■スポンサードリンク
そして誰もいなくなった
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
そして誰もいなくなったの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全434件 121~140 7/22ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 寝るまでの時間に少しずつ読もうと思い買いましたがさすがです。先が気になって気になって一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 中学生のころ読んで以来の再会。けっこうスリリングなイメージがあったんだけど、今読んでも十分引き込まれる内容だった。クリスティのものは、クイーンやヴァン・ダインなんかに比べると「アンフェア」だなんて言われるけど、別にアンフェアでも、こんだけ楽しませてくれるんだったら、それでいいじゃん!なんて思ってしまう。本作でも「アンフェア派」が突っ込むところはあるっちゃ~あるけど、サスペンスとしては最高に素晴らしいと思うんだけどな…。今の目で見て「もっとリアルに!」「もっとショッキングフルに!」なんて言うのは勝手だけど、そんなこと言う人たちは、これが書かれたのが何時か? ちゃんと見てから言ってね♡と思う。そんなこと言うんだったら、自分でリライトしなよ。そんな風に思うんだけどさ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| <<叙述トリック>> 小説という形式自体が持つ暗黙の前提や、偏見を利用したトリック。典型的な例としては、前提条件として記述される文章は、地の文や形式において無批判に鵜呑みにしてもいいという認識を逆手にとったものが多い。登場人物の話し方や名前で性別や年齢を誤認させる、作中作(劇中劇)を交える、無断で章ごと(時には段落ごと)の時系列を変えることで誤認させるなどがある。 推理小説の歴史では、アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』を巡って大きなフェア・アンフェア論争が起こったのが有名である。広義の意味でこの作品が叙述トリックの元祖というわけではないが、この騒動によって叙述トリックが推理小説の1ジャンルとして認知されるようになった。 英語には叙述トリックに対する直接の訳語はなく、「信頼できない語り手」という単語が同義語として使われる。詳しくは信頼できない語り手も参照。 (Wikipedia) 便利な時代になった。Wikipediaのおかげで、クリスティの「そして誰も……」が<叙述ミス>で成立していることをコマゴマと説明する手間がはぶける。 まず、「そして誰も……」を「アクロイド殺し」とならぶ叙述トリックーー小説という形式自体が持つ暗黙の前提や、偏見を利用したトリックーーの傑作と仮定しよう。 あくまで仮定であり、仮定はよりリーズナブルな解釈のために破られるためにある(こともある)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー The Murder of Roger Ackroyd (アクロイド殺し) Chapter 1 Dr Sheppard at the Breakfast Table Mrs Ferrars died on the night of the 16th 17th September - a Thursday. I was sent for at eight o'clock on the morning of Friday the 17th. There was nothing to be done. She had been dead some hours. (フェラス夫人は9月16日と17日のあいだ、木曜日の夜に死んだ。私は17日の金曜日、朝8時に呼ばれた。手の施しようが無かった。彼女は数時間前になくなっていたのだ。 「アクロイド殺し」はこのように、「私」(ジェイムズ・シェパード医師)のカタリによる記録体(実は告白体)の小説である。読者はシェパード医師の記述を信じてーーホームズ物語の語り手ワトソン医師のように、ストーリー・テラーは嘘をつかないというお約束を信じてーーー最後まで引っ張られるため犯人がわからない仕組みになている。叙述トリックである。 And Then There Were None (そして誰もいなくなった) CHAPTER 1 I N THE CORNER of a first-class smoking carriage, Mr. Justice Wargrave, lately retired from the bench, puffed at a cigar and ran an interested eye through the political news in the Times. He went over in his mind all that had appeared in the papers about Indian Island. (最近引退したしたウォーグレイブヴ判事は、一等喫煙車両の片隅で、葉巻を吸いながらタイムズ紙の政治ニュースに興味深げに目を通していた。 彼はインディアン島(今日の版では「兵隊島」)に関して新聞に出ていたことをざっと思い浮かべてみた。) このカタリ手は誰か?いうまでもなく、作者(クリスティ)である。神の如き視座で人事から宇宙の果てまで森羅万象、すべてを見通す(ことになっている)作者であるから、その作者による記述を読者は微塵も疑わない。 From his pocket Mr. Justice Wargrave drew out a letter. The handwriting was practically illegible but words here and there stood out with unexpected clarity. Dearest Lawrence . . . such years since I heard anything of you. . . must come to Indian Island . . . the most enchanting place . . . so much to talk over . . . old days . . . communion with Nature . . . bask in sunshine . . . 