(リレー小説)
9の扉
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面白くない、ただただ読んだだけ。おーとか、なるほどそうくるのかなどの楽しさが全くなかった。 わたしはお勧めしません。 | ||||
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1冊読むまでに飽きてしまうとかありますけど、短編であれば作家さんの多様な文章を読めるのでいいなと思ってます。 | ||||
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勘違いしそうになりますが、1つの話を複数の筆者で書き連ねていくリレー小説ではなく、 あくまで、おのおのは独立した短編で、次の筆者とテーマを指定して連ねていく、という 独特の枠組みです。 とはいえ、うち数篇はリレー小説形式になっていたりするので、余計紛らわしい感じに なっています。 この9人が特に何かの「くくり」というわけでもないようで、この仕組みを取る意味が いまひとつわかりませんでした。 しいていえば、「あとがき」パートが、著者同士の会話を垣間見るようで面白いかも。 | ||||
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リレーアンソロジー?!凄く楽しそう!ってワクワクして読みました。リレー式だと、本当に書き手の性質が色濃く現れますね。普通のアンソロジーよりもずっと美味しかったです。眠気を奪われ不眠になるのでミステリー小説は避けてい、知らない作家さんばかりでした。最後の「サクラ」の解釈に感嘆し、最初の話へとまた繋げたのか!と舌を巻きました。 想像する楽しさがなくなるので、前の話は前の話で続きとしては書かないで欲しいという作品が2つありましたので、星4にしました。 | ||||
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2009年にマガジンハウスから出た単行本の文庫化。 北村薫「くしゅん」、法月綸太郎「まよい猫」、殊能将之「キラキラコウモリ」、鳥飼否宇「ブラックジョーク」、麻耶雄高「バッド・テイスト」、竹本健治「依存のお茶会」、貫井徳郎「帳尻」、歌野晶午「母ちゃん、おれだよ、おれおれ」、辻村深月「さくら日和」の9篇が収められている。 ある種のリレー小説であり、前の書き手が次の書き手にお題を示して、書いてもらっている。たとえば、北村さんが法月さんに「猫」、竹本さんが貫井さんに「飛び石」といつた具合だ。それだけでなく、登場人物や出来事もリンクしているものがあり、楽しい一冊となっている。 独立した短編としても読める。 歌野晶午「母ちゃん、おれだよ、おれおれ」に二重三重の仕掛けがあり、よかった。 | ||||
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