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「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌9



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    初公開日(参考)2003年11月
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    アンソロジー

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    「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌〈9〉 (光文社文庫)

    2003年11月12日 「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌〈9〉 (光文社文庫)

    1948(昭和23)年、「別冊宝石」は、戦後日本のミステリー界の中心「宝石」の兄弟誌として刊行された。“世界探偵小説全集”などヴァラエティ豊かな特集で本誌との差別化を図り、読者を獲得した。また、新人の紹介にも力を注ぎ、総計130号の誌面には、数多くの新鋭たちの作品が掲載された。本巻では、その中から傑作を厳選。ミステリーへの意欲に満ちた熱気が伝わってくる。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
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    「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌〈9〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌〈9〉 (光文社文庫)より
    4334735908
    No.2:
    (4pt)

    掲載一覧

    光文社のミステリー文学資料館が編んでいるアンソロジーの一冊。
     大坪砂男「赤痣の女」、本間田麻誉「罪な指」、丘美丈二郎「翡翠荘綺談」、南達男(直井明)「背信」、足柄左右太(川辺豊三)「私は誰でしょう」、袂春信「耳」、鳥井及策「消えた男」、井上銕「何故に穴は掘られるか」、鈴木秀郎「アルルの秋」、白家太郎(多岐川恭)「みかん山」の10篇が収められている。
     また、直井明のエッセイ「新人コンクールのころ」、さらに「別冊宝石」の総目次、作者別作品リストも出ている。
     瑕疵があるもののの印象的な作品が多い。
     また、総目次と作品リストは、このうえなく貴重だ。
    「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌〈9〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌〈9〉 (光文社文庫)より
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    No.1:
    (4pt)

    甦る伝説の推理雑誌

    戦後ミステリは爆発的なブームとなり、
    数々の雑誌が創刊されましたが、「別冊宝石」は「宝石」の
    弟分としてできました。
    当初は「宝石」を補完するものとして位置付けられていましたが
    徐々に新人コンテストの候補作を一挙に掲載したり
    海外作家の長編を一括掲載するなど、独自の方向性が見えています
    その「別冊宝石」に掲載されたまま埋もれてしまった作品群を
    編纂したのがこの本。
    ミステリーの資料性も非常に高いものとなっております
    「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌〈9〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「別冊宝石」傑作選―甦る推理雑誌〈9〉 (光文社文庫)より
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