消える総生島
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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「雪」の「孤島」の「館」という狙いすましたような舞台で、「人」が「山」が、そして「島」そのものまでが消失するという特大の謎を、自称名探偵夢水清志郎が解く、これまでの同シリーズよりも「本格」色の強いシリーズ第三弾。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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子供用に購入、夢水清志郎シリーズをもっとせがまれるようになった。 | ||||
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小学生の息子が夢中になって読んでいます!シリーズの他の本も購入しました。 | ||||
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相変わらず雰囲気は素晴らしく児童向けに相応しい作品だが、 今作はトリックも中々秀作で、児童向けにひっそりと販売されているだけなのは ややもったいないレベル 読むミステリが無いミステリファンが手を伸ばすのも悪くないのではないだろうか 太鼓判を押してお勧めできる作品 | ||||
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夢水清志郎シリーズが完結し、子どもの頃から全ての作品を読んできましたがこの作品がピカイチです。 何と言っても私が気にいってるのは構成です。とってもスマート!無駄な設定、内輪、楽屋ネタなどが無く、 詳しくは書けませんが始まりの言葉からプロローグ、本編、エピローグ…と、まるで本書のテーマの一つ、"映画"のように洗練されています。 かといって教授や三姉妹などの個性も損なわれてはおらず、作品に一層の深みと彩りを与えています。 | ||||
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大人でも、子供でも楽しめるミステリー。たかが児童書、だなんてなめてかかるといい意味で見事に裏切られてしまいますよ。ミステリーそのものはトリックは割とわかりやすいはずです。どうしても環境上使えるトリックは限られてしまいますけどね。ただし、そこで真相がわかったからって安心しちゃだめですよ。最後に思わぬ事実が出てくるのですから。それは大人には考えさせられることでしょう。自分の子供に聞かれると返答に困るかも…ちなみに迷探偵さんはやっぱり相変わらずです。肝心の仕事以外は大食漢、グータラ…だだをこねる。まあ三姉妹より子供です。でもやるときはやるんです。なんて特徴がありすぎな探偵なんでしょ。面白い作品でした。 | ||||
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