卒業 ~開かずの教室を開けるとき~
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読み返すために購入して、ようやく最終巻に辿り着きました。 謎については今回の巻はそんなに興味を引かれるものではありませんでしたが、全体的に最終巻にふさわしかったと思います。 どうも対象年齢の頃にこの巻だけ読んでいなかったようなので、「あの頃に読みたかったな」という気持ちになっています。 もし「もう児童書を読む年じゃないし」と思う人がいたら、あと少しなので読みましょう。 「この子はもう児童書を読む年じゃないし」と思う親御さんも、あと少しなのでどうか読ませてあげてください。 きっと今その年齢で読むことに価値があります。 | ||||
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読み始めたら止まらなくなり、一気に読んでます! | ||||
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子供の頃に大好きだった夢水シリーズ、最終巻だけ読んでいなかったのですが電子書籍を始めて見つけたので手に取りました。 当時夢中になって読んでいた思い出が蘇るくらい、生き生きとしたキャラクターが見れて満足です。 夢水シリーズは巻によってミステリーとしての質がまちまちで、この巻はミステリーとしてはさほどクオリティの高いものではないかと思います。 けれど、この本を通して作者のはねみや先生が、そして夢水が伝えたい思いが大人になった自分にも凄く突き刺さりました。夢を持つことの怖さと大切さ、子供の頃には確かにあって、しかし年を取るにつれて薄れていってしまった気持ちをきっと思い出せると思います。 もし夢水シリーズを読んでいた方、もしくはこれから読もうと思っている方にはぜひとも外伝も含めて最終巻まで読むことをオススメします。 子供はもちろん、大人になっても楽しめるシリーズであることは間違いない、ぜひ多くの人に読んでほしいという気持ちをこめて、星5をつけさせていただきます。 | ||||
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ちょうどこの本が発売された時期に私自身も中学を卒業したこともあり、自分の人生と重ねて読んでしまう作品です。いつか続編を書いてほしいです。 | ||||
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決して奇想天外なトリックだとか展開ではありませんが、キャラクター性が素晴らしいおかげでしょうか?愛さずにはいられません。小学生の時に夢中になり、アラサーになった今懐かしさとシリーズ完結編が出たということで購入しましたが、やはり面白かったです。 | ||||
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