十三の黒い椅子



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初公開日(参考)2001年12月
分類

長編小説

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十三の黒い椅子 (Mephisto Club)

2001年12月01日 十三の黒い椅子 (Mephisto Club)

極上の悪夢のための指定席 ホラーミステリー・アンソロジーから魔像(ファンタスマゴリア)が浮かび上がる! 技巧の限りを尽くした鬼才の真骨頂。 アンソロジーに仕掛けられた悪夢に満ちた罠 書き下ろしアンソロジーの筆者が、ひとり、またひとり死んでいく。ネット上の掲示板や日記に綴られる不穏な思いが、身も凍らせる陰謀に昇華する。異形の傑作誕生。 1 「椅子と駱駝の物語」 2 「悦楽の椅子」 3 「密室と嘘のロンド」 4 「目を瞠(みは)れ、鎖はその椅子に」 5 「イスタンブールの椅子」 6 「古池」 7 「密室長い椅子の話」 8 「座椅子の中の小人」 (「BOOK」データベースより)




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十三の黒い椅子の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(3pt)

確かに技巧的ではあるけど…

普段はミステリーものは読みません。
それほど好きでもないので。
この本を読み始めて途中までは、とても面白く読ませてもらいました。
こういう本の書き方もあるのかあ、と。
が、終盤に差し掛かるにつれ、あまりの技巧派ぶりに辟易してきました。
ちょっと凝り過ぎ、というのが私の感想です。
十三の黒い椅子 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:十三の黒い椅子 (Mephisto Club)より
4062110040
No.1:
(4pt)

新記録?

まず読み終えた人からの親切心による注意。本書は、目次はまだ見てもいいですが、もし書店で手に取ったとしても、それ以降は絶対に見てはいけません。あとがきや解説を探して後の頁をぱらぱら…なんてのは論外。重大な興を削ぐことになるので。本作は『赤い額縁』や『迷宮 Labyrinth』と同系統の、ホラー・ミステリーであり、『四重奏』なみの力業が決まった秀作。読み終えた人は、まず「よくぞここまでやった」と驚嘆の拍手を送ることでしょう。これが連載小説というからまた凄い。作品構造としての美しさ、ネタの決まり具合は本作より上の作品もありますが、ある数については史上最多ではないでしょうか。変わり種ミステリが好きな人(○○ものと書くとネタバレになるのがツライところなのですが)は必読でしょう。
十三の黒い椅子 (Mephisto Club)Amazon書評・レビュー:十三の黒い椅子 (Mephisto Club)より
4062110040



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