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そして誰もいなくなった
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【この小説が収録されている参考書籍】
そして誰もいなくなったの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全434件 281~300 15/22ページ
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| ミステリー小説の名作言われる、この作品 読めば読むほど、作品の面白さに虜になります! そして?どうして?誰もいなくなったのか・・・。 推理しながらとても楽しめました! | ||||
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| 50前のこの年まで未読だったがやはりこの名作を読まない訳にはいかず、新訳版を手に取ったが…。訳文の「軽さ」については、旧訳を知らない筆者にも少なからざる違和感はあった。「超馬力」やら「つばをゴクリと飲んだ」やら…。ただ、それ以上に残念だったのが肝心のトリックの不自然さ。「殺された」判事を寝室に運ぶのは医者一人では無理だし、他に男がいたのに不自然すぎる。誰かが手伝えば死んだふりなのはすぐに分かったはず。また、判事が「ベッドで」撃たれたのに、女教師の日記には「応接室で」撃たれたことになっているはずでは?更には撃った後の拳銃(かなり重いはず)をベッドからドアまで飛ばすには、相当強いゴムをしっかり縛る必要があり、しっかりトリックの証拠が残ってしまうのでは?等々。そして2階から落としただけで屈強な男の頭を潰すとはどれだけ大きな置き時計で、それを命中させるとは判事はどれだけ馬鹿力なのか…。言い出せばキリがないが、最も残念なのは事件の舞台という重要な地名や、トリックの中核を占める「詩」の語句を勝手に変えてしまう出版社の無定見・無節操さ。横溝正史などの作品にも「現代的見地」からはおよそ認め難い差別用語が見られるが、文学的価値を保つために敢えてそのまま残している。何故翻訳にはそれが認められないのか?「言葉狩り」の罪はかくも重い。 | ||||
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| 10人のインディアンの男の子、食事に出かけた‥‥ 童謡マザーグースの「10人のインディアン」は、まるで女の子が母親に語りかけるようにはじまる。まだ、大人のような道徳心が備わっていないが故の、ある種の残酷性と差別感。それに驚愕する大人達、我々読者。童謡の語り手は、イギリスの女の子アガサクリスティ。彼女は第一級のミステリーテイラーでもあった。新訳には旧訳にあった、重々しさが欠けている、という。たしかに、本作は重厚なミステリーとして読める。しかし、本作は童謡マザーグースの「10人のインディアン」をベースにしている(だからIndianの訳語はインディアンでなければならないのだが)。頭をひねって読むようなものではない。童謡になぞらえて、童謡殺人が展開されるので、読者はなんとなく展開を予測できる。次はあの人‥‥サスペンスと恐怖は読者の脳内で勝手に自己増殖しはじめる。『そしてだれもいなくなった』は、夜、母親と子供が気軽に読めるような童謡小説でもある。旧訳はミステリーファン向け、新訳は致命的な欠点はあるが一般向け。 新訳の致命的な欠点(用語の変更) 旧訳「インディアン」→新訳「兵隊さん」 旧訳「インディアン島」→新訳「兵隊島」 この時点で旧訳のほうが優れているといえる。なぜなら本作は童謡マザーグースの「10人のインディアン」をベースにしているからである。「10人のインディアン」はもともとはTen Little Nigger Boysと言われていたが、Nigger(黒んぼ)にかなり差別的なニュアンスがあるので、Indianに歌詞をかえたという経緯がある。現代ではIndianに差別的なニュアンスがあるため、ある種の配慮から日本語では「兵隊さん」「兵隊島」に変更したのだろう。これは「改悪」といえる。原著の記述はIndianであるのだから、原著の記述に従うべきである。作品の時代背景、古典としての歴史的・文学的な意味を尊重するなら、「インディアン」を使用すべきであった。現代の風潮に迎合したことで、本作が積み上げて来た古典としての価値が凋落した(少なくとも日本で)。何より作者アガサクリスティの意図を完全に無視したハヤカワ文庫の功罪は大きい。今や天国にいるアガサクリスティが変更を要求しているのなら、話は別だろう。和訳にも彼女の意志を反映させるべきだろう。いったい早川書房はどのようにして彼女の意志を知ったのだろうか。ただ単に時代に迎合し、作品の価値を凋落させたのだろうか。出版社として時代に迎合することは致命的な過失である。これに関しては訳者に責任はない。これは個人的な改悪を超えている。近い将来、JapanやAmericanが差別語になったとしたら、なんと訳するのだろう。兵隊さん? 馬鹿馬鹿しい。本作のIndianはインディアンだ。アガサクリスティの作品を愛する読者なら、即急に変更を求めるべきだ。作品を冒涜しているのだから。 | ||||
