『ミステリーの館』へ、ようこそ



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初公開日(参考)2002年08月
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長編小説

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『ミステリーの館』へ、ようこそ―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)

2002年08月29日 『ミステリーの館』へ、ようこそ―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)

引退した老マジシャン、グレート天野のつくった『ミステリーの館』。そこに招待された人々を待っていたのは、幻夢王と名乗る謎の人物からの脅迫状だった。そして翌日、第一の予告状にあった「消失マジック」のことばどおり、老夫人が部屋から消えた…。密室トリックの謎にいどむ夢水(迷)探偵の推理が、またまた読者をあっといわせる。名探偵夢水清志郎事件ノート第10作!小学上級から。 (「BOOK」データベースより)




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『ミステリーの館』へ、ようこその総合評価:8.83/10点レビュー 12件。Bランク


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No.12:
(5pt)

事前に別作品を読んでおくと面白さ2倍

最近15年以上ぶりに読み返している者です。
対象年齢の頃に読んでいた時には、まだ該当作品を読んでいなかったのか気がつきませんでしたが、別作品の登場人物やエピソードがちらっと出てきます。
怪盗クイーンシリーズの一作目を読んでおくことをお勧めします。

少し後味の悪さがありますが、(何が起こるのか気になるというか)このあたりも夢水シリーズのハマる要因だと感じています。
また、いつもの作品と違う工夫がいくつかあるので、そこも見所です。
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No.11:
(5pt)

笑いが止まらない

夢水清志郎の常識を知らない行動と亜衣の心内でのツッコミがとてつもなく面白いです。推理物は色々読んだけれどピカイチだと思います。トリックも驚かされるものが多く、お勧めできるシリーズです。
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No.10:
(2pt)

ざんねん

中身は楽しく読ませてもらいました。中古で買いました。本はきれいだったのですが、切り取られているページがありました。
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No.9:
(5pt)

児童書に画期的な要素が。

この本は児童書での形式では画期的だと思います。なにせ、「袋とじ」がついているのですから。こういう子供の好奇心を引き出してくれる作品ってすごくいい作品だな、と大人の視点で感じました。なによりもはやみね作品の魅力は子供が対象の作品であろうともトリック、真相に手抜きはぜんぜん見られないということ。そしてその真相も子供に考えてほしいというちょっと考えるのに工夫が必要な要素を扱っていること。この事件に使われているトリックは大人でもびっくりするトリックです。大掛かりな装置を用いたトリックとマジックをうまく応用したトリックを用いています。犯人のほうはこの作品の場合は必然的に絞れてしまうことでしょう。でも注目はその真相です。これはきちんと読んでいればどういうことを意味するかはわかることでしょう。そして名探偵の発言になぜ最後に落ち込むかの真相が隠れているのもわかるはずです。そう、これは完全には解決しない事件。いつかあの犯人とは再び対峙するときが来るのかもしれませんね。ちょっと小学生の子供には難しい真相かも。
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No.8:
(4pt)

あんまり。。

このシリーズの中では,あまり面白くないです。
やっぱり,「そして5人がいなくなる」から順番に読む方が,楽しいと思います。
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