12.40 from Paddington . . . meet you at Oakbridge . . .and his correspondent signed herself with a flourish his ever Constance Culmington. ( ウォーグレイブヴ判事はポケットから手紙を出した。判読不能に近い筆跡であるが、ところどころにハッキリとした文字が浮かび上がる。拝啓ローレンス様……長の年月お便りも無く……ぜひインディアン島(今日の版では「兵隊島」)にいらして……すばらしいところで……言葉に尽くせないほどで……昔日……自然との交感……日光浴……パディングトン12時40分……オークブリッジでお会いして……手紙の差出人はコンスタンス・カルミントンと飾り文字でサインしていた。) 判事はコンスタンス・カルミントンという女性の招待で島にいくという設定になっている。判事は差出人に思いをはせて、彼女こそ話題になっている島を買い取った人物に違いないと結論する。 判事の紹介に続いて、他に7人の人物紹介が行われて第1章が終わる。例外的に招かれて目的が不明な者もいるが、他はそれぞれ知人からの誘い、オーエン氏から仕事を依頼されたことが明らかとなる。上述のように、判事もコンスタンスという女性に招かれていくのだと、作者(クリスティ)は書いている。しかし、判事を他の招待客と同様に扱っては困るのだ。なぜなら<判事は招待されて島に行くはずはない>からである。 判事は後に(第4章)、昔の知り合いの招待を受けたことを客達に語る。この場合は判事自身の言葉であるから、その信憑性を疑うことができる。しかし、第1章で、判事が島へ行く理由を語っているのは、外ならぬ(全能の)作者である。作者が「判事、コンスンスの招待で島へ行く」と設定しているのだから、これは誰も疑うことできない。判事が犯人という設定ならば、第1章の記述は矛盾してしまうのだ。 この矛盾は気づきにくい。のちに出てくるトリックが余りに斬新、効果的なために、そもそも小説の最初から判事が謎のオーエン氏ではありえない設定になっていることが忘れさられてしまうからである。作品構成上のミスであり、「そして誰も……」が叙述トリックの作品という仮説も崩れる。 当時、余りにも衝撃的な作品であり、不朽の名作として今日も伝えられてきたため(タイトル、および、10体の人形にまつわるゴタゴタの影響もあるのか?)、この作品の瑕疵については深く追求しない暗黙の約束でもあるのだろうか。 そして誰も疑わなくなった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 最近読書を趣味にした者として、有名な作者の本はどうなのかと読んでみました。最後まで推理していたけど、本の最終部分で答えもわかりスッキリしました。現実的に見るとそんなにうまくいくかなー?と思う部分もあるけど、何故か読み終えた後は不満も無くて、この様なストーリーの運びとうまく完結させる点にとても優れた作者と思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 面白かったですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 設定と展開とテンポと情景で楽しませるサスペンスで、細部や現実的な疑問は無視できる人が楽しめる小説。 ミステリー小説としては、日本人作家の足下にも及ばない。 ミステリーの醍醐味である、巧みな謎解きのヒント、伏線-回収、ミスリード、どんでん返し、そんなものはありません笑 ご都合主義のオンパレードで、とてもではないが読めたものではありませんでした。 ただ、設定と展開とテンポは良いので、これをドラマ化すれば面白いのは分かる。最終話はグダグダだけど。 これがアガサの代表作、、、 日本人作家の緻密に練り上げられたミステリーを書ける海外作家さんを、誰かご存じありませんか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 最後の最後まで犯人がなぜ犯罪を起こした理由が分からなくてドキドキしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 読みやすかったです。シンプルに見えて犯人を当てられる人は100人に1人くらいの難易度なのでそのバランスが小説として楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 互いに関わりのない十人の男女が、それぞれに異なる理由で何者かに買い取られて噂になっているイギリスのとある島に招待される。隔離された島での最初の夜、主人の不在に戸惑う面々に向かって誰のものともつかぬ声が告発したのは、彼らが過去に犯したとする殺人の事実だった。そしてその直後、参加者のなかから一人目の犠牲者があらわれる。 クリスティによる超有名ミステリのひとつ。読書中には小説に限らず映画やゲームなど、本作をモチーフにしたであろう作品が思い浮かび、ミステリ小説というジャンルにとどまらない創作全般への影響の甚大さを窺わせる。ミステリファンならずとも一読の価値がある作品。まえがきではクリスティの孫によって、本作に対してたびたび挙げられるとされる指摘についてのエクスキューズがあったが、個人的には不自然さを感じずに読めた。終盤に描かれる、登場人物たちが疑心暗鬼になり情緒不安定に陥る過程は、とくに読み応えがあった。難点は、古典としての影響力の大きさ故に、ミステリでありながらも仮に未読であっても既視感をもつ読者が多いことかもしれない。以降は登場人物。 ---------- 【ロレンス・ウォーグレイヴ】 元判事。現役時代は死刑好きだと噂されていた。知人からの招待で休暇を過ごすために訪れた。 【ヴェラ・クレイソーン】 女性の体育教師。美人だが特別な印象は与えない。夏休み中の島での秘書の仕事を斡旋された。 【フィリップ・ロンバード】 元陸軍大尉。見栄えは悪くないが金がなく、ある依頼に応じて呼び寄せられた。 【エミリー・ブレント】 65歳の老婦人。頑迷な性格。UNOという差出人の手紙で招待を受けた。 【ジョン・マッカーサー】 退役軍人。妻を亡くし独り身の老人。旧友が一人二人訪れるという誘いに期待して参加した。 【エドワード・アームストロング】 優秀で多忙な医師。