(アンソロジー)
剣が謎を斬る
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「願人坊主家康」読みたさに買いました。ねずみ小僧の話は広いものです。 | ||||
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岡田鯱彦「変身術」、山本周五郎「しじみ河岸」、松本清張「いびき」、山田風太郎「怪異投込寺」、南條範夫「願人坊主家康」、多岐川恭「雪の下-源実朝」、司馬遼太郎「前髪の惣三郎」、永井路子「からくり紅花」、池波正太郎「だれも知らない」、新羽精之「天童奇蹟」、宮部みゆき「だるま猫」の11篇が収められている。 いずれも、「捕物帖ではない」ものが選ばれているという。 時代小説に謎をからめた物語とでもいうべきか。 純然たる小説もあれば、南條範夫「願人坊主家康」、多岐川恭「雪の下-源実朝」のように歴史上の謎を追ったものも。 「剣」とタイトルにはあるが、かならずしもそういうものではない。 末國善己さんによる巻末の解説が非常に有用。歴史小説におけるミステリ要素について、歴史的に紹介されている。 | ||||
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