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そして誰もいなくなった



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そして誰もいなくなったの評価: 4.35/5点 レビュー 409件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.35pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全409件 401~409 21/21ページ
No.9:
(4pt)

犯人を知っていたために、、、

あまりにも有名なこの物語。犯人を知ってさえいなかったらもっと楽しめたことでしょう。まだ、この話がこれほど古典になっていなかったころに読んだ人、あるいは、全くこの話を知らずに読む人は幸いです。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.8:
(5pt)

文句なしの最高傑作。ただ・・・

アガサの作品の中でそして、数あるミステリーのなかでも最高傑作だと思います。このあと、日本人の作家が彼女のアイデアを形を変えて真似していきましたが、やっぱりあれを思いついたのは凄いことだと思います。これは読まないといけない作品。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.7:
(5pt)

最後にほんとに誰もいなくなります

クリスティの数ある名作の中でも、これは名作中の名作。クリスティは心理描写に迫力があるが、特に一番最後の犠牲者の心の葛藤の描写がすばらしい。日本語で読んだことがあるので、犯人を覚えていたが、「あれ?ほんまにこの人が犯人やったかな」と途中で自信をなくした。どうやってあんな手の込んだトリックを考えるんでしょうねー。クリスティは天才です。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.6:
(5pt)

アガサ・クリスティーの最高傑作

 お互いに見も知らぬ、男女十人がそれぞれ招待や依頼を受けてインディアン島に集まります。島の素晴らしい屋敷では、オーエンと名乗る主が姿を現さず、歓迎の用意だけが調っていました。晩餐の最中、どこからともなく声がして、そこに集う全員が何らかの形で犯罪を行い、法のさばきを受けていないと告発します。十人は憤慨して出ていこうとしますが、島からは脱出不可能。そして一人、また一人と「いなくなって」ゆくのです。自由に出入りのできない孤島で、隠れる場所もありません。誰が何の目的で? 残った人間がオーエンなのか? 最後にタイトルの「そして誰もいなくなった」が生きてきます。 私は読み終わるまで犯人が判りませんでした。あなたはどうですか?
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.5:
(5pt)

最初に読んだクリスティー作品でした。

私が始めてこれを読んだのが、忘れもしない小学生最後の春休みでした以来クリスティーを全冊読破するにいたった、契機となった本、今でも何回読んでも面白い、最高の一冊といってよいでしょう。ヴァイオレンスばやりの昨今、性/暴力ぬきで、読者をぐいぐい引き込むクリスティー作品の魅力は強まるばかり。お母さんが子供に安心して進められるミステリーでしょう。この恐怖、謎を存分に楽しんで欲しい。これであなたもクリスティーの虜、全部読まないではいられなくなると思います。
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No.4:
(5pt)

童謡殺人

クリスティの得意とするマザーグースになぞられた殺人事件の中でもっとも有名と言っても過言ではない作品。 映画では少々つまらない幕切れなのだが、小説での一人、一人が殺されていくあの圧迫感は秀逸。クリスティならではの人物描写もこの一冊できっと分かる筈。 一冊読んで絶対損は無い作品。
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No.3:
(5pt)

サスペンスならば第一級

孤島に集められた、過去に法で裁かれない殺人を犯した者たち10名。 彼らのうち、1人、また1人と死んでいき、最後に残るのは誰? あまりも有名な作品で、大体の内容は、ほとんどの人が知ってると言っても過言ではない。 それでも、ぜひご一読をお勧めします。 この、ぞくぞくくるほどの恐怖感は、なかなか味わえません。
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No.2:
(4pt)

そして…

もう読むしかない そしてあなたはクリスティのファンに なるしかない
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4151300805
No.1:
(5pt)

本の魅力に取りつかれた一冊

今から25年以上も前、クリスティーに接した最初の本にして最高傑作。ポアロもミス・マープルも出てこないだけに、誰が犯人で誰が謎を解くのか分からない楽しみ。有名な俳優を使わない見事な映画を見ているときの高揚感に似ていました。こういう小説、また誰か書いてくれないものでしょうか。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300805

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