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そして誰もいなくなった
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【この小説が収録されている参考書籍】
そして誰もいなくなったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全409件 121~140 7/21ページ
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途中で、DVDもあること知ったが、やはり本でよみつづけたくなった。わくわくしながら、ソワソワしながら読めた。 | ||||
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子供のために購入したのですが、私が読んでしまいました(人生2度目)。名作すぎるのは当然として、この本の装丁がよいです。手に取りやすいほどよい大きさと軽さ、子供も楽しめるイラスト、行と行の間隔。 このシリーズの発刊が楽しみです、私が読みます。老眼と老脳にも優しい装丁だと思います。楽しみ! | ||||
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サスペンスとしては面白くて読みやすいですが、推理小説としてはありえない話。偶然性に左右される部分が大き過ぎます。 海外推理小説の読者投票やおすすめではいつも上位に入っていますが、エンターテイメントの要素が一般受けするのでしょう。三谷幸喜のドラマを見ている感じです。 | ||||
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以前からタイトルだけは聞いたことがあり、少し興味もあったのでちょうど時間ができたので読んでみようと思い、買ってみました。 最初の導入の部分では少し展開が掴みにくい点もありましたが、どんどん読み進めていくうちにはまってしまい先の展開を読みたい気持ちを抑えるのに苦労しました。とても小説だとは思えないくらい緊張感を感じることができる本でしたのでドキドキハラハラを感じたい人にとてもおすすめです。 | ||||
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めちゃくちゃ面白かったですo( ˆoˆ )o ただ1人一人の名前が長くて覚えずらかった(笑) 8時間があっという間!! | ||||
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この方がやっぱりすごいなと感動しましたハラハラドキドキして最後の結末がああなると思いませんでしたちょっと難しかったですが高校生とかにお勧めしたい本だと思います | ||||
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やはり名作 | ||||
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東方Projectのスペルカードの原典(元ネタ)集めの一環として禁じられた遊びとセットで購入しました。 スペルカードの方は何も言いませんが本の方はとても面白く、かつ考えさせられる内容で面白かったです。 | ||||
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本嫌いの中1の息子が夢中になって読んでます。 何度も読みたくなると言ってます。 | ||||
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発送などには特にいうことはありません。 物語に関しては、最初は意味がよくわかりませんでした。(理解力、読解力不足かも?) 最初の童謡なんて聞いたこともないし。(当たり前ですが。)正直、没入できませんでした。 でも、どんどん童謡と同様に()招待者が消えていきます。 最後なんて一気に読んじゃいましたw 犯人は誰だ?って色々考察しながら読んでましたが、エピローグ(?)を読むまで全くわかりませんでした。 コロナであまり外出できませんから、読書という手もありだと思います。 | ||||
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時々読み返したくなるミステリーです。 文章が綺麗で、それでいてミステリアス。 古き良きイギリスの文化も体験できます。 これまでに3冊この本を買いました。 お勧めとして人に貸すと何故か返ってこなくなる。それを繰り返しています。 私にとっては「そしてまた戻らなくなった。」とタイトルをつけたくなる本です。 | ||||
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いい意味で想像を裏切られた。まわりを欺く完全犯罪であったとと思う。50%程読んだあたりから、ストーリーにどんどん引き込まれて一気に読んでしまうくらい良かった。。 | ||||
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読み進む毎に、不気味さが深まり、島が無人島になった時にその頂点を迎える。アガサ・クリスティの構想力と筆力に感心する。映画より、本の方が恐怖を掻き立てられた。 | ||||
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推理小説の女王の書く名作。 サラッと1時間くらいで読めるこの軽快さたるや、今時ありがちな残酷描写と無駄な恋愛描写がダラダラ続くことのない、読みやすさに特化した娯楽小説。 昔持っていたものを手放してしまい、新訳版を買い直して読んだけどやっぱりおもしろかった。ベタなんだけど安心する。 たくさんの推理小説を読んでいると、多くの作家さんが本作品に影響を受けているのが伝わってきますね。 | ||||
