(アンソロジー)

剣が謎を斬る



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初公開日(参考)2005年04月
分類

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剣が謎を斬る (光文社文庫)

2005年04月12日 剣が謎を斬る (光文社文庫)

時代小説の中に流れるミステリーの水脈!―ミステリー文学資料館編の新企画「名作で読む推理小説史」は、テーマごとに昭和、平成のミステリーの傑作短編を精選。その歴史を俯瞰すると、新たな読書の醍醐味が生まれてくる。山本周五郎、松本清張、山田風太郎、司馬遼太郎、永井路子、池波正太郎、宮部みゆき…錚々たる顔ぶれを一冊に収める豪華アンソロジー。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

徳川家康影武者説「願人坊主家康」

「願人坊主家康」読みたさに買いました。ねずみ小僧の話は広いものです。
剣が謎を斬る (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:剣が謎を斬る (光文社文庫)より
4334738672
No.1:
(4pt)

捕物帖でないもの

岡田鯱彦「変身術」、山本周五郎「しじみ河岸」、松本清張「いびき」、山田風太郎「怪異投込寺」、南條範夫「願人坊主家康」、多岐川恭「雪の下-源実朝」、司馬遼太郎「前髪の惣三郎」、永井路子「からくり紅花」、池波正太郎「だれも知らない」、新羽精之「天童奇蹟」、宮部みゆき「だるま猫」の11篇が収められている。
 いずれも、「捕物帖ではない」ものが選ばれているという。
 時代小説に謎をからめた物語とでもいうべきか。
 純然たる小説もあれば、南條範夫「願人坊主家康」、多岐川恭「雪の下-源実朝」のように歴史上の謎を追ったものも。
 「剣」とタイトルにはあるが、かならずしもそういうものではない。
 末國善己さんによる巻末の解説が非常に有用。歴史小説におけるミステリ要素について、歴史的に紹介されている。
剣が謎を斬る (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:剣が謎を斬る (光文社文庫)より
4334738672



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