(アンソロジー)

「黒猫」傑作選―甦る推理雑誌2



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    初公開日(参考)2002年11月
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    アンソロジー

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    「黒猫」傑作選―甦る推理雑誌〈2〉 (光文社文庫)

    2002年11月12日 「黒猫」傑作選―甦る推理雑誌〈2〉 (光文社文庫)

    1947(昭和22)年、「海外作品の紹介と日本の探偵小説の向上を目指し」て、「黒猫」は創刊された。海外作品の紹介はままならなかったが、戦前派の作家はもちろん、新人にも発表の場を与え、乱歩の評論、研究を載せるなど、その功績は大きい。11号を発行しただけに終わったが、洒落た雰囲気のなかに、情熱があふれる雑誌だった。好評シリーズ第2弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
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    「黒猫」傑作選―甦る推理雑誌〈2〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「黒猫」傑作選―甦る推理雑誌〈2〉 (光文社文庫)より
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    No.1:
    (4pt)

    『黒猫』『トップ』『ぷろふいる』『探偵よみもの』傑作選

    『黒猫』のほかに、『トップ』『ぷろふいる』『探偵よみもの』の作品と、いつもどおりそれぞれの総目次、作者別作品リストを収めるamazonの紹介している目次にある収録作品のほかに、坂口安吾「探偵小説を截る」、山本禾太郎「探偵小説思い出話」、九鬼澹「甲賀先生追憶記」、城昌幸「二十年前」海野十三「小栗虫太郎の考えていたこと」といったエッセイと、熊二郎「湖畔の殺人」という短編を収めている。本書で注目すべきは、数多ある城昌幸作品のなかでも間違いなく上位に位置する「憂愁の人」、いままでお目にかかったことのない蒼井雄「三つめの棺」、相変わらず筆達者な角田「蔦の家」、「オラン・ペンデク」とはまた違った香山滋の可能性を感じさせる傑作「天牛」に加え、青鷺幽鬼名義の海野十三「昇降機殺人事件」、角田の「能面殺人事件」を収めていることだろう。他にもいままでに名前すら知らなかった作家も紹介されており、しかも近年あふれるように出版された、様々なアンソロジーに未収録の作品を積極的に取りあげた一冊といえる。お買い得度は高い。
    「黒猫」傑作選―甦る推理雑誌〈2〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「黒猫」傑作選―甦る推理雑誌〈2〉 (光文社文庫)より
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