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良かった | ||||
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最後の種明かしを読んで、なんかズルくない?と思いました。 これは、この小説を読んでいる間中も、ずっと気になっていたことですが まず「死体」の描写が曖昧だということ。 服毒死にしろ撲殺にしろ、ましてや銃殺なんかの場合 身体から血液はもちろんのこと、いろんな汁がでるはず。 しかもそれらは強烈な臭いを放つはず。 そのへんが妙にあっさりしているし 登場人物たちも 「死体」に手を触れることに、あまり抵抗を感じていない。 これは、なんか変だな。日本とイギリスの文化の違いなの? などと不審に思いつつも読み進めましたが 最後の種明かしまで読んでみると・・・・ これは卑怯でしょ。 と思いました。 | ||||
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私はクリスティの根っからのファンで、好きが高じて名作で訳者の違うものを揃え始めている 驚くのは訳者と時代によって作品は随分と変わってしまうのだ 清水氏の訳と青木氏の訳とは時代も訳者の性別も違うゆえまったく印象が異なる 前者は重々しく、後者は現代風であるため軽い 私は断然前者、清水氏の訳が肌にあった とにかく性格わけによる言葉遣いの巧みさ 判事の一人称が「わし」であるだけで年齢の重さが加わる また、ロンバートのやや攻撃的な性格、ブロアの鈍重ながらも狡さを感じる性格、流されやすい医師など話し方ひとつでわかる くらべて青木氏の訳はヴェラの「おぉ…こわ」や取り乱したときの「あははは」などやや品格に欠ける しかし、いちばんの違いは島の名だ 「インディアン島」と「兵隊島」 明らかにインディアン島の方が惹き付けられる 恐らく差別用語であるがゆえに変えられたのだろうがここであらかた風味を削がれている こちらが先に読めたことは運が良かった 文章力、味わい、すべてにおいてこちらの訳者の方が勝っているからだ | ||||
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中身についてのレビューではありません。 読点が多すぎないでしょうか。短文を積み重ねた歯切れの良い原文が、読点のためにテンポを遅くさせられて台無しです。 | ||||
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学生時代に夏休みだかに読んで とても面白かった。 漫画以外一度読んだ本は再読しないのですが(しかもネタも分かっているミステリー)何故かアマゾンでポチッと注文。 コロンボ・古畑任三郎(どちらも古い!)のように先に犯人が分かっていながら話を追っていくという読見方でした。 やはり面白かったです。 古典名作。 | ||||
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有名な古典ミステリーです(^-^*)/ 今月の地元読書会の対象本なので、久しぶりに再読しました。 今作品を最初に読んだのは、大人向けの翻訳本に手を出した中学生時代ですが、 作者のアガサ・クリスティー作品を初めて読んだのは、小学1年の時。 初めて連れていってもらった図書館で『あかね書房 推理・探偵傑作シリーズ』という児童ミステリー全集と出会い、その全集からシャーロック・ホームズを知り、明智小五郎へと繋がり、 ホームズ&明智シリーズによって毎日読書するようになりました。 なので、コナン・ドイルと江戸川乱歩同様に『あかね書房 推理・探偵傑作シリーズ』に2冊含まれていたアガサ・クリスティーも、僕を毎日の読書へ導いてくれた恩人なので、感慨深く読みました。 10人の登場人物が孤島に引き寄せられ、唯一の外部との通行手段・連絡手段となるボートが翌日から一切現れなくなる……という閉鎖舞台でのミステリーを、クローズド・サークルと言いまして、 鍵の掛かったままの室内で他殺の被害者の遺体しかないという、密室トリックと並んで、かつてのミステリー要素としては大人気のものでした。 僕も20代半ば位までは、小説の分野の中では1番、密室トリックorクローズド・サークルのミステリーが好きでしたが、 現実で犯罪被害の後遺症に苦しむ婚約者と出会い、婚約者が後遺症で自殺して自分も後追い自殺を試みてからは、 現実の犯罪に於いて、密室トリックもクローズド・サークルもほぼ皆無であり、探偵が事件解決する事はなく、そもそも犯人が逮捕されたところで有罪にならない犯罪も、それどころか被害届自体受理されない事もあると知り、 トリック主要素ミステリーはほとんど読まなくなり、現実的な犯罪被害者や遺族や家族の痛み・その他の社会的な問題や痛みを主要素として描いたミステリーを好んで読むようになり、 2000年以降は、特に社会派と吟わなくても、ミステリー以外のジャンルでも、様々な人の痛みや苦しみ・ 社会的な問題や痛みを主要素として書かれる小説が飛躍的に増え、僕としては目覚ましい進化だとは思っています。 そんな立ち位置として再読した今作品ですが、まず密室トリックではない事が嬉しく、次に細かなおかしな点はあるものの、全体的な物語としては今再読してもきちんと面白く、すっかり忘れていた真相にはミステリーとして素晴らしい感動を味わいました! 細かなおかしな点は有り得る古典として踏まえて読むなら、色褪せない名作ミステリーとしてオススメです(^-^*)/ | ||||
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