうとグループを作る者も出てくる。こういうキャラの心理描写、極限状況下での行動。また、前振りともいえる、キャラ紹介も序盤にうまくまとめられ、欠点が見つからない。当初は、キャラ紹介やキャラ設定の箇所を何度も読み返し、「○○はどんな人物で、どういう目的で招待されてたっけ?」と確認しながら読み進めた。なにか、犯人の手がかりはないかと目を皿のようにして読みました(笑)。結局、犯人はわからなかったが。悔しい!

クローズドサークルの原点にして頂点。叙述ミステリーでお茶を濁すような真似はしない。これほどの傑作はもはや書けないだろうと思う。ミステリーの女王の異名は伊達ではなかった。赤川次郎の巻末解説がまた秀逸なので、少し引用したい。

”過不足のない、必要にして十分な描写。本作の導入部のみごとな人間の描き分けはどうか。一人一人の個性が読者に努力を強いることなく印象付けられ、混乱することがない。そして「サスペンスに満ちた展開」。退屈させることがない、巧みな構成。誰が誰を信じ、誰を疑うようになるか、そして1人死ぬごとに、人物関係が微妙に変わっていく様を、クリスティーの筆がいかに巧みに描き出しているか、舌を巻く他ない。ムリな恋愛や展開が使われていない点もすごい。最近の作家は、残酷描写や暴力描写を過激にすることが「読者サービス」であると思い込んでいる。この『そして誰もいなくなった』の後味のいや味のなさを学んでほしい。”

赤川の主張は簡潔にして要を得ている。10人もの人間が巻き込まれて、次々に殺されている大量殺人にしては、残虐な描写がほとんどない。クリスティーはどの殺人もさらっと書いている。恋愛描写も一切ない。エログロに頼らず、純粋なプロットの面白さで勝負している。赤川も主張しているが、殺人事件が起こるたびに、仲のよい招待客らが肩を寄せ合い、「どう思う?」「私は○○が怪しいと感じる。□□のような怪しいふるまいをしていたのを見た」「えっ、でも、それなら君のあの時の行動は、いや・・・」というセリフの回し方が抜群に上手い。どいつもこいつも怪しく見えてきやがる。○○が犯人に違いないと思われた人物が、次の犠牲者となり、「○○が犯人じゃなかったのか」と集められた哀れな子羊らは動揺し、落胆する。じゃあ、犯人はまだこの中にいるってことになる。

10人のキャラ設定も面白い。元判事や元警部、退役上がりの軍人、雇われ執事、秘書兼家庭教師の女、医師、遊び好きの青年、信仰心の厚い老婦人などなど。中には顔見知りの人物もいたが、自分が内に内に秘めていた、過去の罪科を、得体のしれない館のオーナーはどうして掴んだのだろうか。そしてそいつはこの10人の中に混じっているとわかる。食い入るように相手の素性を確認し、警戒し合う。素晴らしい。この作品が、その後のミステリー小説や漫画の種本となった理由がよくわかる。まさに傑作。赤川の言葉ではないが、最近の作家の、なんと筆力のないことか。赤川が嘆く気持ちはよくわかる。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.421:
(5pt)

面白い!!

孤島で起こるミステリ。複数の視点から描かれ、犯人が最後までわからなかった。いや、もしかしたら祟りなのではなど、思って読んでいたが、最後の告白でやっと犯人がわかった。元判事だ。しかし彼が告白しなければ分からなかったであろう。兵隊の歌通りに進むのは非常にスリリングであったし、面白かった。現代にも色褪せない名作でした。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.420:
(2pt)

うーん、あまり納得いかない。

旧訳で読めたが、それはそれで昔ながらの言葉が使われていて読みにくかった。
戦前の作品としては完成度は凄いと思うが、第一章は作者しか把握していない登場人物のモノローグと人間関係の描写が延々続いて、これ誰だっけ?とスラスラ読み進める事は無理。現代の作劇法としてはこれは減点せざるを得ないだろう。

以下多少ネタバレ。
医者が協力する動機が不鮮明。また、偽死体や缶詰の奥まで確認しないのは偶然でしょう。

モヤモヤしました。
ちゃんと読めばモヤモヤが無くなる現代のミステリー(方舟等)に比べたら、僕は満足出来ませんでした。
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No.419:
(5pt)

ミステリー好きには必読の一冊!

ミステリーの金字塔ともいえるアガサ・クリスティーの代表作で、読み終えたあともしばらく余韻が残る一冊でした。孤島に集められた10人の登場人物が一人ずつ命を落としていくというシンプルながら不気味な展開が、どんどん緊張感を高めていきます。気づけば一気読みしていました(笑)

ただ、登場人物が多いため、最初は誰が誰かを把握するのに少し苦労しました。
また、古典ゆえの表現やテンポの違いに読みづらさを感じました。
それでも、ラストの衝撃と完成度の高さには驚かされました。ミステリー好きなら一度は読んでおくべき、間違いのない傑作です。
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No.418:
(1pt)

冒頭に完全ネタバレする特殊な本

全体的な話としては中の上といったところ。

なにより、冒頭に偉い人の解説があり、

そこであらすじすべてネタバレ前回という

これぞアメリカ文化というちょっと日本人には理解できない展開がある。

ネタバレ嫌いな人は最初の偉い人のあらすじは見ないほうがいいと強くお勧めします。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.417:
(3pt)

嫌ミスではないけれど……

ネタバレあり。
読破後にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女が最後に首を吊ったのが、後味として悪過ぎる。
罪悪感を抱いていたこと自体が彼女に善性が残っていた証ではないだろうか?
精神的に追い込み自殺させるなど、死刑制度より質が悪く思えてしまった。

ミス・オールドも自らの幼少時代に抑圧され育てられてしまった為に今の頑迷な性格になってしまったのではと本文中に推察があった。
彼女もある意味、被害者なのでは?
それに子供を身籠った少女の雇用主だったのはそうだが、少女の両親は何をしていたのか?
両親も少女を見放したとあったが、両親の罪は問わなくていいのか?
問わなくていいなら、何故、雇用主の罪だけを問うのか?
その判断を一人の裁判官がするなど許されるのか?

中世の魔女狩りは絶対善だと固く信じられて行われた。
キリストには人を裁く力があるのだろうか。キリスト教徒は、そう疑問に思った。何故なら明らかな罪人にさえ神罰が下ることなく老境まで生き延びる例が現実には散見されるからだ。だからこそキリスト教徒は罪人への誅罰は現世の人間の手に委ねられているのだと考えた。
最終的にそのドグマが人々を狂気に走らせた。友愛を説くキリストの末弟達が異教徒に対し拷問と迫害を加えたのだ。
宗教とは他者の罪を計るのではなく自らの罪を計るためにあるべきなのではないだろうか。聖書にも、汝、裁くことなかれ。との一節がある。これは現代風に言えば、汝、人を殺すことなかれ。だと思われるが、裁判官の凝り固まった観念は果たして善だったのか?
私にはとてもそうは思えなかった。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.416:
(5pt)

オススメです!

ものすごく面白かったです!!最後までまったく飽きることなく、ワクワクして読み終えました!!
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No.415:
(5pt)

本当の犯人は誰なのか?

最後のオチで犯人は分かるのですが、でも誰もいなくなっているから確認しようがないと思う。そこが一番のミステリー。

明確に殺人をしたというわけではなくても自分は知ってる、自分に嘘はつけない。罪悪感からは逃げれないなぁ。
中には何も感じない人もいるとは思うが。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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