魔女の隠れ里
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
魔女の隠れ里の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供の頃に大好きだった作品で、最近10年以上ぶりに購入して読み直しています。 感想としてはタイトルの通りで、当時の自分がどう感じていたのか、、、全く覚えていません。 前半のものは、エピソードもトリックもなんとなく覚えていたものの、後半にうつると全く思い出せなかったので、おそらく当時は「なんとなく不気味だし、後味が悪い気がするけど、真実が分からないしなぜ不気味なのか分からない」といったところだったのではないかと思います。 私が鈍感な子だったのか、大人になったからなのか分かりませんが、今読むと後半のものも謎解き前に真実が分かって、後味の悪さが倍増します。 読みきったすぐあとに、またざっと読み直して確認してしまいます。 何があったのかとかきちんと知りたい気もするけど、知らなくていいことなんでしょう。 対象年齢の子供たちには、ぜひもう少し大きくなったときに読み返してほしいです。 今は分からない子も、きっと答えが分かるはず。それをどう思うかは分からないけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の加執部分(青い鳥文庫版に載っていない謎解き)が読みたくて購入。 シリーズの中で初めて雑誌記者の伊藤さんが出てきます。 はやみね先生の作品は少し暗い部分が残っている(夜の闇の浪漫と言いますか、赤い夢と言いますか…)部分が良いところだと私は思います。 ぜひまた大人向けの勇嶺薫名義でも本を出していただきたいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
犯人の隠し方がシンプルながら中々上手い トリックは見覚えのあるもので大したものじゃないが、犯人の動機、 過去に起こった事件、解決せぬ謎などとどれも魅力的な話になっている シリーズファンならもれなく買いだろう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応星1個マイナスの理由は 大体犯人と真相部分は 笙野之里のある話の時点で わかる人にはわかると思うので… でもわかりやすいのはそこだけ。 あとは児童書ながらも なかなか質の高いトリックを 提供してくれています。 本当、これが児童書、というのが もったいないぐらいの作品です。 このシリーズそのものが。 ちなみに真相はあまりにも 酷なものです。 これは児童向けにしては かなり残酷に感じるかも。 そして今回はあの名探偵は いいことを言っています。 そう、世の中にはそれ以上 知ってはいけないものがあるということ。 面白いだけでなく 非常にためになる本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応星1個マイナスの理由は 大体犯人と真相部分は 笙野之里のある話の時点で わかる人にはわかると思うので… でもわかりやすいのはそこだけ。 あとは児童書ながらも なかなか質の高いトリックを 提供してくれています。 本当、これが児童書、というのが もったいないぐらいの作品です。 このシリーズそのものが。 ちなみに真相はあまりにも 酷なものです。 これは児童向けにしては かなり残酷に感じるかも。 そして今回はあの名探偵は いいことを言っています。 そう、世の中にはそれ以上 知ってはいけないものがあるということ。 面白いだけでなく 非常にためになる本です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 16件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|