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田舎に引っ越してきた主婦につきまとう、美しい二頭の銀の犬――不安に揺れる女性の孤独を幻想的な筆致で描く、ケイト・ウィルヘルム「銀の犬」。
江戸川乱歩と比肩される戦前探偵小説界の驍将であり、本格探偵小説の普及と執筆に心血を注いだ甲賀三郎の探偵小説集第3弾! 甲賀作品に登場するシリーズキャラクターの中でも一、二を競う有名人・手塚龍太弁護士が登場する短編全9作を集成し、さらに、ノン・シリーズの中短
この短編ミステリがすごい!本格ミステリ作家クラブ厳選、冒頭からラストまで一気に読ませる傑作アンソロジー。
名だたるミステリ作家があなたを仰天させる! 物語の最終盤で読者の予想をひっくり返す、どんでん返し。
ミステリーの"今"を堪能する! 豪華15作家による最強アンソロジー。
2014年に江戸川乱歩生誕120年を記念して刊行されたアンソロジー「みんなの少年探偵団」。
鬼火が照らすこの世の阿鼻叫喚! 永遠不滅の恐怖を五人が織りなす実話集。 新たな五色の怪談絵巻が始動する。
ミステリーの"今"を堪能する! 豪華15作家による最強アンソロジー。
競馬解説者の娘の誘拐事件、弟分がヤクザに持ち掛けられた高額のポーカーゲーム、ルーレットに耽溺する政治家に仕掛けられた罠。
満員御礼の驚きと興奮を、その手に!ミステリーの「今」を一冊に凝縮した豪華アンソロジー!
グラハム・ベルが電話機を発明してから一四〇年の歳月が流れたが、とりわけ、この十数年の進歩は、黒電話からスマホへと、目まぐるしいばかり。
名探偵とは何者か? 洋の東西を問わず、読者の心をとらえて離さない名探偵の魅力とは? それが推理小説最大の謎! 帆村荘六、半七、フェリシティ、明智小五郎、鬼平、三毛猫ホームズ、金田一耕助、ミス・マープル……。
江戸川乱歩生誕120年を記念して刊行され、テレビや新聞など様々な媒体にも紹介されて話題にもなったアンソロジー『みんなの少年探偵団』。
デビュー作「二銭銅貨」、明智小五郎初登場の「D坂の殺人事件」、大正期の退屈と倦怠を犯罪に描いた「屋根裏の散歩者」、絢爛と恐怖の箱庭世界「パノラマ島綺譚」…。
合わせて全七編の夢幻の世界を、安達寛高氏が全作解説。 書下ろしを含む、すべて単行本未収録作品。
一話完結、一作5分で読める大人気のショートショート・アンソロジー第7弾。
二〇一五年八月、札幌駅を旅立った「北斗星」の姿を最後に、半世紀以上にもわたるブルートレインの歴史に幕が降りた。
一話完結、一作5分で読めるショートショート・アンソロジー。第6弾は“食”にまつわる全37話。
昭和三十九年十月―。オリンピックに沸く東京を舞台に、ミステリーの最前線を走る七人の思惑が交錯する。
昭和三十九年十月―。オリンピックに沸く東京を舞台に、ミステリーの最前線を走る七人の思惑が交錯する。
幻のミステリ作品群に再び光を当てるべく発刊され、ミステリーファンの皆様にご好評を頂いている「ミステリ珍本シリーズ」。
江戸川乱歩の造語である“奇妙な味”は、ミステリにもSFにも怪奇小説にも分類不能の、異様な読後感を残す小説を指す。
本好きの間では、骨董的価値の高い本を古書、そうでないセコハンのものを古本と呼び分けたりもしますが、本書では個人蔵書、貸本等も含め、新刊書店で売られている以外の書籍を“古書”と称しました。
大好評!ショートショート・アンソロジー第5弾。今回も多数の作品を収録したプレミアムな一冊。
ミステリーに殉じた作家を敬愛する4人による驚嘆のアンソロジー。巧緻に練られた万華鏡のごとき謎、また謎。
少年探偵団と怪人二十面相の息詰まる対決に胸を躍らせた過去を共有する人気作家5名が、当時のドキドキ感を筆に込めて、見事なオマージュ・アンソロジーを紡ぎだしました。
大好評!ショートショート・アンソロジー第4弾。今回は過去最高数の作品を収録した一冊刊行。
辻村深月、万城目学、湊かなえ、米澤穂信――。 綺羅、星のごとく輝く人気作家たちによる、“時”をテーマにしたアンソロジー。
古今東西、書物にまつわる小説は枚挙に遑がないが、近年は、古書を題材にした作品が注目されている。
