ぼくと未来屋の夏



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初公開日(参考)2003年10月
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長編小説

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ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)

2010年07月07日 ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)

「未来を知りたくないかい?」 6年生の夏休み前日、作家を夢見る風太は、未来を100円で売る「未来屋」猫柳さんに呼びとめられた。二人の自由研究の先に、どんな結果が待ちうけているのか…。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




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ぼくと未来屋の夏の総合評価:8.18/10点レビュー 11件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.11:
(5pt)

夏が近づくと読みたくなります。

図書館で借りて読み、とても面白かったので何度も読み直したくて購入しました。
ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)Amazon書評・レビュー:ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)より
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No.10:
(4pt)

記憶に残る作品

ハードカバーで売られていた時に買いました。
文庫では読んだことがないので、星を1つ減らしています。

推理小説として素晴らしい感動を受けた作品ではありません
ですが、この小説は今でも実家の本棚から引っ張り出して読み返します
他レビューにある通り、大人も楽しく読めるでしょう
しかし何よりも丁度青い鳥文庫を手に取れるようになる年齢の方に読んでもらいたい作品です。

本は結局読んでみるまで自分にとってどれだけ印象に残るかわかりません
わたしはこの本を読んだ当時、このような夏がいつか自分にやってくればいいなぁと思い
その記憶が強く残っています
それは青空文庫になかなか手を伸ばさない年齢になった現在
簡単に読み返すことができて、思い出を噛みしめられる財産になりました。

今、この本に書かれているような強烈な夏を現実で体験できる可能性のある若い人に
当時同じ年齢だった自分の感動が同じように強く刺さるかは少し自信がないですが
それでも推理はもちろん、冒険物語を好んでいる方にぜひ一度読んでもらいたいです。

そして、このレビューを読んだ方の中に
同じように当時読んだ頃の事を思い出しているような方がいらっしゃれば
つたないレビューを書いた甲斐があるな、と思います。
ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)Amazon書評・レビュー:ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)より
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No.9:
(5pt)

小6娘、満足

小6の娘が、とても読みやすく、楽しかったとの感想。2,3日で読めました。
ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)Amazon書評・レビュー:ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)より
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No.8:
(3pt)

小5 娘用に購入

せがまれて購入しました。 一気に読破してましたので、「面白かった?」って聞いたら まあまあ? って事でした・・・。
ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)Amazon書評・レビュー:ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)より
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No.7:
(4pt)

他のシリーズよりも評価は下がります。

この本はちょっと著者らしさが失われているのでがっかりさせられてしまうかもしれません。一応推理要素はあることはあるものの明らかに他の作品から比べれば見劣りしてしまっていますし。内容は一人の少年と未来屋と呼ばれる男とのひと夏の出来事のお話です。途中にはなんてことのない謎とかなり難易度の高い謎が含まれています。ただし、残念なのは完全なる解決を見ない作品がまぎれてしまっているんですよね。これは著者らしくないですし、非常に残念に感じてしまいました。ただし、それは肝心のメインの謎ではありません。メインの謎に関しては一応謎に関しては完全にとかれているものの、ある別の要素の謎が触れられもしていません。これも読者の評価が低いひとつの原因なのかもしれませんね。ただし、未来屋のキャラクターは著者の登場人物にふさわしくある程度濃い人物になっています。ただし、他の作品とは違って未来屋はちょっと冷たい男ですね。何かが足りない作品でした。
ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)Amazon書評・レビュー:ぼくと未来屋の夏 (講談社ノベルス ハD- 6)より
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