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そして誰もいなくなった
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【この小説が収録されている参考書籍】
そして誰もいなくなったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全409件 181~200 10/21ページ
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感想は普通です。 誰が犯人なのかは最後の最後まで気になって飽きずに読めました。 意外とラストが普通というか、特に驚きはなかったです。 | ||||
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何度読んでも、面白い!アガサクリスティーの最高傑作でしょう!大好きな作品です。 | ||||
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アガサクリスティーの本は、お恥ずかしながら読んだ事が無くてこれが初めてでした。 登場人物の名前を覚えるのに時間がかかりましたが、引き込まれる様に読み進める事ができました。描写が具体的で想像が容易でまるで自分が事件現場にいる様な感じがしました。 犯人は…よく読めば分かるというレビューを拝見しましたが、私には全く予想できず! 驚きました。時間が経ってみればその設定ズルイよ!とも思いましたが。でも、面白かったので個人的な評価は高いです。 | ||||
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結末に衝撃を受けました。アガサクリスティの本は好きで何冊も読んできましたが、やっぱりこの物語は傑作中の傑作ではないでしょうか。 | ||||
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1ヶ月ほど前 雨宿りに入った本屋さんで 目に飛び込んで来たのが 講談社の 「辞書のいらないルビ訳」の帯と [そして誰もいなくなった] のタイトルでした | ||||
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余計な夾雑物を一切取り除いた、本格ミステリ度数90%以上のような作品。舞台設定は完璧過ぎるほど完璧で、無人島に呼び出されたスネに傷持つ10人が、過去の過ちを断罪する声を聞かされ、マザーグースの童謡通りに1人ずつ殺されていく見立て殺人。お互い同士疑心暗鬼に陥りながら着々と殺人が実行されて、遂には最後に残った1人も自殺するが、その人物は犯人ではないと言う。島全体を密室と考えて、完璧な密室殺人とも言えるだろう。 こんな本格ミステリの神髄みたいな舞台に対して、恋愛要素だの社会的正義を問うだのと言った余計な要素一切なしで書き切っているのが凄い。殺人が行われているのにゲーム感覚で、余計な残虐さなどの描写がないのでどんどん読み進める事が出来る。極め付けはポアロやミス・マープルのような探偵役もいないと言う徹底ぶり。 細部にケチを付けようと思えばいくらでも出来そうだが、そんな些事に捕らわれる読書のどこが面白いのか。余計な要素をシャットアウトした本格ミステリの神髄に酔いたい。 | ||||
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TVや映画で何度も映像化されています。現代化されたストーリーでは時代を反映して携帯電話の取り扱いなど出てきますが原則は基本的にレトロな筋立てなのでアガサ版が一番です。マイナス1は数十年ぶりに改めて読みましたが各登場人物の動機や行動の必然性がよくわかりません。 | ||||
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偉大な、私は2番目の1つを買って 非常に良い品質 私がそれを使い始めるとすぐに、 うまく動作します。良い品質と安く、正確にアドバタイズされます。高い賞賛を与える。良い、ハハ、今後も訪問し続ける 素晴らしい作品。 あなたはそれに値する。 | ||||
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懐かしくできるだけゆっくり楽しんで詠もう。大方のヒトはトリックを知っているでしょうから。 | ||||
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名探偵コナンが好きで、イギリス古典ミステリーを知ったクチです。 コナンのエピソードでオマージュされていて名前はしっているけど内容が分からない。。。オリジナルを知りたいと思い本作品を購入。 自分が想像していた内容とはちょっと違いましたがこの時代に読んでも面白いです。時代背景を考慮しても最後の一人のからくりはイマイチでしたが、読んで損はないクラシック作品です。 ちなみに最近仲間由紀恵さん主演で映像化されましたが、そちらも楽しめました。 | ||||
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テレビで観て、登場人物像が物足りなく思い、この本を買いました。 一人一人の疑心暗鬼と過去の行為への葛藤を感じ、引き込まれました。 瓶が海から流れ着いて…海外ミステリーによく使われる場面はここから来たのかと改めてアガサ クリスティーのミステリー小説への影響力を感じます。 | ||||
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ドラマ(BBC、テレ朝)を観た後小説はいかにということでこちらを購入しました。 とにかく設定が素晴らしい。全員が容疑者であり、また殺害される可能性があるという緊迫感、歌どおりの殺害と人形が減っていく不気味さ、そして真相。観終わってしばらく呆然としましたよ。 個人的にはドラマBBC版が一番良かったかな。理由は小説では直接死亡には関与していない(病死、自殺)みたいな人もいましたが、BBC版は全員が殺人に関与している設定で(犯人でさえも)、それぞれが罪悪感(一部除く)を抱いていて深さと緊迫感を増大させているからです。 ただ冷静に考えてみると色々突っ込みどころがありますね。特に1点だけ挙げると、ロンバートの殺害は都合がいいんじゃないかな。小説では一応説明がなされていますが、ちょっと弱い。普通なら彼が生き残る可能性が高いと考えるはずだが。そうすると自殺する可能性もほぼ無くなる。まあ野暮な指摘なんですが。 あと、翻訳が悪いというコメントが散見されたが、原作や旧訳の予備知識がなければ特に気になるほどではないかと。 | ||||
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アガサクリスティの小説は、昔から読んでいたが、本書は未読だった。結末に言葉を失った。クリスティは、偉大過ぎる作家だと思う。 | ||||
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内容は良かったけど、クリスティの孫が書いてる「そして誰もいなくなった によせて」っていう解説のようなものが相当なネタバレで、それが本の最初に載せてあるってのがおかしい。そこは飛ばしていきなり本編に入った方がいいです。 | ||||
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私はノンフィクション専門家でミステリーは殆ど素人です。たまたま空港の本屋さんでドラマにもなったとの帯が目に入り一気に読みました。結構怖いというかグロいです。作品の最後に種明かしがありますが、これを読み進めながら推理して行くというのは結構至難の技だと感じます。ちょっと恣意的な部分もありますし。ビジネス書ばっかり読んでいるので斜め読みになってしまったからかもしれませんので、少し時間をかけてじっくり読んでみるようにします。 | ||||
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新しい訳で久しぶりに読みましたが、やはり『兵隊島』という訳にはがっかりでした。序文も蛇足です。「アガサ・クリスティー社」、要はクリスティーの子孫が、この小説の魅力は〜だ、〜という批判があるがそれは的はずれだ、などと延々語ります。これは必要ないだけでなく、ネタバレがひどいので読み飛ばすことをお勧めします。 この作品はあまりにも有名なので、この本自体は読んでいなくても、ドラマやコミック等なんらかの形で似たストーリーに触れているため、多くの人にとって新鮮味は少ないかもと思います。 それでも当時としてはスリリングで面白い小説であったし、心理描写も優れており、やはり名作です。 | ||||
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確かに犯人は分からない。が、解せない事も多い。第一、ご都合主義ではないか!あと、文章が酷く読みづらい。 迫り来る恐怖、追い詰められていく緊迫感。全くありません。最後まで軽い。 これは訳のせいなのか?はたして、それだけなのだろうか? | ||||
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70年ほど前の作品ですが現代と変わらないイメージができました! | ||||
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早く手に入れたいと思っていたところすごく早く到着し、大変満足しています。 | ||||
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読者に想像をすることすら許さないミステリー。最後の最後のに本当は死んでなかった意外でしょ?って言われてもなぁ。 これまで読んできたミステリーの中で一番最悪。 当時はこれが凄かったのかなぁ 出来の悪いラノベを読まされた感じです | ||||
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