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『ミステリーの館』へ、ようこそ



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『ミステリーの館』へ、ようこその評価: 4.42/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(5pt)

事前に別作品を読んでおくと面白さ2倍

最近15年以上ぶりに読み返している者です。
対象年齢の頃に読んでいた時には、まだ該当作品を読んでいなかったのか気がつきませんでしたが、別作品の登場人物やエピソードがちらっと出てきます。
怪盗クイーンシリーズの一作目を読んでおくことをお勧めします。

少し後味の悪さがありますが、(何が起こるのか気になるというか)このあたりも夢水シリーズのハマる要因だと感じています。
また、いつもの作品と違う工夫がいくつかあるので、そこも見所です。
『ミステリーの館』へ、ようこそ―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)Amazon書評・レビュー:『ミステリーの館』へ、ようこそ―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)より
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No.11:
(5pt)

笑いが止まらない

夢水清志郎の常識を知らない行動と亜衣の心内でのツッコミがとてつもなく面白いです。推理物は色々読んだけれどピカイチだと思います。トリックも驚かされるものが多く、お勧めできるシリーズです。
『ミステリーの館』へ、ようこそ―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)Amazon書評・レビュー:『ミステリーの館』へ、ようこそ―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)より
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No.10:
(2pt)

ざんねん

中身は楽しく読ませてもらいました。中古で買いました。本はきれいだったのですが、切り取られているページがありました。
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No.9:
(5pt)

児童書に画期的な要素が。

この本は児童書での形式では画期的だと思います。なにせ、「袋とじ」がついているのですから。こういう子供の好奇心を引き出してくれる作品ってすごくいい作品だな、と大人の視点で感じました。なによりもはやみね作品の魅力は子供が対象の作品であろうともトリック、真相に手抜きはぜんぜん見られないということ。そしてその真相も子供に考えてほしいというちょっと考えるのに工夫が必要な要素を扱っていること。この事件に使われているトリックは大人でもびっくりするトリックです。大掛かりな装置を用いたトリックとマジックをうまく応用したトリックを用いています。犯人のほうはこの作品の場合は必然的に絞れてしまうことでしょう。でも注目はその真相です。これはきちんと読んでいればどういうことを意味するかはわかることでしょう。そして名探偵の発言になぜ最後に落ち込むかの真相が隠れているのもわかるはずです。そう、これは完全には解決しない事件。いつかあの犯人とは再び対峙するときが来るのかもしれませんね。ちょっと小学生の子供には難しい真相かも。
『ミステリーの館』へ、ようこそ―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)Amazon書評・レビュー:『ミステリーの館』へ、ようこそ―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)より
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No.8:
(4pt)

あんまり。。

このシリーズの中では,あまり面白くないです。
やっぱり,「そして5人がいなくなる」から順番に読む方が,楽しいと思います。
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No.7:
(5pt)

はまるよ!

 夢水清志郎と三つ子のあい・まい・みいが謎解きに大活躍。今までシリーズ7冊読んだけれど、どっぷりとはまってしまいました。この「『ミステリー館』へようこそ」は、半分袋とじ・・・・謎が一段とスリルを増します!
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No.6:
(5pt)

教授の大活躍☆

この本は,私が買った夢水清志郎シリーズの4冊目。すごく(?)厚くて,袋とじがあったので買いました。で,読んでみると,すごいすごい!個性的な人たちがいろんな面で活躍していました!さすがはやみね先生! 一番気に入ったのは春奈さんと岩清水刑事。もう笑えちゃいました。 でも,グレート天野と麗さんの話も◎。麗さんの陰謀(?)をこれからも教授が暴いてくれるといいなぁなんて思いながら読み終えました。 皆さんも「本物の」ミステリーの館へ・・・・。
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No.5:
(4pt)

ミステリーの館へようこそ

箱の中に隠した鍵を見つけたところや館の仕掛け、最後の最後にある謎解き・・どれをとっても「へぇ~」という感じ。87へぇ。 
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No.4:
(4pt)

ミステリーの館へようこそ

箱の中に隠した鍵を見つけたところや館の仕掛け、最後の最後にある謎解き・・どれをとっても「へぇ~」という感じ。87へぇ。 
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No.3:
(5pt)

うきうき、どきどき、わくわく

鍵のドアにどきどき、うきうきしました。(本を見てください。意味がわかります。)マジシャンが造った館に招待された夢水清志郎達の謎解きや、亜衣達の謎解きのヒントになる会話がおもしろくて、一気に読んでしまいました。読み出したら止まらない作品です。
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No.2:
(4pt)

袋とじはおもしろい!

確かに、二重の袋とじという発想はすごいと思った。けど、少し推理に無理なところがあるような気がする。私は少し内容が浅い印象を受けた。何というか、物足りなさを感じる。
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No.1:
(5pt)

袋とじの中に隠された予想もつかないストーリー

この本は,夢水清四郎シリーズの最新刊です.うしろ3分の2が袋とじになっています.袋とじの中にはさらにもうひとつの袋とじがあります.まったく展開が予想ができないのです.三つ子の中学生あい,まい,みいの隣には名探偵夢水清四郎が住んでいます.雑誌編集者,伊藤真理が夢水清四郎に企画を持ってきました.魔術師グレート天野がたてた”本物のミステリーの館”に取材するという企画.しかしグレート天野を憎む幻夢王という謎の人物がいきなり登場.グレート天野の奥さんを誘拐してしまいました.さまざまな登場人物が入り乱れ犯人が全く予想できません.夢水清四郎とあい,まい,みいは必死で推理します.幻夢王はみんなの予想をくつがえす人物だったのです.わくわくどきどきのお話し.
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