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「猟奇」傑作選―幻の探偵雑誌6



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    初公開日(参考)2001年03月
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    「猟奇」傑作選―幻の探偵雑誌〈6〉 (光文社文庫)

    2001年03月01日 「猟奇」傑作選―幻の探偵雑誌〈6〉 (光文社文庫)

    「猟奇」は、昭和3(1928)年、関西の作家仲間で創刊された。創作は短編がほとんどだったが、力作をそろえ、歯に衣着せぬコラムが人気だった。江戸川乱歩は、「小粒ながらピリリとした愉快な雑誌」と評した。作家から、反発も買ったが、一目置かれる存在であり、「探偵小説雑誌」としては、5年続いた長命雑誌でもあった。好評シリーズ第6弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
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    「猟奇」傑作選―幻の探偵雑誌〈6〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「猟奇」傑作選―幻の探偵雑誌〈6〉 (光文社文庫)より
    4334731309
    No.1:
    (5pt)

    2ちゃんねるのようなコラム「りょうき」

    「幻の探偵雑誌」シリーズと銘打った全10巻のアンソロジー。
    本巻『猟奇』の他に『ぷろふいる』『探偵趣味』『シュピオ』『探偵春秋』『探偵文藝』『新趣味』『探偵クラブ』『探偵』『新青年』がある。

    今となっては揃いを見るのもままならない貴重な戦前の雑誌ばかり。各巻末に「総目次」もありリファレンスの糧としてミステリー文学資料館編集の中でもこの「幻の探偵雑誌」が群を抜いて嬉しかった。

    本巻の主な収録内容は、
    ■『瓶詰の地獄』夢野久作■『拾った遺書』本田緒生■『和田ホルムズ君』角田喜久雄■『ビラの犯人』平林タイ子■『扉は語らず』小舟勝二■『黄昏冒険』津志馬宗麿■『きゃくちゃ』長谷川修二■『雪花殉情記』山口海旋風■『下駄』岡戸武平■『ペチィ・アムボス』一条栄子■『朱色の祭壇』山下利三郎■『死人に口なし』城昌幸■『「猟奇」の再刊に際して』国枝史郎■『吹雪の夜半の惨劇』岸虹岐■『肢に殺された話』西田政治■『仙人掌の花』山本禾太郎■

    もっとも目玉なのがコラム「りょうき」。毒舌、文句、時には乱歩の「あ・てる・てえる・ふいるむ」をこの時代に代作と見破っている鋭い意見も。
    「猟奇」傑作選―幻の探偵雑誌〈6〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「猟奇」傑作選―幻の探偵雑誌〈6〉 (光文社文庫)より
    4334731309



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