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| 旧版は未読なので比較はできませんが、 自分のように昔に翻訳された海外小説のような文体が苦手な人にはむしろおすすめできる訳だと思います。 読みやすさから雰囲気が台無しになっているという風にも感じませんでした。 結末も非常に納得のいくもので名作と言われるだけのことはあるなと思いました。 | ||||
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| アガサクリスティ最高傑作といわれるだけあり面白かったです 自分はミステリーはほとんど読まないのですが、読みやすく、また鮮やかなネタばらしでした | ||||
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| 一度旧訳を読んだ経験があり、久し振りにとこちらを読みました。 正直、言う程悪くありません。 個人的にはミステリ慣れしていなかった頃に読んだ旧訳より理解できましたし、 根本的にこの話がなんだったのか、という部分はちゃんと伝わってきます。 クリスティ作品の中でも有名なこれをまず読んでみよう、という需要に向けて 分り易くする方向をとったのかな、という印象ですが、もしそうなら成功していると思います。 大御所の作品とはいえミステリ且つ海外小説という条件では、両方のジャンルの初心者には 二重に敷居が高く、実際読んでもよくわからなかった、という結果になりがちですし。 というか個人的な感情としては、この文体をラノベだのジュブナイルだのと言う方は そっちのジャンルを理解する程読みもしないで貶めてないか?と そちらも読む人間としてはちょっと疑問に思うところです……。 このくらいの文体をとる一般文芸書は当たり前に存在しますし。 「クリスティ知らなくて読んでみたいけどなんかレビュー見る限りこの版は駄目なの?」と思って 躊躇している方がいらっしゃるなら、そうでもないですよ。寧ろそういう方向けです。 勿体ないので何らかの形で両方の訳が読める状態が保たれているのが一番望ましかったのでしょうが。 | ||||
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| 阿賀さの魅力に魅せられそうです。これからたくさんよみたいです。 | ||||
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| 作者の孫の前書きは不要です。 内容に触れている部分も多いため、せめて末尾に付け、蛇足どまりにすべきではないでしょうか。 いろいろ知らずに読み進め、展開に飲み込まれていくことがおもしろみだと思います。 | ||||
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| 読後の感想は「なるほどなー」と、いった感じ。 昨今の世の中、これと似た作品は数多とある。 パッと思い浮かぶだけでも三つはある。 しかし、それらの作品の原点がこの「そして誰もいなくなった」 だということは、言わずもがな。 余計な恋愛描写や、スプラットシーンがなく、洗練されたコクのある作品だ。 | ||||
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| 「懐かしい」に尽きますが、新訳の出来が素晴らしいと思いましたからです。 | ||||
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| 昔、読んだ記憶が完全によみがえった。とても懐かしく、読むことができました。 | ||||
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| 期待して読んだ割には中身が薄く、原作を半分ほどカットしてあるのかと思ったくらいだ。 本当に全編載ってる? | ||||
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| 昔本を購入し読んだけれど、ほぼ忘れています。そして本もどこに行ったのやら。旅行に行く前に購入し、列車の中で読みました。テンポもよく読みやすいし面白かった。 | ||||
