(アンソロジー)

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金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲



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初公開日(参考)2002年06月
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金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)

2012年11月22日 金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)

もじゃもじゃ頭にぼんやりした姿。だがひとたび事件が起これば誰よりも鋭く謎を解き、犯人の心に潜む哀しみを見抜く、心優しき名探偵。横溝正史が生んだ日本を代表する探偵が現代作家の手でいま、甦る!金田一耕助に正面から挑んだ快作から、ある事件の「その後」の姿を描いたパラレル作、近田一耕助や金田耕一・錦田一コンビ、金・田・一トリオが活躍する変奏作まで。趣向を凝らした豪華オマージュ競演。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲の総合評価:8.33/10点レビュー 12件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲の感想

私にミステリの面白さを教えてくれた横溝正史、彼が生み出した名探偵・金田一耕助。日本を代表する名探偵をめぐる9人の作家によるアンソロジー。それぞれに特徴があって面白かったが、飄々としていてユーモラスなキャラクターからか、思わずクスッと笑ってしまう話が金田一のキャラと合っているようで、特に男性作家の作品が面白かった。近田一や金・田・一トリオも変化球で良かったけど、トリを飾る赤川さんのはさすが。
ちなみに私の好きな横溝作品は、ミステリにめざめるきっかけとなった「犬神家の一族」。(メジャーすぎてスミマセン!)

本好き!
ZQI5NTBU
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11:
(4pt)

まぁまぁかな

横溝正史の長編は『獄門島』など少数の例外はあるが、余りにも多くの人物とその相互の関係が錯綜していて、読んでいてよく分からなくなることが多い(と思いませんか?)。でも、最後まで読んでしまうんですよねぇ。
そんな横溝ファンはこのオマージュ短編集をどう思うのかな?感想を聞いてみたいですね。”推理小説の鬼”のような読者の要求レベルは高いですからね。貶(けな)すかな?私の感想は「まぁまぁかな」。
金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)より
4041005728
No.10:
(5pt)

新品みたいでした。

パッケージがシンプルで格好よかったです。
中の商品も清潔でにおいもなく良い状態でした。
金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)より
4041005728
No.9:
(4pt)

綺麗

本の状態はとても綺麗だった。
金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)より
4041005728
No.8:
(4pt)

横溝ファンなら楽しめるオマージュ集

横溝正史氏が逝去された今となっては、もう二度と新しい作品を読むことはできません。このようなオマージュ集を出していただけると、まるで新作を読むかのごとくその雰囲気に接することができるので、非常にうれしいです。それぞれの作家さんたちの個性が表に出た作品群で、なかなかよかったです。

最初の京極夏彦「無題」あの作家、関口さんが登場、じっくり鬱々としたあの独特の語り口と横溝の雰囲気がミックスして味のある小品。
小川勝巳「愛の遠近法的倒錯」ちょっとレトロな雰囲気が横溝オリジナルを思い出させます。
栗本薫と服部まゆみの2作はどちらも劇場が舞台、柴田よしきと管浩江は両氏の生まれ育った土地、京都を舞台にしてよく雰囲気が出ています。

短編なのでどれも小粒の印象ではありますが、横溝ファンなら読んでみて損はないと思います。
金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)より
4041005728
No.7:
(5pt)

こんな本をもっと読みたい

横溝正史、金田一耕助が大大大好きです。ほぼ全ての本を読みました。
当然オリジナル新刊は出ませんがこんな作品をもっと世に出してファンを楽しませていただきたい
金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)より
4041005728



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