超絶難事件は解決されうるのか!?名探偵たちはいったいどんな推理を繰り広げるのか?通常では考えられない執筆陣容を誇る贅を尽くした華麗なる競演…驚愕必至の捜査と、予測不能の結末!13の難事件に挑む13人の名探偵。
亭主関白の真逆を体現する男・兜。息子も恐妻も知らない、彼の本当の職業は…殺し屋!?(「BEE」/伊坂幸太郎)。
競馬解説者の娘の誘拐事件、弟分がヤクザに持ち掛けられた高額のポーカーゲーム、ルーレットに耽溺する政治家に仕掛けられた罠。
当代随一の本格ミステリの名手たちが厳選した読みごたえ満点の力作を一挙収録。
ショートショート・アンソロジー第3弾。
ショートショート・アンソロジー第3弾。
ランズデール、バーカー、ブロック、マキャモンなど、超一流の恐怖の紡ぎ手が集結! この世にあってはならない多種多彩な悪夢が勢揃いする、世紀の映画ホラーアンソロジー。
とにかく映画にまつわるホラーを――そんな編者スカウの呼びかけに馳せ参じたホラー界のスター作家たち。
ランズデール、バーカー、ブロック、マキャモンなど、超一流の恐怖の紡ぎ手が集結! この世にあってはならない多種多彩な悪夢が勢揃いする、世紀の映画ホラーアンソロジー。
三年に一度のお楽しみ。どこから読んでも面白い最強アンソロジー! 二カ月連続刊行の第一弾。
推理作家の有栖川有栖と、クールな天才犯罪学者・火村英生。学生時代からの盟友である彼らには、常に難事件が寄ってくる。
ショートショート・アンソロジー第2弾。
ショートショート・アンソロジー第2弾。
明智小五郎、金田一耕助、神津恭介の三大名探偵が華々しく活躍した時代から今日まで、日本のミステリーは名探偵の歴史でもあった。
火村英生&アリスコンビにメルカトル鮎、狩野俊介など国内の人気名探偵を始め、極上のミステリ作品が集結。
その物語はせつなく、時に可笑いくて、またある時はおぞましい―。
ショート・ショート・アンソロジーの決定版、書き下ろし文庫2冊同時刊行!!『このミス』大賞・日ラブ大賞・『このラノ』大賞作家総勢49名が描く、ひと駅の間に起こる様々なストーリー。
ショートショート・アンソロジーの決定版、書き下ろし文庫2冊同時刊行!!『このミス』大賞・日ラブ大賞・『このラノ』大賞作家総勢49名が描く、ひと駅の間に起こる様々なストーリー。
戦後まもなく創刊され、乱歩の「幻影城」、横溝の「本陣殺人事件」を連載、さらに島田一男、山田風太郎、高木彬光、鮎川哲也などきら星のごとき作家たちを世に送り出し、現代ミステリーの礎となった名雑誌「宝石」。
名作だけを厳選した究極のアンソロジー あなたには見えますか? この謎の答えが――。
ニューヨークで路上生活をしていた4人の少年は、ごみ溜めで拾った女の赤ん坊とともに家族として生き抜くことを誓い、西部を目指した。
日本のミステリーの始祖として、厖大な作品と偉大な業績を遺し、いまなお燦然と輝きつづける巨星・江戸川乱歩。
こんなにしっかりしたアイディアを原稿用紙五枚ぽっちにしちゃうなんてもったいない。
時代も国籍も超えて、縦横無尽に展開される本格ミステリの名作たち。
英国の作家コナン・ドイルが生み出した名探偵シャーロック・ホームズの活躍する推理冒険譚は、世界中で熱い支持を受けている。
鉄道を始め、自動車、乗合バス、客船など、乗り物を事件の舞台や小道具に使ったミステリーを集めたアンソロジーの第二弾。
長距離列車に乗り込んだが、煙草も無く手持ちに五銭しかない愛煙家の男の話、列車に乗ったとたん、自分ばかりに視線を送られた男の話、バルコニーから、首を吊った黒い影がある船を目撃する話…。
チェス・プロブレム作家でもある若島正セレクトによる本邦初の“海外チェス小説アンソロジー”がついに登場!フリッツ・ライバーの幻想味あふれる表題作ほか、フレドリック・ブラウンの未訳ミステリ、現代SFの巨匠ジーン・ウルフの傑作短篇、ウディ・アレンの爆笑作、ジュリ
森の奥深くにある別荘で起こった密室殺人、覆面レスラーの悲しい殺意、2本の鍵が握る、遺言の行方…。
伝説の名アンソロジーが、ここに復活!そんなはずはない。汚職判事を尾行中の刑事たちは、片時も目を離さなかったのだ。
