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そして誰もいなくなった
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【この小説が収録されている参考書籍】
そして誰もいなくなったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全409件 141~160 8/21ページ
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映画も何度も観たと思うのですが、すっかり粗筋を忘れてしまっていたので読み返しました。最初は登場人物と名前が一致せず???でしたが途中からは引き込まれる様に読めました。最後には寒気が走る読後感。また読み返したい。 | ||||
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ミステリー初心者にオススメの一冊です。 読みやすく、トリックも難しすぎず、種明かしされたときの納得感も、さすがの一冊でした! ミステリーが好きになる第一歩かもしれません! | ||||
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小説を読むのは初めてだったんですが、非常に読みやすく楽しめました。 | ||||
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私は通勤電車の中でしか、本を読みません。読了するのは、いつもひと月はかかるのですが、この本は半月でした。おススメします。 | ||||
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文庫を購入しました!!読んだ事無かったので楽しみにしてましたが、作者の息子にいきなり若干のネタバレを書かれています。こういうのは後書きにでも持って来て頂きたい。 無駄な情報を入れずに読みたかったので興ざめで読む気が失せました。 編集者のセンスを疑います | ||||
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ある程度内容が分かった上で娘の読書用に購入しました。娘がアガサクリスティーの作品が大好きで特に有名な本作は何度読んでも飽きないとのことです。 | ||||
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タイトルは知っていたものの、実際に読んだのは初めて。あらためてその影響を受けたフォロワーの多さを感じました。ストーリーもキャラ設定も納得感が感じられる作品。和訳も今風で読みやすかったです。 | ||||
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さすが、ミステリーの女王。登場人物それぞれの歩んで来た人生の秘められた部分が明らかになる。文章の流れも滑らか。情景が映画を見ているように意中に浮かぶ。 | ||||
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初めて読んだのだが、流石に驚かずにはいられない。ネタバレはいっさいしないほうがいいだろう。とにかく読みなさい。とにかく読みなさい。とにかく読みなさい、ええ。 | ||||
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サスペンス小説としては傑出して面白い。ミステリとしては、リアリティがなさ過ぎて、全く納得感がないレベルだと思う。 こういう構成の作品の祖であるという歴史を踏まえて考えると、確かにクリスティの天才ぶりには圧倒されます。いろんな意味で。 幸い予備知識なく読み進めました。この設定なら、この人が犯人のようだし、きっとこういうタイプのトリックが使われるだろう、と考えました。実際結末はその通りです。ですが私はだまされました。それはひとえに、作者の叙述のトリック(というか敢えて言えば不誠実さ)と、キモのトリックが現実には絶対に達成できないトリックだからです。 そのトリックが使用された後の処置がさらっとした一文で次の章の冒頭に書かれていますが、この処置は、トリックがばれずに進むなんてことは現実には絶対にありえないのです。この処置を受動態の一文で済ませていることが私のいう不誠実さの一端です。 他にもリアリティのないことや叙述によるミスリーディングが多すぎるので、個人的にな読後感としては、ちょっと楽しめなかったなぁ、となってしまいました。読み進めているときの楽しさは格別なのですがね。 この作品、その後の多数のミステリ作品に多大な影響を与えているとされています。本作の設定の魅力とストーリーテリングに圧倒されつつ、それにリアリティも加わった作品を産み出そうとした後世の作家も多かったんじゃないかなぁ、と思ったりしました。 ちょっとひねくれたレビューになってしまいましたが、歴史的な傑作として必読の作品だというのは間違いないと思います。 | ||||
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アガサ・クリスティの名作中の名作。 孤島に集められた登場人物が、童謡の歌詞のなぞらえて殺されていく。古典中の古典のプロット。見立て殺人の典型らしい。 ちょっと古いが金田一少年の事件簿の様なイメージ。 訳は大変良く違和感は全く無い。スムーズにストーリーが進んでいくので、あっという間に読める。約80年前の作品だが全く古びていない。 面白かった。 | ||||
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これぞミステリーの王道ですね。 万人にオススメできる一冊です。 | ||||
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ミステリや推理小説のジャンルにハマりだして数ヶ月、映画でも有名だしタイトルが気になったから、という理由で手にした本書。期待を超えるモノではありませんでした。 ストーリー自体は次の展開が気になり、ハラハラしながら一気に読み進められます。でも肝心要の謎解き要素は微妙。要所要所で読者に十分なヒントを与えないまま物語が進むので、ミステリの醍醐味である”種明かし”での納得感・驚きがなく、最後は肩すかしを食らった気分になった。 ミステリや推理小説のルールや原則はほとんど考慮されていないようですが、サスペンスとして読むなら面白いです。 あと、前書きはネタバレを含んでいるので読後に読んだ方が良い。 | ||||
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名探偵ポワロシリーズが好きなので、同じ著者の名作である本作品を手に取りました。 スピーディーに物語は展開し、次々と人が死んでいきます。 不思議とそこに恐怖は感じず、あれこれ考えているうちにラストにたどり着きます。 あくまで主観ですがポワロシリーズまでのワクワク感がなかったので4点としましたが、 名作に恥じないミステリーだと思います。 | ||||
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最後に犯人が、動機の謎解きとともにわかる仕組みは、 サイコに似ている。 これは、英文の言語で読んだ方が、雰囲気までわかるみたいだが、次の作品は対訳で読んでみたい。 日本語訳は、すごくわかりやすい訳で、読みやすく、 こんなにあのアガサって読みやすいのとびっくりした。 やはり上品なミステリーという感じでいい。 | ||||
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展開が早く、最初の殺人までのページに長々と尺を割いていないので、全くダレることなくスピーディーに話が進みます。登場人物も皆一癖も二癖もある人ばかり。読者を引きつけて飽きさせません。古い作品なのに古めかしさを全く感じさせません。翻訳も自然な日本語で、長い文がないので非常に読みやすいです。文句なしの傑作です。 | ||||
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と言っても過言ではないくらい、多くの影響をもたらせた作品だと思います。 文章も読みやすくて、最後まで楽しめました。 今はこの作品に影響を受けた小説やドラマなども多くあるので、改めて読むと真新しさは感じないかもしれませんが、それでもやはりいい作品だと思います。 | ||||
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傑作、名作揃いのアガサの作品の中でも燦然と光輝く作品。であることは間違いのないところで、内容については今更触れはしないけど、遥か昔、私が初めて読んだ時の真鍋博氏のカバーの復刻について。これ、旧訳版ならいざ知らず、新訳版で使用するのはどうかな?わかる人にはわかるよね。 | ||||
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思ったよりも普通の展開で、びっくり仰天のどんでん返しはなかった。しかし、そこがまた旧作として良いのかもしれない。 過去にできた作品ということを加味すると、噛めば噛むほど面白く、まだまだ古い作品を知らないと感じた。面白かったです。 | ||||
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