(アンソロジー)
青に捧げる悪夢
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青に捧げる悪夢の総合評価:
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昔読んだものを買い直しました。今では恐ろしい物語にかなり免疫があるので、だいぶ初心者向けに感じました。 ともかく美しいことに変わりはありません。 それぞれの世界に趣があり、快い悲愴と非日常を感じられます。やっぱり乙一の「攫われて」が一番ハードです。 | ||||
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若竹さんの「クールキャンデー」を読んだ後、続編的作品としてこちらに収録されている「みたびのサマータイム」を読む。 一言で言うと、女子高生渚が迷宮入りした事件を解決する、恋愛要素もある爽やかな青春ものであるが、前作の印象が強く、個人的に受け付けないというより受け付けたくない感。 話の中で重要な役割を占める渚の兄の良輔。前作の主要人物で、今回は最後まで登場はしない。一体どこにいるのだろうか。 | ||||
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各々高名な作家の短編集で、それぞれ、趣があり、楽しく拝読いたしました。 | ||||
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恩田陸と乙一を目当てに購入。恩田作品は"麦の海に沈む果実"の理瀬が学園から離れた後の学園のストーリーだったので、作品の世界観が広がった感じが持ててすごく楽しめた。乙一作品に関しては、、やっぱり良いね。登場する父親の異常さが際立ってが、それに耐える姉妹の描写が素晴らしかった。改めて乙一ファンになった。 | ||||
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ホラー=幽霊モノ と、わたしのなかで出来上がっていた方程式を覆した作品集。 この本のなかでは様々な『恐怖』のかたちが味わえます。 閉鎖的な学園で起こるミステリー『水晶の夜 翡翠の朝』 虐待をテーマにした現実的な恐怖『階段』 地球外生命体と少女の攻防を描いた『闇の羽音』 etc... 乙一さんが好きでこの本を手に取りましたが、いつのまにかのめりこんでしまいました。 とくに、避暑地で出会った幻の少女との、ひと夏の思い出を描いた『ラベンダーサマー』と 小学生の夏休みの宿題から不思議な事件に遭遇する『天狗と宿題、幼なじみ』はおススメです。 ラベンダーサマーはホラーのなかに笑いがあり、何ともいえない余韻が残ります。 天狗と宿題、幼なじみは懐かしさとノスタルジーを感じさせてくれました。 むかしは今よりももっと『不思議』が身近にあったよなあと子供のころのキラキラした気持ちを思い出させてくれました。 夏休みや自由研究なんて言葉も懐かしい! バラエティ豊かな一冊です。 | ||||
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