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「ロック」傑作選―甦る推理雑誌1



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    初公開日(参考)2002年10月
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    「ロック」傑作選―甦る推理雑誌〈1〉 (光文社文庫)

    2002年10月01日 「ロック」傑作選―甦る推理雑誌〈1〉 (光文社文庫)

    戦後相次ぎ創刊された推理小説専門誌を総覧するシリーズ(全十巻)。この時期は、横溝正史ら戦前作家と新人作家の台頭、密室物などの本格推理、名探偵物などで特徴づけられる。その先頭を切って創刊された「ロック」は、用紙不足に悩まされながら、多くの作家に作品の発表の場を与えた。「探偵小説」から「推理小説」へ、と呼び名が変わる時代の傑作を収録。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    good

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    「ロック」傑作選―甦る推理雑誌〈1〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「ロック」傑作選―甦る推理雑誌〈1〉 (光文社文庫)より
    4334733972
    No.2:
    (5pt)

    懐かしの<LOCK>

    LOCK創刊号からの愛読者です。文献としても貴重な総目録がついており参考になります。
    いろいろ思い出の多い作品群ですが、この選集に是非取り上げてほしかった作品が掲載されていないのは、私にとって残念でした。第一に中絶した小栗虫太郎の連載第一回「悪霊」(中絶)です。この作品が完結したならば、次の世代の探偵小説の様相が大きく変わっていたターニング・ポイントとしての可能性があると思います。その記念碑的意味合いにおいて、また同作品に接する機会がほとんどない現状からも、この選集に取り込んでもらいたかった。もっとも、そのおかげで横溝正史の代表作「蝶々殺人事件」を得たわけですが、欲張りな読者として両方とも誌上で並んでほしかった。第二は個人的事情ですが、紗原砂一の「魚の国記録(前後)」は当時珍しい冒険小説の佳作として再読したかった。選に漏れたのは残念です。
    私が選んでも、角田喜久雄「緑亭の首つり男」北洋作品のどれか、岡田鯱彦「噴火口上の殺人」水上幻一郎「火山観測所殺人事件」などは優先しますから、適切な選出だと思いました。また、随筆では、乱歩と木々高太郎(「新泉禄」)のソフトな論争など意義のある収録でした。
    それにしても、戦後の混乱期。雑誌用紙の寡少な割り当ての中でしたから、細々とたった64ページの雑誌に、よくもこれほどの作品を載せたなと、敬意をこめてこれからゆっくりと読ませていただきます。なにしろ発行部数が少ないのと、発売日がイレギュラーなので、入手するのがたいへんで、発売日のころは神保町の本屋を探し回ったものでした。懐かしい思い出を喚起していただきありがとうございました。
    「ロック」傑作選―甦る推理雑誌〈1〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「ロック」傑作選―甦る推理雑誌〈1〉 (光文社文庫)より
    4334733972
    No.1:
    (5pt)

    猫塚猫夫

    凄く綺麗な商品で大満足でした、中々この値段でこれだけの商品は無いと思います。
    「ロック」傑作選―甦る推理雑誌〈1〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「ロック」傑作選―甦る推理雑誌〈1〉 (光文社文庫)より
    4334733972



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