メタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします
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前巻の内容は...細部はうろ覚えになっていましたが、読んでいるうちにおおよその設定は思い出しました。 物語を現実で体験するシナリオ、メタブック。 メタブックをつくり、実体験を提供するディリュージョン社に勤める新入社員と社畜たちの織り成す物語。 主役は新人体育会系女子の森永さんと帰国子女でシナリオを書く能力は高いが人間性に問題がある手塚くん。 食欲と野生の勘で突っ走る森永さんが、ずぼらで大雑把な性格ながら、憎めないキャラとして、良く書かれています。 対する手塚さんは...コンビで絶妙な感じか。 短編の集まりかと思ったら、一冊まるまる一つのメタブックで完。 ミステリを熱く語る手塚さんと本を全く読まず本能で行動する森永さんの掛け合いが... メタブックすら読まない森永さん、とうとう会社から? 新キャラ、森永さんの同期の九ちゃんと手塚さんの関係の行方も気になるポイントでしたが... ライトに読めるミステリ? あとがきからすると、ここで終わり? 続編、出れば読みたいと思いますが。 今回、二巻が出たの自体、ちょっと意外感があったのも事実でしたが。 | ||||
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