真夜中のバスに隠された殺人事件の真相、78回転のレコードが知るお笑いコンビの突然死、走る目覚まし時計…本格ミステリ作家クラブが厳選したアンソロジー。
あの女を殺すっていうのはどうかしら―バーで知り合った美女ジェシカに「今夜はどうしようか?」とたずねたら、いきなりこんな答えが返ってきた。
本格ミステリの華・密室トリック。国内・海外の巨匠が執筆した、意外な謎と解決が冴える傑作短編。
推理と笑いは相反するジャンル―かつて、そう見做されていた時期もあるために、日本の読書界でユーモアミステリーが認知され成熟するまでには長い年月を要した。
急行列車の多重密室、衆人環視の雪密室など、本格黄金期を代表する不可能犯罪の巨匠、ジョン・ディクスン・カーが遺した「最終定理」とは…? 俊傑8人の才が冴え渡るアンソロジー、全編書き下ろし。
筒井康隆、半村良、高橋克彦、菊地秀行、宮部みゆき等の先達から若手俊英に至るまでの戦慄の作品を凝縮した豪華アンソロジー。
平穏無事で和やかなクリスマスであってほしいと願うフロストだったが、期待はむなしく裏切られた。
恋愛によって繋がれるか、罪によって結ばれるか。恋愛関係も、犯罪の被害者・加害者の関係も非日常の特別なもの。
時代小説の中に流れるミステリーの水脈!―ミステリー文学資料館編の新企画「名作で読む推理小説史」は、テーマごとに昭和、平成のミステリーの傑作短編を精選。
豪華著者によるミステリーアンソロジー決定版! 火村&有栖が、メルカトル鮎が、狩野俊介が! なだたる名探偵たちが不可解な謎に挑む!! 豪華執筆陣が贈る、緻密かつ精密な論理の迷宮への招待状。
豪華著者によるミステリーアンソロジー決定版! 閉ざされた全寮制の学園で起こった悪意のゲーム『笑いカワセミ』に、美貌の少年ヨハンが挑む!〈恩田陸「水晶の夜、翡翠の朝」〉ほか豪華執筆陣が贈る、せつなく、可笑しく、おぞましい傑作ミステリの饗宴!
館に吊るされた主人/甦る不吉な記憶/産婦人科医からの奇妙な依頼/両腕を切断された死体/錯視画に隠された秘密/遺跡の密室殺人。
大阪府警に出張するため「ひかり5号」に乗車した十津川は、車中で偶然、大学時代の友人・早田規夫と再会した。
もじゃもじゃ頭にぼんやりした姿、しかし、誰よりも鋭く、心優しく犯人の心に潜む哀しみを解き明かす。
1920(大正9)年、「新青年」は創刊された。その後、1950(昭和25)年に廃刊されるまで、400号を重ねた。
極上の悪夢のための指定席 ホラーミステリー・アンソロジーから魔像(ファンタスマゴリア)が浮かび上がる! 技巧の限りを尽くした鬼才の真骨頂。
殺人鬼、アリバイ、名探偵登場、不可能状況、怪盗登場、失踪など本格ミステリーの世界を象徴する魅惑のキーワード11を、これまた当代きっての名手11人が巧みに料理。
池袋の書店を土曜日ごとに訪れて五十円玉二十枚を千円札に両替する中年男の真意は? 若竹七海提出のリドル・ストーリーにプロアマ十三人が果敢に挑んだ、世にも珍しい競作アンソロジー。
敏腕刑事を狙撃手が襲った。犯人を追いつめる十津川警部の大胆推理とは?殺人の告発文が駅の伝言板に。
もぎりの入り口から,テントを潜るだけで、現実が異界に、日常が祝祭日に、怪物が英雄に、恐怖が笑いに、笑いが恐怖に、逆転し、また逆転し、渦を巻く、めくるめく色彩の混沌…。
同級生の女の子たちの剥き出しの悪意に晒された小学六年生の少女は「クラス八分」に追い込まれる。
一流電機会社のOLが、通勤電車で痴漢に遭遇―一人の乗客に救われるが、後日、その乗客は何者かに刺殺された。
勤皇方に与し、幕末の京を恐怖に陥れた岡田以蔵。居合の達人で市井の試刀家、首打役にも携わる野晒唐十郎。
日常の日々の中で人間の喜怒哀楽は増幅されていく。ある日、その感情が殺意に変わったとしたら…。
仁木悦子、新章文子、南部樹未子、小泉喜美子、戸川昌子、藤木靖子、夏樹静子、井口泰子、山村美紗、皆川博子、栗本薫、青柳友子、斎藤澪、13人の女性作家だけによるミステリー・アンソロジー。
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