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| はじめてこの作品を読みました。 私は、アガサクリスティの本にはポアロが出てくるものだと思っていたので、タイトルだけを見て、ポアロが犯人じゃないだろうかと、勝手に先入観を持ちつつ読みました。 あとは登場人物の言動とか、それぞれの心理描写、性格などを見て、怪しい箇所があると前のページを読み直したりしながら読み進めましたが。 結局、惑わされてしまいました。 あらすじから全員に前科があるということだったので、何人も共犯者がいたりするのかな〜とも思いましたが、違いました。 登場人物の言動だけだけ見てると駄目です。 心理描写から登場人物の性格を判断して推理すると、多分、この人が犯人だなとわかりそうです。 殺人現場とか、あまりリアルに書かれていないので助かりました。 段々人が減っていくときの、残された登場人物たちの心境を考えると、精神的に怖いです。 文句なしの名作です! | ||||
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| そして誰もいなくなった・・・。 犯人は??? アガサ作品は登場人物が多いため、誰が誰だかこんがらがるところがあり、☆を一つ減らしましたが、すばらしい作品であることは間違いありません。 結末がすごく気になりながら読み進めました。「さすがアガサ・クリスティー!!!」と言える真相が用意されています。 「そして誰もいなくなった」とうタイトルと本のカバーのデザイン(インディアン島の海岸)も良かったです。 | ||||
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| アガサ・クリスティは天才 と思った作品のひとつ。 オリエント急行では××××が犯人で、 この作品では全員が死んでしまう。 これまでそんな小説に 出逢ったことがなかったから衝撃的だった。 | ||||
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| 数十年ぶりに読みましたが、新訳もわるくないのでは? ライノベ調で昔の訳より読みやすくなっています。 原作の不気味さが、翻訳の軽さのためかやや欠けているような気がしましたが、はじめて本作品を読まれる方にはさほど問題はないと思います。 | ||||
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| 70年も前に書かれた本だというのに全く古さを感じなかった。 新訳のおかげなのかもしれない。 旧訳は読んだことがないので比較はできないが、非常に読みやすかった。 現代の練りに練られたプロットになれてしまうと、 古典を読んだときに「あっさりしすぎている」と感じてしまうもの。 しかしこの作品は現代の小説同様、練りに練られた素晴らしいプロットだ。 わたしは今まで「どうせ古い作品だからプロットも単純で面白くないのでは」と思っていたが、大間違いであった。 現代でも十分通用する名作中の名作だ。 | ||||
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| 余程、シェイクスピアに似ている。 次々に死んでいく犠牲者達、島には准えられた歌、逃げ出すことの出来ない孤島。 推理小説としての観点からは、序盤こそ展開が早く、多数の人物の視点から描かれる為面白い。 しかし徐々に登場人物が減っていくことで、この面白みが失われる。 また最後の最後で犯人とトリックが明かされるが、それらを解明するためのヒントがあるだろうか。 推理小説としてこれは必ずしも傑作ではない。 犯人の動機も無理があるとまでは言わないが、それならば他の人物のが余程、動機は持ち得ただろう。 増して、そんなことの為に、わざわざこんな大掛かりなことを・・・と、個人的には純粋に感じる。 けれども、そんなこの作品を文学的な、シェイクスピアの様な戯曲として捉えられれば、見方は一変する。 犯人はあのリチャード三世以上の大悪人である。 大掛かりな仕掛けも、多数の魅力的な登場人物も、そしてその残忍さも。 終焉に向かう場面は実に美しい。 美しく、残酷である。 総ては戯曲なのだ。 | ||||
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| 翻訳されている海外小説は翻訳独特の癖があって読みにくいというかたも多いはず。 自分もその一人。 実際、翻訳されているので日本人の(現代人の)慣れている文章からすると不自然な言い回しも多く 読み辛く感じる箇所も多々あった。 が、それを補ってありあまるストーリーの読ませる力がすごい! ミステリ定番のクローズドサークルが舞台となっており、ミステリの古典ともいえる作品だが 現代の感覚でもまったく古く感じない、設定の緻密さと人物の背景作りが素晴らしい作品です。 細かい話をすると、やはり古い作品なので登場人物の動作や考えに違和感がある箇所もいくつかあり、当時の文化や風俗、歴史(軍人が出てきたり戦争の話が多く出てくる)に理解があるとより楽しめるかも。 本格ミステリの元祖といわれているだけあって半世紀以上前の作品なのに素晴らしい完成度。 | ||||
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