ギヤマン壺の謎
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対象年齢の頃に一度読んで、そこから年月を経て読み直しました。 いかんせん大人になってしまったので、時代背景について「あ、ちょっと違うわ」と思うことも出てきましたが、そこも「昔は気がつかなかったのにな。大人になったんだな。」と感じることができ、むしろ面白かったです。 教授のセリフも、大人になったからこそ深く共感できるものが多々あります。 これも子供の頃には気がつけなかった感覚です。 とても教授視点で読むことができます。 この作品は子供の頃に読んで夢中になるのも素敵ですが、ぜひ大人になってからも読み返してみてほしいです。 レビューとは関係ありませんが、大ファンだったはやみね先生が今も現役で執筆なさっていることをとても嬉しく思います。 | ||||
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子どもがはやみねかおるさんのファンで、シリーズを一冊一冊読んでます。とっても面白いらしいです。 | ||||
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このシリーズを読みたくて探して見付けることができました。読めて良かったです。 | ||||
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作者は、どうも最初は長編を書くという意識があまり無かったようで,短編が三つ繋がっている感じです。それぞれが面白いので,まあ良しとしましょう。ところで,天心流という,剣術を作者が作り出しています。本人はとても満足しているようですが,この名前は、天然理心流のパロっぽい。で,天然理心流というと,実は余り良い印象が無い。興味がある人は調べてみて下さい。この話の中にも出てきましたが。作者は,この暴力団的殺人集団に対して反感を持っているような,ストーリー展開で、同じようなイメージの流派を作る感覚は,いまいち良く理解できませんでした。 あい,まい,みい,そして、真里。健在です。時代を変えただけという,感じもします。同じ雰囲気で,勝手に周りを巻き込んで行く。 | ||||
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なんと今回の作品は江戸時代の作品となります。 どこかで見たことのある人物がたくさん出てきます。 そう、もちろんあの名探偵も江戸時代仕様と なって出てきます。 だけれども時代が変わったからといっても 彼の性格は相変わらずです。 妙に忘れぽくって、そしてぐうたら。 でもそれがなかったらこのシリーズは 成り立たないんですけどね。 時代が変わっても事件は 非常に目新しいものがありました。 特に、「六地蔵事件」では ヒントは出ているものの、 どういう風に不似合いなものが使われているかは わからずにやきもきするでしょうし、 真相がわかれば「ああ〜」と思うこと 間違いなしの作品なのです。 それと児童書らしく、 今起きている問題に 警鐘を促している作品もあります。 それは最後に出てくる 「大入道事件」です。 これはトリックは 思いつかないかと思いますが、 実はこれもヒントは出ています。 その真相は私たち大人も 反省せざるを得ないものです。 そう、地球が抱える問題の ひとつでもあるのですが… 下巻が楽しみになる 謎解きも面白く、 かつ考えさせられる良書です。 | ||||
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