オーエン夫妻からの手紙で、妻の病気の診断依頼として多額の報酬を約束されていた。 【アンソニー・マーストン】 女性に好まれる美しい容姿の若い男。無神経なところがある。友人からの誘いを受けた。 【ウィリアム・ブロア】 元警部の男。唯一、はじめから他の九人の情報を知ったうえで島に現れている。 【トマス・ロジャーズ】 島の所有者であるオーエンによって執事として雇われ、一週間前から滞在。しかしオーエンとは面識がない。 【エセル】 トマスの妻。夫とともに島での労働に従事している。何かに怯えている様子がある。 【オーエン夫妻】 島の所有者であり、多くの来島者を招待した張本人だが、姿を現さない謎の人物。 【フレッド・ナラコット】 地元の船乗りで、島までの船頭役を務める。以前の島の所有者を知っている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ミステリーの女王の作品のなかでも名作中の名作です。歌の内容、人物名とその背景とを読み返しながら読めるので、1冊でしっかり時間かけて読めます。是非一読ください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| Amazonからは、「映画(DVD)」と「ドラマ(BD?)」を購入しましたが、何といっても最高なのは、一般書店で購入したのですが、「小説(原作/邦訳)」でした。しかし、「邦訳」にも「新訳」と「旧訳」との違いが有るようですね。私が購入した「小説(邦訳)」は、どうやら「新訳」のようです。 でも、面白かった。特に、登場人物それぞれの過去に対する罪悪感や、それを否定しようとする意思、そして、「登場人物同士の疑心暗鬼」など心理サスペンスが溢れていました。また、各登場人物が孤島に呼び集まらせられる冒頭の「自己紹介?」の場面には、グイグイ引き込まれました。「グランドホテル形式」の面白さがありました。「料理」や「調度」の豪華さ(華麗さ」)にも濁水でした。 しか~し!この作者は「小説における反則技」を使っています。それは「新訳」が原因のミステイクかもしれません。残念ながら、私は原文(英語)との対訳を行っておりませんので、定かではありませんが、この「新訳」を信用するならば、明らかに作者は「反則技」を使っています。他のレビュワー様の御指摘にも「この結末は卑怯だ」とのコメントがありました。私には、「この結末の謎解きは、確かに、偶然性に頼り過ぎている」という感想は持ちましたが、「卑怯」とまでは思いませんでした。しかし、「結末の謎解き」の他に、決定的な「反則技」を見つけてしまいました。「神の視点」である「三人称小説」では、決して嘘や誤り(主観)は許されないのですが、私の気付いた限り、この作者は一箇所で、その「反則技」をやっています。それが何処かは、ネタバレになってしまうので、敢えて申しません。この「反則技」に比べれば「最後の謎解き」なんて可愛いもので、「卑怯」とまでは感じませんでした。 ともあれ、「サスペンス小説」としては傑作で、大変おもしろかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 古典的な名作ということで読みました。 滞在中のメンバーの中に殺人犯がいて、それが誰なのか判らない。 それぞれが疑心暗鬼になり恐怖に震えていく中、一人、また一人と殺されていくさまには戦慄がはしります。 プロットにやや無理なところもあるかと思いますが、掛け値なしに楽しめるミステリー小説としてオススメできますね。 平易な文章で書かれており、ちょうどよい長さの作品なので、活字で読むのが苦手なひとでも大丈夫だと思いますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| とても綺麗な状態でよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| わずか3日で読み終わりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| インディアンがダメで兵隊ならよし、とはこれいかに この辺はこれからも変わるのかな、面倒い臭い でも今のタイトルもまた秀逸 クリスティはびっくりだろうけど それはそうとこの犯人の、いわゆるサイコパスとかもありそうな気が 仕事で関わった事件を機に、犯罪をゲームのように楽しんでもいるし くわばらくわばら | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| アガサクリスティの代表作でもあり海外ミステリの名作でもあります。 あまり多くを語るとネタバレになってしまいますので是非とも読んでみてください。 きっと最後にはあっと驚かされますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| グッと惹かれて2時間程度で休む暇なく、一気に読了してしまいました。とっても面白かったです。とはいえ思った以上に淡々と犠牲者が出るのは少し物足りない部分はあったかもしれないです。 最後の最後に犯人自らの独白がありますが、犯人のヒントは、当然ながら非英語圏や非キリスト教圏にとっては難しいものですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 素晴らしいと思いました。とても100年近く前に書かれた小説とは思えません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名、話のテンポの速さ、卓越した心理描写、すべてがー級品であり、これを越えるミステリー作品に出会うことは一生ないと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ミステリーの大金字塔と言われる名作。 こんなに有名なものを読んだことが無いのはもったいないと思って手に取ってみましたが、意外とサラッとした味わいなのが意外でした。 結構ドロドロしたものが好きな人にとっては、このカリフォルニアの空のような文体でカラッと描かれる殺人の連続には物足りなさを感じると思います。 私は「こんな淡々と死んでいくの?」という印象で、物語に入り込むことが出来ないまま読了してしまいました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!







