冥い天使のための音楽



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    3.20pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-総合:1762位
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    10.00pt

    80.00pt

    20.00pt

    20.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2005年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,638回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    冥い天使のための音楽 (ミステリー・リーグ)

    2005年01月01日 冥い天使のための音楽 (ミステリー・リーグ)

    再び指揮者がヴァイオリンを弾きはじめる。照明はさらに暗く、遠近法が微妙に狂いだす。後ろに控えるコンサート・ミストレスの姿が紙のように薄くなる。音楽は技巧的なカデンツァになる。長い髪が揺れ、弾き振りをする指揮者の顔に纏わりつく。だが、その顔はまだ朧げにしか見えない。尖塔をいただく館、庭に埋められた屍体、十三楽章。鬼才が解き放つ書き下ろし本格ゴシック・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    冥い天使のための音楽の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (3pt)

    倉阪 meets 音楽

    作者自身に音楽への造詣が深いのか、たまたま文章が馴染むのか、倉阪小説と音楽というのは結構馴染んでいます。とはいえ、ミステリーとして見ると、倉阪ミステリーではありそう(でなかった気もするのですが)で、なおかつ新本格以降ではしょっちゅう使われているトリックなので、フーダニットはともかく、ネタとしてはそれほど驚けませんでした。いつもはミステリーとして失敗でも好き、という場合が多い倉阪作品なのですが、今回は小説としての部分であまり共感が湧かなかったのが大きい減点要因になってしまいました。タイトルと装丁/カバーはかなり好きです。
    冥い天使のための音楽 (ミステリー・リーグ)Amazon書評・レビュー:冥い天使のための音楽 (ミステリー・リーグ)より
    4562038632
    No.1:
    (3pt)

    倉阪 meets 音楽

    作者自身に音楽への造詣が深いのか、たまたま文章が馴染むのか、
    倉阪小説と音楽というのは結構馴染んでいます。
    とはいえ、ミステリーとして見ると、
    倉阪ミステリーではありそう(でなかった気もするのですが)で、
    なおかつ新本格以降ではしょっちゅう使われているトリックなので、
    フーダニットはともかく、ネタとしてはそれほど驚けませんでした。
    いつもはミステリーとして失敗でも好き、という場合が多い倉阪作品なのですが、
    今回は小説としての部分であまり共感が湧かなかったのが大きい減点要因になってしまいました。
    タイトルと装丁/カバーはかなり好きです。
    冥い天使のための音楽 (ミステリー・リーグ)Amazon書評・レビュー:冥い天使のための音楽 (ミステリー・リーグ)より
    4562038632



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク